プロフィールProfile

ウィーン生まれ。2008年より2020年までボルサン・イスタンブール・フィルハモニー管弦楽団(BIFO)の芸術監督並びに首席指揮者を務めた。これまでに、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者(2013-17)、ブルターニュ交響楽団(2012-15)の首席客演指揮者、クオピオ交響楽団(フィンランド)首席指揮者(2006-12)を務めた。現在はソフィア・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者も務める。
2022年9月より、フランス国立ロワール管弦楽団音楽監督に4年間の任期で着任予定。

オペラでは、ウィーン国立歌劇場にて2014年秋に大成功を収めた《フィガロの結婚》によるデビューに続き、《魔笛》、《リゴレット》、《こうもり》《ばらの騎士》《ドン・ジョヴァンニ》などで定期的に出演。
これまでに、イスラエル・フィル、バーミンガム市交響楽団、ハノーファー北ドイツ放送フィル、フランス国立管弦楽団、ベルリン交響楽団などに客演。国内では、NHK交響楽団、紀尾井室内管弦楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団などで来日している。
このほか、芸術監督10年以上務めたボルサン・イスタンブール・フィルハモニー管弦楽団とは、ONYXレーベルよりCD(レスピーギ:「シバの女王ベルキス」他)3枚をリリース。ドイツ・グラモフォンからは、アコーディオン奏者のクセーニャ・シドロワおよび、ヴァイオリニストのネマニャ・ラドゥロヴィチ共演によるCDがある。
ウィーン国立歌劇場管弦楽団にてヴァイオリン奏者として活躍中、メータ、ヤンソンス、小澤征爾らの薫陶を受けた。小澤征爾より、指揮者のフェローシップとしてタングルウッド音楽祭に招かれた後、指揮をヨルマ・パヌラに師事。
本年12月には東京都交響楽団の定期公演、2022年4月には新国立劇場「ばらの騎士」および霧島国際音楽祭(7月)で来日予定。

(2021年9月)

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