Naoshima Synesthesia Festival (ナオシマ・シネステジア・フェスティヴァル)

芸術監督:庄司紗矢香
水戸芸術館・専属楽団新ダヴィッド同盟 with 勅使川原三郎(ダンス)、佐東利穂子(ダンス)

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. 7月19日(土) 10:00a.m.~発売 一般 
    TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

2025/9/23

全席自由

通常価格

一般
残席あり

5,000円


その他プレイガイド
  • チケットぴあ t.pia.jp [Pコード 303-182]
チケット購入にあたっての注意事項

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曲目・演目Program

  • クルターグ:独奏ヴァイオリンのための『サイン、ゲームとメッセージ』
  • モーツァルト:弦楽三重奏のためのディヴェルティメントKv.563

公演によせてMessage

庄司紗矢香 with 勅使川原三郎 & 佐東利穂子
ヨーロッパで10年以上のコラボレーションを経て、待望の直島での協演!

「芸術としての音楽」を未来へ継承することを目標に掲げて、他ジャンルの芸術家と一丸となって新たな頁を綴る音楽芸術祭、ナオシマ・シネステジア・フェスティヴァル。
2025年はいよいよ、水戸芸術館専属楽団の新ダヴィッド同盟と、勅使川原三郎&佐東利穂子のデュオがここ、直島で出会います!

今回の公演は新ダヴィッド同盟の名付け親で、小林秀雄とも親交の深かった音楽評論家・吉田秀和氏へ捧げるオマージュでもあります。吉田先生は音楽だけでなく、哲学、文学、美術などの知識も深く、最晩年、その様な視点から他ジャンルとの交流へ向けて私の背中を押してくださった大きな存在でもあります。

勅使川原氏は私が今まで見てきた様々なコンテンポラリーダンスの中でも類を見ない唯一無二の芸術家で、ヨーロッパで確固たる名声を築いている異才。相方の佐東氏も個性際立つ才能で、常に文学作品や哲学に触発されて創造を生み出しているこのデュオに、生ぬるさは一切存在しえません。彼らは音楽に合わせて踊るのではなく、彼らの身体が音の分子やポエムに変身するのです。

新ダヴィッド同盟によるモーツァルト。
勅使川原氏によるモーツァルト。
2つの視点からの解釈が出会う瞬間、みなさまに立ち会って頂けることが楽しみでなりません。

—庄司紗矢香
(ナオシマ・シネステジア・フェスティヴァル芸術監督/ヴァイオリン)

プロフィールProfile

新ダヴィッド同盟 New "Davidsbündler"

 2010年、吉田秀和・初代水戸芸術館館長の命名により同館の専属楽団として結成。
 メンバーは、日本を代表するヴァイオリニストの一人、庄司紗矢香を中心に、庄司の呼びかけで集まった気心知れた音楽仲間たち。みな世界各地から水戸に集まり、密度の濃いリハーサルを徹底的に行ってから演奏会に臨んでいる。
 「ダヴィッド同盟」は、ドイツ・ロマン派の大作曲家ローベルト・シューマンが夢想した芸術グループ。異教徒ペリシテ人を知と勇気で撃退した旧約聖書の登場人物ダヴィデ(ダヴィッド)にちなみ、俗物に対抗し、新しい音楽の理想を打ち立てようとする気概がこめられている。時を経て21世紀、「新ダヴィッド同盟」は次代を担う演奏家たちが中心となり、シューマンの音楽的理念に共鳴して結成された。
 今回の演奏会では、晩年のモーツァルトが綴った弦楽三重奏の名作〈ディヴェルティメント 変ホ長調〉が取り上げられる。新メンバーに迎えられたチェロの北村陽がアンサンブルに新鮮な刺激を与え、名手たちによる室内楽の至福のひとときは、一層の輝きを放つことだろう。

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庄司紗矢香 Sayaka Shoji (ヴァイオリン/ナオシマ・シネステジア・フェスティヴァル芸術監督, Violin / Artistic Director of Naoshima Synethesia Festival)

