~豪華スター総出演~

スーパーソリスト達による秋の特別コンサート Vol.3 スペシャル・ガラ・コンサート

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 8月13日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 8月20日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  3. ③ 10月28日(金) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
     S席¥14,000 A席¥11,000
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

第1部「至高のアンサンブル」

出演:樫本大進/日下紗矢子(ヴァイオリン)、赤坂智子/鈴木学(ヴィオラ)、ユリアン・シュテッケル/遠藤真理(チェロ)

  • R.シュトラウス:歌劇『カプリッチョ』より前奏曲 Op.85
  • チャイコフスキー:フィレンツェの思い出 Op.70

第2部「珠玉のオペラ・アリア」

出演:森谷真理(ソプラノ)、大西宇宙(バリトン)、ロリー・マクドナルド(指揮)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

  • ロッシーニ:歌劇『セビリアの理髪師』より「私は街の何でも屋」(大西宇宙)
  • ベッリーニ:歌劇『ノルマ』より「清らかな女神」(森谷真理)
  • ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』より「君のほほえみ」(大西宇宙)
  • ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』より「聞いたかな、朝ともなれば」(森谷&大西)
  • ヴェルディ:歌劇『運命の力』より「神よ平和を与えたまえ」(森谷真理)

第3部「グランド・フィナーレ」

出演:ブルース・リウ(ピアノ)、ロリー・マクドナルド(指揮)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

  • ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22
  • ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
  • リスト:パガニーニ大練習曲集 第3曲「ラ・カンパネラ」嬰ト短調 (ブルース・リウ)

プロフィールProfile

樫本大進 Daishin Kashimoto (ヴァイオリン, Violin)

フリッツ・クライスラー、ロン=ティボーの両国際音楽コンクールでの1位など、5つの権威ある国際コンクールで優勝。マゼール、小澤征爾、ヤンソンス、P.ヤルヴィなど著名指揮者のもと、国内外のオーケストラと共演。室内楽でも、クレーメル、堤剛などと共演を重ね、現在、兵庫県で「ル・ポン国際音楽祭~赤穂・姫路」を音楽監督として率いている。主なCDに、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(ワーナー・クラシックス)など。2010年にはベルリン・フィル第1コンサートマスターに正式就任。ソリスト活動と並行し、ヨーロッパ楽壇の最前線で活躍している。これまで、恵藤久美子、田中直子、ザハール・ブロン、ライナー・クスマウルに師事。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/daishinkashimoto/
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日下紗矢子 Sayako Kusaka (ヴァイオリン, Violin)

東京藝術大学を首席で卒業。米・南メソディスト大学および同大学院アーティストコース卒業。フライブルク音楽大学留学。パガニーニ国際コンクール第2位。日本音楽コンクール第1位。ロドルフォ・リピツァー国際コンクール第1位。青山音楽賞、出光音楽賞ほか受賞多数。2008年ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第1コンサートマスター就任。2013年読売日本交響楽団コンサートマスター就任(2017年度より特別客演)。2021年春より「芦屋国際音楽祭」を主宰し芸術監督を務めている。日独両オーケストラのコンサートマスターを兼務しながら、オーケストラ、室内楽、ソロと活発な活動を展開している。ベルリン在住。

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赤坂智子 Tomoko Akasaka (ヴィオラ, Viola)

桐朋学園大学ディプロマコース修了。ジュネーブ音楽院にて今井信子に師事。ルツェルン、ヴェルビエ音楽祭など多数の音楽祭に招かれる。またコンセルトヘボウ、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・ムジークフェラインなど各地の主要ホールにて室内楽、リサイタル出演。これまでに、庄司紗矢香、樫本大進、ギドン・クレーメル、ミクロシュ・ペレーニ他との共演や、ソリストとしてバイエルン放送響、ミュンヘン室内管弦楽団、ジュネーブ室内管弦楽団等と共演。演奏活動の他、ジュネーブ音楽院、デュッセルドルフ音楽院、ミュンスター音楽大学などで後進の指導に当たる。第53回ミュンヘンARD国際音楽コンクール・ヴィオラ部門第3位。

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鈴木学 Manabu Suzuki (ヴィオラ, Viola)

桐朋学園大学にてヴァイオリンを原田幸一郎氏に、同大学研究科にてヴィオラを江藤俊哉氏に師事。その後、ハンブルク国立音楽大学に留学、深井碵章氏に師事。1993年、リンツ・ブルックナー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者に就任。2004年4月に帰国。現在東京都交響楽団ソロ首席奏者。ルツェルン音楽祭、サンタフェ室内楽音楽祭等数々の音楽祭に招かれるなど国際的活躍を続ける一方、ブロッホのヴィオラ組曲(コンチェルト版)、エロードのヴィオラ協奏曲等の日本初演などヴィオラ作品を積極的に紹介している。桐朋学園オーケストラアカデミー、桐朋学園大学院大学等にて後進の指導にもあたっている。

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ユリアン・シュテッケル Julian Steckel (チェロ, Cello)

