2021/9/28

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サッシャ・ゲッツェル フランス国立ロワール管弦楽団 音楽監督に就任

サッシャ・ゲッツエル

サッシャ・ゲッツェルが、フランス国立ロワール管弦楽団(アンジェとナントが拠点)の音楽監督に2022年9月1日より4年任期で就任することになりました。
ウィーン生まれのゲッツェルは、2020年までボルサン・イスタンブール・フィルハモニー管弦楽団(BIFO)の芸術監督および首席指揮者を10年以上務め、現在はソフィア・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者を務めております。
オペラの分野では、2014年の「フィガロの結婚」以来、ウィーン国立歌劇場にも定期的に出演しており、来年4月には新国立劇場の「ばらの騎士」にて初登場の予定です。
次回来日は今年12月15日東京都交響楽団定期演奏会。東京都交響楽団との初顔合わせも期待されております。

⇒ サッシャ・ゲッツェルのアーティストページはこちらから
https://www.japanarts.co.jp/artist/saschagoetzel/

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