 「絶大なスタミナと何事にもひるまない精神、希有な音楽家」とグラモフォン誌に評された庄司紗矢香は、近年BBCプロムスへのデビュー、シャニ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団との共演、パリ・フィルハーモニーでのバッハとバルトークのソロ作品の演奏などでさらなる注目を集めている。室内楽では、ジャンルカ・カシオーリとの15年間にわたるコラボレーションに加え、モディリアーニ四重奏団、ベンジャミン・グローヴナー、ベアトリーチェ・ラナ、キアン・ソルタニ、スティーヴン・イッサーリス等と共演している。レコーディングにも熱心に取り組み、カシオーリとの「モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集」はすでに2枚リリースされている。1999年にパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで最年少および日本人として初めて優勝。2010年芸術選奨新人賞、2016年毎日芸術賞を受賞。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1729年製ストラディヴァリウス“レカミエ(Recamier)”。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/sayakashoji/
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磯村和英 Kazuhide Isomura (ヴィオラ, Viola)

 桐朋学園でヴァイオリンをJ.イスナール、小林健次、室内楽を齋藤秀雄に学び、1968年よりジュリアード音楽院に学ぶ。1969年東京クヮルテットを結成。1970年ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で1位となった。同年秋、ニューヨークでデビューリサイタルを行う。以後44年に亘りニューヨークを拠点に演奏活動を続けた。室内楽の指導者として、イエール大学で教鞭をとる他、数多くの室内楽講座を行う。外務大臣表彰、American Viola Societyよりキャリア・アチーヴメント賞を授与された。現在桐朋学園特命教授、サントリーホール室内楽アカデミーのファカルティを務める。

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北村陽 Yo Kitamura (チェロ, Violoncello)

 2023、24年ブラームス国際コンクール、エネスク国際コンクール、カザルス国際賞と3つの国際コンクールで優勝。日本音楽コンクール第1位。2017年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール優勝。出光音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞ほか多数受賞。現在ベルリン芸術大学にてイェンス=ペーター・マインツ、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにて特待生として堤剛に師事。山崎伸子、室内楽を磯村和英に師事。第52回江副記念リクルート財団、ロームミュージック ファンデーション奨学生。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/yokitamura/
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勅使川原三郎 Saburo Teshigawara (ダンス, Dance)

1981年より独自の創作活動を開始。1985年、宮田佳と共にKARAS設立。呼吸を基礎にした独自のダンスメソッドを基礎に美術と音楽の稀有な才能によって創作を続ける。身体と空間を質的に変化させる唯一無二の身体表現は高い評価と支持を得て、欧州の主要バレエ団からの振付委嘱、オぺラ演出等、世界中から依頼を受ける。2013 年に東京・荻窪に活動拠点カラス・アパラタスを設立、年間を通して「アップデイトダンス」公演で新作を発表。2009年紫綬褒章、2017年フランス芸術文化勲章オフィシエ、2022年ヴェネツィアビエンナーレ・ダンツァにて金獅子功労賞、他受賞多数。

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佐東利穂子 Rihoko Sato (ダンス, Dance)

1995年からKARASワークショップに参加。1996年より勅使川原三郎振付の全グループ作品に出演。近年は勅使川原のアーティスティック・コラボレーターを務め、演出・振付助手の役割を担う。刃物のような鋭利さから、空間に溶け入るような感覚まで、質感を自在に変化させるダンスは、身体空間の新たな次元を切り開く芸術表現として国際的に高評価を得ている。近年、待望されていた振付家としての創作活動を開始、今年、アップデイトダンスで新作を発表予定。2012年第40回レオニード・マシーン賞、2018年芸術選奨 文部科学大臣賞等受賞多数。

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主催・協賛

主催
Naoshima Synesthesia Festival実行委員会/NPO法人新世創建
制作・公演運営
ジャパン・アーツ
後援
直島町/直島町教育委員会

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