サッシャ・ゲッツェルSascha Goetzel
- 指揮
アーティスト・ニュース
- 2023/11/27 【掲載情報】国際音楽祭NIPPON2024
- 2023/10/31 【国際音楽祭NIPPON2024】 フェスティバル・オーケストラ 全メンバーを発表!
- 2023/9/12 国際音楽祭NIPPON2024 オンライン記者会見レポート
- 2023/8/23 【掲載情報】「音楽の友」9月号「特集Ⅰ ショパンと暮らす/特集Ⅱ 来日演奏家速報2024」
- 2023/6/19 【速報】国際音楽祭NIPPON2024 開催決定!
- 2021/9/28 サッシャ・ゲッツェル フランス国立ロワール管弦楽団 音楽監督に就任
- 2021/7/19 霧島国際音楽祭のオープニング・トーク・イベントにサッシャ・ゲッツェルと鈴木優人が出演!
- 2019/7/3 【掲載情報】霧島国際音楽祭(樫本大進、サッシャ・ゲッツェル出演)「ぶらあぼ 7月号」
- 2019/5/22 【2019年来日公演情報】サッシャ・ゲッツェル(指揮)
- 2018/11/19 【2019年来日公演情報】サッシャ・ゲッツェル (指揮)
コンサートスケジュールSchedule
Pick upコンサート
[国際音楽祭NIPPON2024] サッシャ・ゲッツェル指揮 国際音楽祭NIPPONフェス ティヴァル・オーケストラ 諏訪内晶子(ヴァイオリン) モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 全曲演奏会 (全2回)
プロフィールProfile
ウィーン生まれ。ヴァイオリニストとしての教育を受けつつ、指揮をリチャード・エスターライヒャーとヨルマ・パヌラに師事。その後、米国にて小澤征爾、リッカルド・ムーティ、アンドレ・プレヴィン、ズービン・メータ、ベルナルト・ハイティングらの薫陶を受ける。
2022年9月より、フランス国立ロワール管弦楽団音楽監督に4年間の任期で就任予定。2022年1月からは、カナダ・ナショナル・ユース管弦楽団の音楽監督にも指名されている。現在ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者。
これまでにボルサン・イスタンブール・フィルハモニー管弦楽団(BIFO)の芸術監督並びに首席指揮者、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、ブルターニュ交響楽団の首席客演指揮者、クオピオ交響楽団(フィンランド)首席指揮者を務める。
オペラでは、ウィーン国立歌劇場で14年秋に大成功を収めた《フィガロの結婚》によるデビューに続き、《こうもり》、《ドン・ジョヴァンニ》、《魔笛》、《ラ・ボエーム》、《ばらの騎士》など6演目を指揮。また、マリインスキー劇場およびチューリヒ歌劇場にてモーツァルトの数々のオペラも指揮している。
イスラエル・フィル、バーミンガム市交響楽団、ハノーファー北ドイツ放送フィル、フランス国立管弦楽団、ベルリン交響楽団などに客演。国内では、NHK交響楽団、紀尾井ホール室内管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団などを指揮している。
ボルサン・イスタンブール・フィルハモニー管弦楽団とは、タネジ、チャイコフスキー、ベルリオーズ、ビゼー、リムスキー=コルサコフ、レスピーギ、シュミットなどのCDをドイツ・グラモフォン、ONYX、ワーナーレーベルよりリリースしており、いくつかの受賞アルバムも含まれる。
(2022年3月)