プロフィールProfile

9歳でオーケストラと初共演し、10歳で初リサイタルを行う。
ソリストとして、これまでに読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、北チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ルーマニア国立放送管弦楽団、チェコ室内管弦楽団パルドビツェ、ユーラシア交響楽団と、2025年にはマンフレート・ホーネック、セバスティアン・ヴァイグレ、ジョヴァンニ・アントニーニ、これまでに、小林研一郎、井上道義、高関健、大友直人、現田茂夫、藤岡幸夫、岩村力、阪哲朗、小林資典、海老原光、山田和樹、田中祐子、角田鋼亮、坂入健司郎、粟辻聡、アルフレード・ソリケッティ、ピョートル・ヤヴォルスキ、ジョナサン・ブロックスハム、アンドレイ・フェヘール各氏の指揮により共演。
2020年、ユリアン・シュテッケルの代役として井上道義指揮、読売日本交響楽団と共演し好評を博す。
テレビ朝日「題名のない音楽会」、BSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」、BS朝日「はじめてのクラシック2019 チャイコフスキーの魅力」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」「ブラボー!オーケストラ」、Tokyo FM「Blue Ocean」、ABCラジオ「ザ・シンフォニーホール・アワー」などに出演。
出光音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、ホテルオークラ音楽賞、ヴェルビエ音楽祭アカデミーでジャン=ニコラ・フィルメニッヒ賞、服部真二音楽賞 Rising Star、坂井時忠音楽賞、アリオン音楽賞、霧島国際音楽祭賞受賞。
遠山基金、宗次エンジェル基金/日本演奏連盟、ヤマハ音楽振興会、ジェスク音楽振興会、江崎スカラシップより奨学金を授与され、2023、24年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生、第52回江副記念リクルート財団奨学生。
使用楽器は上野製薬株式会社より1668年製 A. Casini、弓は住野泰士コレクションより J.P.M. Persoit を貸与されている。
オフィシャルサイト:https://www.yokitamura.com/ja

(2025年12月現在)


2004年生まれ。2024年エネスク国際コンクール・チェロ部門で日本人初優勝、同年カザルス国際賞第1位、23年ブラームス国際コンクール第1位。英国の弦楽器専門誌『The Strad』にて「卓越した音楽的才能の持ち主」と評される。日本音楽コンクール第1位および増沢賞など5つの賞を受賞。22年ハチャトゥリャン国際コンクール第2位、17年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで満場一致の優勝。9歳でオーケストラと初共演、11歳でサントリーホールデビュー。 世界的マエストロのマンフレート・ホーネック、セバスティアン・ヴァイグレ、ジョヴァンニ・アントニーニ、小林研一郎、井上道義、高関健、大友直人、藤岡幸夫、山田和樹など、国内外を代表する指揮者および楽団と多数共演。第52回江副記念リクルート財団奨学生。現在、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースで堤剛、ベルリン芸術大学でイェンス=ペーター・マインツに師事。これまでに山崎伸子、室内楽を磯村和英に師事。25年より庄司紗矢香率いる室内楽グループ「新ダヴィッド同盟」の新メンバーとして加入。齋藤秀雄メモリアル基金賞、出光音楽賞、ジャン=ニコラ・フィルメニッヒ賞、ホテルオークラ音楽賞、服部真二音楽賞受賞。使用楽器は上野製薬株式会社より1668年製カッシーニ、弓は住野泰士コレクションよりペルソワを貸与されている。
オフィシャルサイト:https://www.yokitamura.com/ja

(2025年12月現在)

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