【公演中止】第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021 入賞者 スペシャル・リサイタル

【公演中止】第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021 入賞者 スペシャル・リサイタル

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「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021入賞者の来日公演」開催中止のお知らせ
2022年1月~2月に予定しておりました、第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021入賞者の来日公演は、現時点での入国規制の状況から、残念ながら公演を断念せざるを得ない状況となりました。公演を楽しみにされていた皆様には、大変残念なお知らせとなりますが、何卒ご理解とご了承頂きますようお願い申し上げます。
公演中止のお知らせ(2021年12月24日)

ご来場の皆様へ 新型コロナウイルス感染症予防と安心・安全への取組みについて

ショパン・コンクール入

第18回 ショパン国際ピアノ・コンクール

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

12月11日(土)一般発売<夢倶楽部会員発売:12月4日(土)>を予定しておりました 「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021 入賞者 スペシャル・リサイタル(1/26)」は、発売を延期することにいたしました。新しい発売日は決定次第、発表いたします。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席を会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
  • チケットぴあ t.pia.jp [Pコード208-213]
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

<第1部>
    • J J ジュン・リ・ブイ(第6位)
    • レオノーラ・アルメリーニ(第5位)
    • ヤクブ・クシリック(第4位)
<第2部>
    • マルティン・ガルシア・ガルシア(第3位)
    • アレクサンダー・ガジェヴ(第2位)
    • ブルース・リウ(第1位)

※曲目は決まり次第、発表いたします。

公演によせてMessage

甦るワルシャワでの興奮と感動!
眩いばかりの若き才能が多彩に煌く豪華な夕べ

第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021 入賞者 スペシャル・リサイタル

 

全国公演日程National performance

日時
2022/1/23(日)
会場
ザ・シンフォニーホール ☆
お問い合わせ先

ABCチケットインフォメーション
06-6453-6000

日時
2022/1/26(水)
会場
東京オペラシティ コンサートホール ☆
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

日時
2022/1/28(金)
会場
オーバード・ホール ★
お問い合わせ先

(公財)富山市民文化事業団
076-445-5610

日時
2022/1/29(土)
会場
愛知県芸術劇場 コンサートホール ☆
お問い合わせ先

中京テレビ事業
052-588-4477

日時
2022/1/30(日)
会場
栃木県総合文化センター ☆
お問い合わせ先

栃木県総合文化センタープレイガイド
028-643-1013

日時
2022/2/1(火)
会場
東京芸術劇場 コンサートホール ★
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

日時
2022/2/2(水)
会場
東京芸術劇場 コンサートホール ★
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

☆リサイタル公演
★オーケストラ公演

※公演により出演者が異なります。

プロフィールProfile

ブルース・リウ Bruce Liu (ピアノ, Piano)

第1位 出身国:カナダ
1997年5月8日パリ生まれ。モントリオール・コンセルヴァトワールでリチャード・レイモンドに師事し卒業、現在はダン・タイ・ソンに師事している。クリーヴランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団、オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズなどの主要オーケストラと共演しており、中国国家大劇院管弦楽団とは北米ツアーを行った。最近のシーズンには、ウクライナ国立交響楽団、リヴィウ・フィルハーモニー管弦楽団と連続する二度の中国ツアー(中国国家大劇院、北京音楽庁、上海東方芸術センターなどへの出演を含む)を行ったほか、サル・ガヴォーでラムルー管弦楽団とも共演。仙台、モントリオール、テル・アヴィヴ、ヴィセウの国際コンクールで入賞している。

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アレクサンダー・ガジェヴ Alexander Gadjiev (ピアノ, Piano)

第2位 出身国:イタリア/スロヴェニア (ソナタ賞 同時受賞)
1994年12月23日生まれ。父であるシアヴッシュ・ガジェヴの下で10年以上学んだ後、ザルツブルク·モーツァルテウム大学でパヴェル・ギリロフに師事、現在はベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でエルダー・ネボルシンの指導の元、国家演奏家資格課程を修了しつつある。BBCのニュー・ジェネレーション・アーティスト2019-2022でもあり、第9回浜松国際ピアノ・コンクール、2018年のモンテカルロ・ピアノ・マスターズ、2021年のシドニー国際ピアノ・コンクールで、いずれも優勝を果たしている。これまでにモンテカルロ、東京、名古屋、京都、プラハ、カトヴィツェ(ポーランド国立放送カトヴィツェ交響楽団)などでオーケストラと共演。2018年には、リストとシューマンの作品を集めたデビュー・アルバム、Literary Fantasiesをリリースした。

