「ウィーン・フィル」「ベルリン・フィル」のトッププレイヤー達が贈る最高のステージ!中谷美紀とのコラボによるカーニバル(謝肉祭)を世界初演!

フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン with 中谷美紀

  • 室内楽

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チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

「フィルハーモニクス with 中谷美紀」(12月13日)公演のジャパン・アーツぴあオンラインチケットでの先行販売について

①ジャパン・アーツぴあオンラインチケット抽選先行受付 WEB

受付期間:7月1日(土)10:00~7月4日(火)23:59
結果配信:7月5日(水)18:00以降

  1. ② 7月8日(土) 10:00~8月4日(金)23:59 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット先着先行受付 WEB
    ※先着先行発売開始時より座席選択が可能です。
  2. ③ 8月5日(土) 10:00a.m.~発売(先着受付) 一般 TELWEB
  3. ④ 10月13日(金) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
    昼公演:指定席¥6,800
    夜公演:S席¥7,600 A席¥6,300
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

東京公演の全曲プログラムはこちら

12月13日(水)13:30開演 東京オペラシティ コンサートホール
  • F.マーキュリー(コンツ編):ドント・ストップ・ミー・ナウ
  • レノン=マッカートニー(ギュルトラー編):イエスタディ
  • ベートーヴェン(コンツ編):スウィング・オン・ベートーヴェン
  • オーストラリア伝承曲(コンツ編):ワルティング・マチルダ
  • J.ウィリアムズ(コンツ編):カンティーナ・バンド
  • 「カーニバル(謝肉祭)」 朗読:中谷美紀
    <サン=サーンス「動物の謝肉祭」に独自の解釈を加えたオリジナル組曲。主な演奏予定曲>
    ・J.ウィリアムズ:「ジュラシック・パーク」よりテーマ
    ・H.マンシーニ:ピンクパンサー
    ・サン=サーンス:白鳥  他
12月13日(水)19:00開演 東京オペラシティ コンサートホール
  • バルトーク(コンツ編):こどものために
  • ピアソラ(コンツ編):フーガと神秘
  • ギュルトラー:laumas kasas
  • ギュルトラー:judz tautietis
  • コンツ:ciocarlia
  • 「カーニバル(謝肉祭)」 朗読:中谷美紀
    <サン=サーンス「動物の謝肉祭」に独自の解釈を加えたオリジナル組曲。主な演奏予定曲>
    ・J.ウィリアムズ:「ジュラシック・パーク」よりテーマ
    ・H.マンシーニ:ピンクパンサー
    ・サン=サーンス:白鳥  他

公演によせてMessage

音楽の中心ウィーンとベルリンをベースに活躍する7人が今年も帰ってくる!
今回は国際派の女優、中谷美紀とのコラボレーションによるカーニバル「謝肉祭」を世界初演。
お馴染みのサン=サーンスの「動物の謝肉祭」をベースにメンバーが奇想天外な発想でアレンジした楽曲に、中谷美紀が朗読で加わるという最上のパフォーマンスは必見です。

全国公演日程National performance

日時
2023/12/12(火)
会場
川商ホール(鹿児島市民文化ホール)
お問い合わせ先

川商ホール(鹿児島市民文化ホール)
099-257-8111

日時
2023/12/13(水)
会場
東京オペラシティ コンサートホール
お問い合わせ先

ジャパンアーツぴあ
0570-00-1212

日時
2023/12/15(金)
会場
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)
お問い合わせ先

フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)
072-223-1000

プロフィールProfile

フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン Philharmonix Wien-Berlin

オーケストラ界の2つの頂点、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとその仲間たちによる、魅惑の凄腕アンサンブル。超絶テクニックをベースに、クラシック、ジャズ、ラテン、ポップスなど多彩なジャンルの音楽が持つ本質とエッセンスを融合させ、才気溢れる新たな解釈で披露するクラシック・シーンのエリートたちによる演奏体験は常に聴き手を心酔させている。グラモフォンからリリースされたアルバム『PHILHARMONIX The Vienna Berlin Music Club』Vol.1は、2018年のOpus Classic Awardを受賞。ヨーロッパでは2022年にVol.3がリリースされた。Philharmonixの7人は今や世界中の音楽ファンからで引く手あまたである。