ドイツ生まれ。ウルリッヒ・ヴォス、グスタフ・リヴィニウス、ボリス・ペルガメンシコフ、ハインリヒ・シフ、アンティエ・ヴァイトハースに師事。2010年ミュンヘン国際音楽コンクール第1位、2005年ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール第2位2004年パブロ・カザルス国際チェロ・コンクール第2位などを受賞。アヴィ・ミュージックよりリリースした『20世紀チェロ協奏曲集』ではエコー・クラシック賞を受賞。世界的に称賛され、現代を代表するチェリストの一人であり、ミュンヘン音楽大学の教授を務めている。

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遠藤真理 Mari Endo (チェロ, Cello)

第72回日本音楽コンクール第1位、2006年「プラハの春」国際コンクール第3位(1位なし)、2008年エンリコ・マイナルディ国際コンクール第2位。ジャン・ピエール・ヴァレーズ、小林研一郎、山田和樹など国際的に活躍する指揮者やウィーン室内管、プラハ響、ザルツブルク・ゾリステンらと共演するなど国内外で高い評価を得ている。ソリストとして活動すると共に読売日響のソロ・チェロ奏者も務める。CDはエイベックス・クラシックスから7枚リリースされており、テレビや映画演奏の他にNHK-FMラジオ「きらクラ!」(全国放送)のパーソナリティを8年間務めるなど幅広く活躍中。2009年齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/mariendo/
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森谷真理 Mari Moriya (ソプラノ, Soprano)

ニューヨークのマネス音楽院修了。メトロポリタン歌劇場にて2006年に《魔笛》夜の女王で大成功を収めたのをはじめ、リンツ州立劇場の専属歌手を務め、近年ではドイツのザクセン州立歌劇場で《蝶々夫人》に主演。国内外の著名指揮者および主要オーケストラとの共演も多い。2019年には「天皇陛下御即位を祝う国民祭典」にて国歌独唱を務めた。名古屋音楽大学准教授、東京藝術大学講師、洗足学園音楽大学講師。

オフィシャルウェブサイト
https://marimoriya.com/
プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/marimoriya/
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大西宇宙 Takaoki Onishi (バリトン, Baritone)

ジュリアード音楽院卒。シカゴ・リリック歌劇場で研鑽。2019年『エフゲニー・オネーギン』で日本オペラデビュー後、国内外にて『フィデリオ』、『リナルド』、『ローエングリン』、『愛の妙薬』、『電話』、『カルメン』、『道化師』、『トゥーランドット』『椿姫』等に出演。オーケストラのレパートリーはバロックから現代作品まで幅広く、常に高い評価を得ている。五島記念文化賞オペラ新人賞、日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞。

オフィシャルサイト
https://www.takaokionishi.com/
プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/takaokionishi/
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ブルース・リウ Bruce Liu (ピアノ, Piano)

ブルース・リウは2021年の第18回国際ショパン・ピアノコンクールで優勝し世界の注目を集めた。コンクールでの成功後直ちに世界ツアーを開始し、パリのシャンゼリゼ劇場、ウィーンコンツェルトハウス、ブリュッセルのボザール、東京オペラシティ、サラ・サンパウロ、フィルハーモニア管弦楽団との共演でロイヤル・フェスティバル・ホールに出演。またワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団とアメリカツアーを行い、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド国立放送交響楽団、NHK交響楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団とも共演。ドイツ・グラモフォン専属アーティスト。ショパン・コンクールのライブ録音を収録したファースト・アルバムはフレデリック賞を受賞、グラモフォン誌のクリティックス・チョイスとエディターズ・チョイスのほか、2021年のベスト・クラシックアルバムに選出されるなど国際的に高い評価を受けている。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/bruceliu/
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ロリー・マクドナルド Rory Macdonald (指揮, Conductor)

スコットランド生まれのロリー・マクドナルドは、英国で最も才能のある、ダイナミックな若手指揮者として、急速に頭角を現している。コンサートとオペラの両方に精通しており、オペラの分野では、英国ロイヤル・オペラ、シカゴ・リリック・オペラ、サンフランシスコ・オペラ、デンマーク国立歌劇場などで新制作プロダクションを指揮。コンサートの分野では、コンセルトヘボウ管、オスロ・フィル、ベルゲン・フィル、ロンドン・フィル、ハレ管、BBCフィル、BBCスコティッシュ響などに客演。 近年の主な活躍にはグラインドボーン・ツアー「ラ・ボエーム」、フランクフルト歌劇場「フィガロの結婚」、セントルイス歌劇場「魔笛」、トゥール歌劇場でのトーマス・アデス作曲の歌劇「Powder Her Face」。フィルハーモニア管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルへのデビューがある。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/rorymacdonald/
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東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 Tokyo City Philharmonic Orchestra

1975年設立。常任指揮者に高関健、首席客演指揮者に藤岡幸夫、桂冠名誉指揮者に飯守泰次郎を擁する。年間100回を超える公演は、定期演奏会および特別演奏会を柱にオペラ、バレエ公演、テレビ朝日「題名のない音楽会」などへのテレビ出演など多岐にわたる。1994年から東京都江東区と芸術提携を結び、音楽文化の振興を目的とした活動を幅広く行っている。これからの活躍がもっとも期待されているオーケストラである。

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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ

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