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マルティン・ガルシア・ガルシア Martin Garcia Garcia (ピアノ, Piano)

第3位 出身国:スペイン (コンチェルト賞 同時受賞)
1996年12月3日生まれ。5歳の時にピアノを習い始め、当初はナタリア・マズーンとイリヤ・ゴールドファーブに師事。やがてマドリッドのレイナ・ソフィア音楽院ではガリーナ・エギザロヴァ、ニューヨークのマネス音楽院ではジェローム・ローズの下で学んだ。母国スペイン(バルセロナ、サン・セバスチャン、マドリード)やモスクワなど海外で数多くのコンクールで入賞しており、最近ではクリーヴランド国際ピアノ・コンクールで優勝した。リサイタルや、ジュゼップ・ポンス指揮フレシネ交響楽団とのツアーなどオーケストラとの演奏会を行うほか、音楽祭やウラジミール・クライネフのマスタークラスにも参加している。

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ヤクブ・クシリック  Jakub Kuszlik (ピアノ, Piano)

第4位 出身国:ポーランド (マズルカ賞 同時受賞)
1996年12月23日生まれ。ビドゴシチのフェリックス・ノヴォヴィエジスキ音楽院でカタジーナ・ポポヴァ=ズィドロンに師事。パデレフスキ国際ピアノ・コンクールとヒルトン・ヘッド国際ピアノ・コンクールで第2位、トロムソの「トップ・オブ・ザ・ワールド」国際コンクールで第3位を受賞。2017年にはワルシャワにあるポーランド放送コンサート・スタジオでショパンのリサイタルを行った。その1年後には、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団とパデレフスキのピアノ協奏曲イ短調 Op.17を共演した。ドイツ、ノルウェイ、アイスランドなどのヨーロッパ諸国や日本、米国などでも演奏をしている。

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レオノーラ・アルメリーニ  Leonora Armellini (ピアノ, Piano)

第5位 出身国:イタリア
1992年6月25日生まれ。セルジオ・ペルティカローリの指導の下、17歳でローマのサンタ・チェチーリア音楽院を首席で卒業。その後リリヤ・ジルベルシュテイン(ハンブルク音楽大学)やボリス・ペトルシャンスキー(イモラ国際ピアノアカデミー)に師事。第61回ブゾーニ国際ピアノ・コンクールのファイナリストであり、ニューヨークのカーネギーホール、サンクト・ペテルブルクのマリインスキー劇場、ワルシャワ・フィルハーモニーホールなど、世界中でコンサートやフェスティバルに出演。ソリストとしても、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団など、数多くのオーケストラと共演している。フレデリック・ショパンの二つの協奏曲を含め、レコーディングも幅広く行っている。

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J J ジュン・リ・ブイ J J Jun Li Bui (ピアノ, Piano)

第6位 出身国:カナダ
2004年6月10日生まれ。オバーリン音楽院でダン・タイ・ソンに師事しており、ハノイ(2018)、オーフス(2017年)、ミッドウエスト・インターナショナル(2016年)などのピアノ・コンクールや、若いピアニストのための北京ショパン国際コンクール(2019年)、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール(2019年)でも入賞を果たしている。これまでに共演したオーケストラには、ケンブリッジ交響楽団、ミルトン・フィルハーモニー、トロント王立音楽院アカデミー室内楽団、キンドレッド・スピリッツ・オーケストラ、グレーター・トロント・フィルハーモニー管弦楽団、ハノイ・フィルハーモニー管弦楽団、中国中央音楽学院交響楽団、中国貴陽交響楽団などがある。Vivian Kukiel(ヴァイオリン)、Matthew Christakos(チェロ)とのトリオでは、国内コンクールで入賞、トロントのコーナー・ホールでの第10回”ロイヤル・オケージョン”など様々な特別な舞台で演奏をしている。

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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
特別協賛
野村不動産グループ
後援
駐日ポーランド共和国大使館 駐日ポーランド共和国大使館 Embassy of the Republic of Poland in Japan ポーランド広報文化センター ポーランド広報文化センター Polish Institute

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