サッシャ・ゲッツェルSascha Goetzel
- 指揮
アーティスト・ニュース
- 2019/5/22 【2019年来日公演情報】サッシャ・ゲッツェル(指揮)
- 2018/11/19 【2019年来日公演情報】サッシャ・ゲッツェル (指揮)
- 2018/6/13 【2018年来日公演情報】サッシャ・ゲッツェル(指揮)
- 2017/12/14 【2017年12月~2018年1月来日公演情報】サッシャ・ゲッツェル (指揮)
- 2017/12/14 読響《第九》指揮者来日中止によりサッシャ・ゲッツェルが代役
- 2017/3/24 【2017年来日公演情報】サッシャ・ゲッツェル (指揮)
- 2016/9/14 サッシャ・ゲッツェル 2016年9月神奈川フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会
- 2016/9/2 オンエア情報:サッシャ・ゲッツェル NHK-FM「オペラファンタスティカ」
- 2016/5/18 サッシャ・ゲッツェル(指揮)、2016年公演情報
プロフィールProfile
2008年よりボルサン・イスタンブール・フィルハモニー管弦楽団(BIFO)の芸術監督並びに首席指揮者。
これまでに、クオピオ交響楽団(フィンランド)音楽監督を6年間、ブルターニュ交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務めた。
オペラでは、ウィーン国立歌劇場にて2014年秋に大成功を収めた《フィガロの結婚》によるデビューに続き、2018年まで《魔笛》《ドン・ジョヴァンニ》《リゴレット》および《ばらの騎士》が予定されている。
今シーズンは、フランス国立管弦楽団、リヨン国立管弦楽団などと共演した他、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団へのデビューも予定されている。
これまでに、ベルリン交響楽団、バーミンガム市交響楽団、ハノーファー北ドイツ放送フィル、NHK交響楽団、紀尾井シンフォニエッタ、東京フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団など客演多数。共演した歌手には、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、アンナ・ネトレプコ、ルネ・フレミング、ジョイス・ディドナートらがいる。
CDは、ONYXレーベルよりBIFOと録音したCD(レスピーギ:「シバの女王ベルキス」他)3枚など。
ウィーン生まれ。ウィーン国立歌劇場管弦楽団にてヴァイオリン奏者として活躍中、メータ、ヤンソンス、小澤征爾らの薫陶を受けた。小澤征爾より、指揮者のフェローシップとしてタングルウッド音楽祭に招かれた後、指揮をヨルマ・パヌラに師事。