オフィシャルウェブサイト
https://philharmonix.cc/
プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/philharmonix/
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ノア・ベンディックス=バルグリー Noah Bendix-Balgley (ヴァイオリン, Violin)

2014年よりベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして活躍する。ソリストとして世界の著名オーケストラと共演し室内楽演奏にも情熱を注ぐほか、クレズマー音楽の演奏と継承をライフワークにしている。

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セバスチャン・ギュルトラー Sebastian Gürtler (ヴァイオリン, Violin)

オーストリア出身。1997年から2008年までウィーン・フォルクスオーパー交響楽団で第1コンサートマスターを務めた。室内楽奏者としての活動に注力し、フィルハーモニクスでは積極的に作曲や編曲に携わる。

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ティロ・フェヒナー Thilo Fechner (ヴィオラ, Viola)

ベルリンの音楽一家に生まれる。2004年にウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団、同年ウィーン・フィルのメンバーとなる。同楽団ではツアー・マネジャーとして、「サマーナイトコンサート」のプロジェクトマネジャーを務めている。

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シュテファン・コンツ Stephan Koncz (チェロ, Violoncello)

ウィーン生まれ。2010年にベルリン・フィルに移籍。ヴェルビエ祝祭室内管の首席奏者も務め、「ベルリン・フィル 1 2 人のチェリストたち」のメンバーとしてもたびたび来日。作曲、指揮活動もこなす。

THE CLARINET TRIO オフィシャルウェブサイト
https://www.theclarinettrioanthology.com/
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エーデン・ラーツ Ödön Rácz (コントラバス, Double bass)

2009年よりウィーン・フィル首席コントラバス奏者を務める。ソリストとして世界の数々の一流楽団と共演し、屈指の超絶技巧と称えられる。ドイツ・グラモフォンからボッテシーニのコントラバス協奏曲をリリースしている。

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ダニエル・オッテンザマー Daniel Ottensamer (クラリネット, Clarinet)

ウィーン生まれ。ウィーン・フィル首席クラリネット奏者。ソリストとしても世界中で活躍し、ベルリン・フィル首席クラリネット奏者の弟アンドレアス、ピアノのトラクスラーとともに”クラリノッツ”を結成。

THE CLARINET TRIO オフィシャルウェブサイト
https://www.theclarinettrioanthology.com/
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クリストフ・トラクスラー Christoph Traxler (ピアノ, Piano)

オーストリア出身。ソロ・リサイタルのほか、ウィーン・フィルとベルリン・フィルのメンバーと室内楽、ウィーン・フィルのピアノ奏者としても活動する。2022年秋からウィーン国立音楽大学の教授に就任。

オフィシャルウェブサイト
https://www.christophtraxler.com/
THE CLARINET TRIO オフィシャルウェブサイト
https://www.theclarinettrioanthology.com/
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中谷美紀 Miki Nakatani (朗読, Recitation)

1976 年生まれ。1993 年に俳優デビュー。「壬生義士伝」(03/滝田洋二郎監督)で日本アカデミー賞優秀助演女優賞、「嫌われ松子の一生」(06/中島哲也監督)で同賞最優秀主演女優賞、「自虐の詩」(07/堤幸彦監督)で同賞優秀主演女優賞、「ゼロの焦点」(09/犬童一心監督)で同賞優秀助演女優賞、「阪急電車 片道 15 分の奇跡」(11/三宅喜重監督)で同賞優秀主演女優賞、「利休にたずねよ」(13/田中光敏監督)で同賞優秀助演女優賞を受賞。
2007 年日本・カナダ・フランス・イタリア・イギリス合作映画「シルク」(フランソワ・ジラール監督)に出演、2015年の日本・フランス合作映画「FUJITA」、2023 年には、ニューヨークにて舞台「猟銃」上演と、その活動は多岐にわたる。 書籍の執筆活動も手掛けており、最近の著書には「オーストリア滞在記」(幻冬舎文庫)がある。

Instagram
@mikinakatanioffiziell
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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
共催
公益財団法人東京オペラシティ文化財団(19:00開演の部)
協力
ユニバーサル ミュージック
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