ブルース・リウBruce Liu
- ピアノ
アーティスト・ニュース
- 2024/4/16 【2024年4月】ジャパン・アーツぴあオンラインチケット発売情報
- 2024/4/8 【掲載情報】フランクフルト放送交響楽団 (10月15日・21日 サントリーホール、10月20日 横浜みなとみらいホール)
- 2024/2/9 【掲載情報】アンドレイ・ボレイコ指揮 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(2月7日・2月8日 サントリーホール/2月11日 横浜みなとみらいホール)
- 2024/2/8 アンコール情報:アンドレイ・ボレイコ指揮 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団【2/7 夜公演】
- 2024/1/19 【曲目変更のお知らせ】アンドレイ・ボレイコ指揮 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(2月7日・2月11日 ブルース・リウ出演)
- 2023/12/22 【掲載情報】ブルース・リウ(2023年12月)
- 2023/12/19 【掲載情報】パーヴォ・ヤルヴィ指揮 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (10月16日・18日 サントリーホール)
- 2023/11/20 【掲載情報】イゴール・レヴィット、ブルース・リウ、イム・ユンチャン、エサ=ペッカ・サロネン「音楽の友 2023年12月号」
- 2023/11/16 ブルース・リウよりメッセージ動画到着!「ピリオド楽器を演奏することは・・」
- 2023/10/31 【掲載情報】ブルース・リウ(2023年10月)
コンサートスケジュールSchedule
Pick upコンサート
フランクフルト放送交響楽団
プロフィールProfile
2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール優勝。「息をのむような美しさ」(BBCミュージック・マガジン誌)の演奏で、この世代で最もエキサイティングな才能を持つピアニストとの評判を確立した。
2023/24年シーズンは、パーヴォ・ヤルヴィ/チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ/フィルハーモニア管弦楽団、アンドレイ・ボレイコ/ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団とのツアー、ニューヨーク・フィルハーモニック、フィンランド放送交響楽団、デンマーク国立交響楽団などと共演、また、グスターボ・ヒメノ、ヤニック・ネゼ=セガン、ジャナンドレア・ノセダ、ラファエル・パヤーレ、ヴァシリー・ペトレンコ、ユッカ=ペッカ・サラステ、ラハフ・シャニなどとの共演がある。
これまでに、ウィーン交響楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、サンフランシスコ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、モントリオール交響楽団、NHK交響楽団などの主要オーケストラと共演し、カーネギーホール、ウィーン・コンツェルトハウス、東京オペラシティなどでリサイタルを行う他、2023/24シーズンには、アムステルダム・コンセルトヘボウホール、パリ・フィルハーモニー、ロンドン・ウィグモアホール、フランクフルト・アルテ・オーパーなどでリサイタル・デビューを果たす。
近年では、ラインガウ、ラ・ロック・ダンテロン、ヴェルビエ、ルール、エジンバラ、グシュタード・メニューイン、タングルウッドなどの音楽祭に出演。
ドイツ・グラモフォンの専属レコーディング・アーティスト。ラモー、ラヴェル、アルカンなど、2世紀にわたるフランス音楽を収録した待望のデビュー・アルバム『Waves』は、2023年11月にリリースされた。ショパン国際ピアノコンクールの入賞作品を収録したファースト・アルバムは、グラモフォン誌の批評家賞、編集者賞、グラモフォン「2021年のベスト・クラシック・アルバム賞」を受賞するなど、国際的に高い評価を得た。
リチャード・レイモンドとダン・タイ・ソンに師事。中国人の両親のもとにパリで生まれ、モントリオールで育った。驚異的な芸術性は、ヨーロッパの洗練、北米のダイナミズム、そして中国文化の長い伝統といった多文化の遺産によって形作られてきた。