2013/5/13

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ウィーン交響楽団 初日大成功!

5月11日ウィーン交響楽団日本公演の初日が愛知県芸術劇場で行われ、満場の客席から大喝采を浴びました。

今回の日本ツアー最初の曲は、「フィガロの結婚」序曲。
大野和士マエストロとウィーン交響楽団の息もぴったりで、軽快に進行!
庄司紗矢香さんを迎えたブラームスのヴァイオリン協奏曲では、細かなニュアンス、音色の変化が緻密に奏でられ、素晴らしい!のひとこと。ブラームスの秘められた情熱、憂いと少しの甘さが織り込まれたメロディーが、ソリストとオーケストラが一体になり綴られました。
そしてメインは、ブラームスの交響曲第4番。ウィーン交響楽団が伝統のウィーン・サウンドをホールにたっぷりと響かせました。重厚な、それでいて新鮮な音楽づくりは、ますます注目されること間違いなし!
お客さまはもちろん、演奏しているメンバーたちもコンサートを楽しみ充実した時を過ごした様子で、日本公演は最高のスタートをきりました。

今日から始まる東京公演にも、どうぞご期待ください!


―名匠&名手が織りなす―煌めきの瞬間(とき)―
大野和士 指揮 ウィーン交響楽団

2013年05月13日(月) 19時開演 サントリーホール(ヴァイオリン:庄司紗矢香)
2013年05月15日(水) 19時開演 サントリーホール(ピアノ:インゴルフ・ヴンダー)
【追加公演】2013年05月18日(水) 東京オペラシティコンサートホール
公演の詳細はこちら

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