2012/11/1

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【指揮者変更のお知らせ】プラハ交響楽団

 2013年1月に日本公演を予定しております「プラハ交響楽団」ですが、首席指揮者であるイルジー・コウト氏が頚腕症候群と頚椎椎間板症のため、来日が不可能になった旨、オーケストラの事務局より連絡が入りました。

 弊社としては、当初からのコウト氏の日本公演への意気込みを受けて準備を行って参りましたが、指揮者の変更を了承せざるを得ないという判断をいたしました。

 代替の指揮者は、プラハ交響楽団の常任客演指揮者でもあり、オーケストラからの信頼も厚く、コウト氏が推薦するウカシュ・ボロヴィチ氏が務めることとなりました。

 なお、この変更に伴う曲目の変更はございません。
 お客様におかれましては、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

ジャパン・アーツ

変更後の詳細は下記ページでご確認ください。
プラハ交響楽団 来日公演サイト

<指揮者プロフィール>
ウカシュ・ボロヴィチ
Łukasz Borowicz

ウカシュ・ボロヴィチ

 若き指揮者ウカシュ・ボロヴィチは、2010年にシュレスヴィーヒ=ホルシュタイン音楽祭でコンサート形式のオペラ「ハルカ」でデビューし、高い評価を得た。以来、彼の人気はますます高まっており、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ベルリン・コーミッシェ・オパー(2012年のラ・ボエーム)、ライプツィヒMDR交響楽団(2012年クルト・ヴァイル・フェスト)、ハノーファーNDR放送フィル、デュッセルドルフ交響楽団、シュターツカペレ・ハレ、イエナ・フィルハーモニーに招かれて指揮をしている。また2011年のシュレスヴィーヒ=ホルシュタイン音楽祭にも再び出演した。
 ボロヴィチは2010年からベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と継続的に仕事をしており、イギリス系ポーランド人作曲家アンジェイ・バヌフニクのオーケストラ作品の録音をCPOレーベルで行っている。このプロジェクトは2013年に完成する予定である。
ボロヴィチはポーランド放送交響楽団と共にヨーロッパ全土とアジアでツアーを行っており、2007年から同団の首席指揮者を務めている。同団は多数のCDをリリースしており、ケルビーニの「ロドイスカ」、スタトコフスキの「マリア」、ルイ・シュポーアのの「アーサー王の冒険」が含まれている。ボロヴィチの録音はディアパソン・ドール(2010年3月)、ポーランド・フレデリク賞(2007、2010年)BBCミュージック・オーケストラル・チョイス(2010年8月)を受賞しており、ミデム・クラシカル・アワード(2008年)とドイツ批評家賞(2009年)にノミネートされた。
 ボロヴィチはポーランド国立ワルシャワ歌劇場、クラクフ歌劇場で定期的に指揮している。
 1977年にワルシャワで生まれ、ワルシャワのフレデリック・ショパン音楽アカデミーでボグスワフ・マーディに師事、その後同音楽院でアントニ・ヴィットの指導の下、指揮で博士号を取得した。2005-2006年のシーズンにはポーランド国立ワルシャワ歌劇場でカジミエシ・コルドのアシスタントを務めた。それ以前はワルシャワ・フィルでアントニ・ヴィットのアシスタント(2002-2005年)、ブダペスト祝祭管弦楽団でイヴァン・フィッシャーのアシスタント(2000-2001年)を務めている。2006年にはポズナニ・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に任命された。文化省から複数の補助金を授与され、トレント(1999年)、アテネ(2000年)、ポルト(2002年)、バンベルク(2004年)の4つの指揮者コンクールで入賞している。またポリティカ・ウィークリーより「パスポート」賞も受賞している(2008年)。
 ボロヴィチは、その国際的な活躍の中で、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ベルリン・コーミッシェ・オパー、ハノーファーNDR放送フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、グラーツ歌劇場、マルセイユ歌劇場管弦楽団、スロヴァキア放送交響楽団、プラハ交響楽団、ロシア国立フィルハーモニー管弦楽団、コペンハーゲン・デンマーク放送交響楽団、ウクライナ国立キエフ・フィルハーモニー管弦楽団、イスタンブール国立交響楽団で指揮をしている。

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