2024/4/12

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【新譜情報】山田和樹&モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団「サン=サーンス: 歌劇《デジャニール》」(2024年4月12日発売)

山田和樹&モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
サン=サーンス: 歌劇《デジャニール》

山田和樹&モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団「サン=サーンス: 歌劇《デジャニール》」

【山田和樹の快挙!サン=サーンス最後のオペラ《デジャニール》世界初録音】
1898年、ルイ・ガレによる悲劇のための劇付随音楽としてベジエの野外競技場で初演された『デジャニール』でしたが、サン=サーンスはこれを音楽的に発展させ歌劇として再構成することを計画。劇音楽初演の年にガレが亡くなったことを受けて台本はサン=サーンス自らが手を入れ、1911年、歌劇《デジャニール》はモンテカルロで初演されました。
物語はギリシャ神話のヘラクレスの最期を題材としたもので、古代ギリシャのトラキスが舞台。トラキス地方の町オエカリアを征服したエルキュール(ヘラクレス)は、王の娘イオール(イオレ)を我が物にしようとするものの、妻のデジャニール(デーイアネイラ)の激しい拒否にあい、さらに友人のフィロクテート(ピロクテーテス)に裏切られイオールを奪われてしまいます。デジャニールはエルキュールが殺めたケンタウロスであるネッシュ(ネッソス)の血の付いた上着をエルキュールに着せると、その魔法の力で彼の心を変えられると信じて計画を練りますが…。
サン=サーンスが残した最後のオペラであるこの作品は、コーラングレ、バス・クラリネット、ソプラノ・サクソフォン、コントラファゴット、バス・トランペット、ハープ2台などを含む3管編成の管弦楽のほか舞台裏にブラスバンドを置くという大規模な編成で書かれており、スペクタクルな響きや美しいメロディ・ラインなどサン=サーンスらしい場面に溢れるほか、丁々発止のやり取りに添えられた鬼気迫る音楽などはワーグナーを思わせるところもあり、これまでほとんど顧みられなかったことが不思議なほどの充実ぶり。初演の地モンテカルロで山田和樹が持ち前の牽引力を発揮し、作品の魅力を十二分に引き出す素晴らしい演奏を披露しています。
原盤ブックレットは写真資料も豊富な145ページに及ぶもの(仏・英語)。国内仕様盤にはオペラ研究家岸純信氏による解説と、山下賢司氏による貴重な歌詞全訳が付属します。
※国内仕様盤日本語解説…岸純信 歌詞日本語訳…山下賢司
(ナクソス・ジャパン)

規格品番:NYCX-10466
発売日:2024年4月12日
仕様:輸入盤:国内流通仕様、日本語解説書付
価格:7,260円(税込)

収録内容:カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):《デジャニール》 4幕の抒情悲劇 (1911)

演奏:
山田和樹(指揮)
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
モンテ・カルロ国立歌劇場合唱団(合唱)
デジャニール…ケイト・アルドリッチ(メゾ・ソプラノ)
エルキュール…ジュリアン・ドラン(テノール)
イオール…アナイス・コンスタン(ソプラノ)
フィロクテート…ジェローム・ブーティリエ(バリトン)
フェニス…アンナ・ダウズリー(メゾ・ソプラノ)

録音:2022年10月12-16日 オーディトリアム・レーニエ3世、モナコ
総収録時間: 104分

購入・詳細:タワーレコードオンライン


⇒ 山田和樹のアーティストページはこちらから
https://www.japanarts.co.jp/artist/kazukiyamada/

⇒ モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団のアーティストページはこちらから
https://www.japanarts.co.jp/artist/orchestrephilharmoniquedemontecarlo/

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