北村 陽Yo Kitamura

  • チェロ

プロフィールProfile

2004年生まれ。2024年9月エネスク国際コンクールチェロ部門で日本人初の優勝。あわせてセバスチャン・アンドローネ・ナカニシ作曲賞も受賞。2023年にはブラームス国際コンクール優勝。日本音楽コンクールでも優勝し全部門を通じて最も印象的な奏者に贈られる増沢賞をはじめ、数々の賞を受賞。2017年第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで満場一致の優勝を果たす。
現在ベルリン芸術大学でイェンス=ペーター・マインツ氏に師事。また桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにも在籍して堤剛氏に師事している。
使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。

(2024年10月現在)

2004年生まれ。2024年9月エネスク国際コンクールチェロ部門で日本人初の優勝。あわせてセバスチャン・アンドローネ・ナカニシ作曲賞も受賞。2023年にはブラームス国際コンクール優勝。日本音楽コンクールでも優勝し全部門を通じて最も印象的な奏者に贈られる増沢賞をはじめ、数々の賞を受賞。2017年第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで満場一致の優勝を果たす。
現在ベルリン芸術大学でイェンス=ペーター・マインツ氏に師事。また桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにも在籍して堤剛氏に師事している。
使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。


2004年生まれ。将来が期待される若きチェリスト。
2024年9月エネスク国際コンクールチェロ部門で日本人初の優勝。あわせてセバスチャン・アンドローネ・ナカニシ作曲賞も受賞。2023年 第29回ヨハネス・ブラームス国際コンクール第1位。第92回 日本音楽コンクール チェロ部門第1位。全部門を通じて最も印象的な奏者に贈られる増沢賞をはじめ、岩谷賞(聴衆賞)、黒柳賞、徳永賞、INPEX賞も併せて受賞。2017年第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールに満場一致で優勝。9歳でオーケストラと初共演し、翌年初リサイタルを行う。これまでに小林研一郎、高関健、大友直人、藤岡幸夫、山田和樹、アンドレイ・フェーヘル各氏の指揮により、多数の楽団と共演。2020年ユリアン・シュテッケルの代役で井上道義指揮、読売日本交響楽団と共演し好評を博す。
2021年霧島国際音楽祭賞受賞。遠山基金、宗次エンジェル基金/日本演奏連盟、ヤマハ音楽振興会、ジェスク音楽振興会、江崎スカラシップより奨学金を授与され、第52回江副記念リクルート財団奨学生、2023、24年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
現在、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにて堤剛、ベルリン芸術大学にてイェンス=ペー ター・マインツ各氏に師事。これまでに山崎伸子、室内楽を磯村和英各氏に師事。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。

(2024年10月現在)


2004年生まれ。将来が期待される若きチェリスト。
2024年9月 ジョルジュ・エネスク国際コンクールのチェロ部門で日本人として初優勝。あわせてセバスチャン・アンドローネ・ナカニシ作曲賞も受賞。2023年 第29回ヨハネス・ブラームス国際コンクール第1位。第92回 日本音楽コンクール第1位。全部門を通じて最も印象的な奏者に贈られる増沢賞をはじめ、岩谷賞(聴衆賞)、黒柳賞、徳永賞、INPEX賞も併せて受賞。第18回ハチャトゥリャン国際コンクール第2位。2017年 第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールに満場一致で優勝。
現在、ベルリン芸術大学にてイェンス=ペーター・マインツ、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにて堤剛各氏に師事。これまでに山崎伸子、太田真実、ギア=ケオシヴィリ、室内楽を磯村和英各氏に師事。ダヴィド・ゲリンガス、ヴォルフガング・ベッチャー、スティーヴン・イッサーリス、フィリップ・ミュレール、ミッシャ・マイスキー、マリオ・ブルネロ、イ・カンホ各氏のマスタークラスを受講。2018年と2022年にクロンベルク・アカデミーにて、イェンス=ペーター・マインツ、2019年にチェロ・アカデミー・ルーテスハイムにてクラウディオ・ボルケス各氏のマスタークラスを受講した。9歳でオーケストラと初共演し、翌年初リサイタルを行う。これまでに読響、日本フィル、東京フィル、東京シティ・フィル、東響、関西フィル、大阪フィル、群馬響、山形響、中部フィル、兵庫芸術文化センター管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、北チェコフィルハーモニー管弦楽団、ユーラシア交響楽団と、小林研一郎、 井上道義、高関健、大友直人、藤岡幸夫、阪哲朗、小林資典、海老原光、岩村力、角田鋼亮、田中祐子、粟辻聡、坂入健司郎、アンドレイ・フェーヘル、アルフレッド・ソリケッティ、ユーリー・トカチェンコ、ミハイル・ゴリコフ各氏の指揮により共演。2020年ユリアン・シュテッケルの代役で井上道義指揮、読売日本交響楽団と共演し好評を博す。テレビ朝日「題名のない音楽会」、BSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」、BS朝日「はじめてのクラシック2019 チャイコフスキーの魅力」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」「ブラボー!オーケストラ」、Tokyo FM「Blue Ocean」、ABCラジオ「ザ・シンフォニーホール・アワー」などに出演。2021年霧島国際音楽祭賞受賞。2024年アリオン音楽賞受賞。遠山基金、宗次エンジェル基金/日本演奏連盟、ヤマハ音楽振興会、ジェスク音楽振興会、江崎スカラシップより奨学金を授与され、第52回江副記念リクルート財団奨学生、2023、24年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。

(2024年10月現在)

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