再演決定!2022年話題沸騰!
人生に響き続けるプレリュード アリスが紐解く24+7のストーリー

Echoes Of Life
アリス=紗良・オット ピアノ・リサイタル演奏と映像作品のコラボレーション!

  • ピアノ

映像による演出付き 休憩なし約70分

日時
2023年11月30日(木) 19:00
開場 / 終演予定
18:20 / 20:15
会場
すみだトリフォニーホール  Sumida Triphony Hall
出演
アリス=紗良・オット Alice Sara Ott (ピアノ, Piano)

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 6月24日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 7月1日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  3. ③ 9月1日(金) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
     S席¥8,000 A席¥5,000
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
  • ◎すみだ区割(墨田区在住在勤対象)あり(トリフォニーホールチケットセンターのみで受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

  • ショパン:24の前奏曲 Op.28 (全曲)
    + 7つのインタールード(間奏曲)
    (トリスターノ / リゲティ / ロータ /  武満 / ペルト etc.)

休憩なし約70分 映像による演出付き

映像デザイン:Hakan Demirel ハカン・デミレル (建築家)

  • サティ:グノシエンヌ 第1番

公演によせてMessage

ショパンの『24の前奏曲』を中心に、アリスに影響を与えた7つの作品を間奏曲 (インタールード) として織り込んだ、彼女の足跡を辿る個人的なプログラム

Echoes Of Life

今回のプログラムは、休憩なしのコンサートです。私は聴衆とひとつの物語、ひとつの経験を共有し、初めから終わりまで、一緒にひとつの旅を体感いただけたらと思っています。普通のリサイタルでは、異なる作曲家の作品集で演目が組まれ、聴衆はコンサート中にプログラムの曲目解説を読みながら、作品と作曲家を分けながら聞いています。私はその考えを変えたいのです。音楽が始まった瞬間からは、個々に自分自身の印象と感覚でその音楽を発見して欲しいのです。プログラムには知っている曲も多いですが、知らない曲もあると思います。曲名や背景も知らないことによって、彼らは自分自身で感じた印象や雰囲気でその音楽を自分自身の思い出と結びつけるでしょう。それは新しい体験となるのです。

アリス=紗良・オット

全国公演日程National performance

日時
2023/11/22(水)
会場
フェスティバルホール
お問い合わせ先

キョードーインフォメーション
0570-200-888

日時
2023/11/25(土)
会場
足利市民プラザ
お問い合わせ先

足利市民プラザ
0284-72-8511

日時
2023/11/26(日)
会場
けんしん郡山文化センター
お問い合わせ先

KFB福島放送 営業推進部
024-933-5856

日時
2023/11/28(火)
会場
札幌コンサートホールKitara 大ホール
お問い合わせ先

オフィス・ワン
011-612-8696

日時
2023/11/30(木)
会場
すみだトリフォニーホール
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

日時
2023/12/1(金)
会場
アクトシティ浜松 中ホール
お問い合わせ先

(公財)浜松市文化振興財団
053-451-1114

プロフィールProfile

アリス=紗良・オット Alice Sara Ott (ピアノ, Piano)

クラシック音楽界の中で、最も独創的精神の持ち主のひとりであるアリス=紗良・オットは、「エコーズ・オブ・ライフ」のアルバムのリリースと共に、そのアルバムの世界ツアーで2021/22シーズンを開幕した。ドイツ・グラモフォンの専属アーティストであるオットにとって、今回のプロジェクトは10枚目の最新アルバムとなる。「エコーズ・オブ・ライフ」は、ショパンの「24の前奏曲」を中心に、リゲティ、ロータ、チリー・ゴンザレス、武満徹、ペルト、トリスターノ、そしてオット自身による7つの曲を織り込んだ彼女の足跡を辿る個人的なアルバムである。建築家デミレルとのコラボレーションは、リサイタルに随伴するデジタル・ビデオ・インスタレーションを生み出し、聴衆をそれぞれの仮想の旅に連れ出し、独自のコンサート体験を作り出す役割を果たしている。このプロジェクトは2021年11月にロンドンで世界初演が行われ、その後パリ、ミュンヘン、ルツェルン、ブダペスト、ルール・ピアノフェスティバル等と続き、2022年の春には日本でもツアーが行われ大成功を収めた。この日本ツアーの様子はNHKのドキュメンタリー番組にて彼女の生き様と共に紹介され、大きな注目を集めた。また、「エコーズ・オブ・ライフ」は、「ナイトフォール」、「ワンダーランド」、「ザ・ショパン・プロジェクト」といった発展性のあるアルバムの結果として生じたものであり、アルバムの総ストリーミング数は1億5千万回を超える。今後は、パリ管弦楽団、セントルイス交響楽団、ロンドン交響楽団、オランダフィルハーモニー管弦楽団、ヨーテボリ交響楽団、ミュンヘン・フィルとの共演や、バルセロナ (パラウ・デ・ラ・ムジカ) 、ロッテルダム (ドーレン) 、プラハ (ルドルフイナム) などでの「Echoes Of Life」のツアーなど、益々活躍の場を広げている。 ピアニストとしての活動の他にも、クリエイティブな才能を発揮して世界の様々なブランドと強力な関係を築いている。ドイツの有名高級ブランド「JOST Bags」のバッグラインへのデザインを提供している他、パナソニックのHi-Fiオーディオブランド「Technics」はオットを2016-2017年のブランド・アンバサダーに起用。フランスのラグジュアリーブランド「Chaumet (ショーメ)」とのコラボレーションも継続的に行なっている。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/alicesaraott/
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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
共催
公益財団法人墨田区文化振興財団 (すみだトリフォニーホール指定管理者)
後援
ドイツ連邦共和国大使館
協力
ユニバーサル ミュージック

ドイツ連邦共和国大使館

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