2023/5/18

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フィルハーモニクス with 中谷美紀 カーニバル(謝肉祭)世界初演!

2023年12月、日本中から熱視線!
真冬のカーニバル!
フィルハーモニクス
with 中谷美紀
カーニバル (謝肉祭) 世界初演!

PHILHARMONIX avec Miki Nakatani
“Le Carnaval des animaux” World Premire

フィルハーモニクスとは?

世界で超一流の2大オーケストラといえば、ニューイヤーコンサートでお馴染みのウィーン・フィル、そしてカラヤンが君臨して名を馳せたベルリン・フィル! この超一流のウィーン・フィル、ベルリン・フィルのさらに選りすぐりのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのスタープレイヤー5名とウィーンの名門劇場のオケのヴァイオリン、そして腕利きのピアニストが合体し、7人で結成した世界最強のアンサンブルが フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン なのです。

スターたちが奏でる多種多様な音楽。

卓越した音楽性とテクニックを持ちあわせなければ入団することが許されないウィーン・フィルとベルリン・フィルは、音楽家であれば誰もが憧れ、一流アーティストも両オーケストラでの共演を夢見る存在。そのトップスターたちが、クラシック音楽はもちろんのこと、ジャズ、ロック、ラテン、民族音楽、映画音楽などあらゆるジャンルの音楽をフュージョンし、楽曲に新しい魂を吹き込み、まばゆいテクニックとサウンドと共に一流のエンターテインメントへ誘います。 日本でも「題名のない音楽会」にたびたび出演しており、心から音楽を楽しむ彼らの姿を目の当たりにして、心躍らされた方も多いはず!

中谷美紀との夢のコラボは奇想天外ワールド!

中谷美紀といえば、知性と美貌を兼ね備え、優れた国際感覚や芸術性を合わせ持つ稀有な存在。昨今ではニューヨークでミハイル・バレシニコフとの舞台「猟銃」で、渾身の演技が注目されました。その芸術性が高く評価される中谷美紀とフィルハーモニクスがタッグを組み、フランスの作曲家サン=サーンスの人気作「動物の謝肉祭」をベースに、独自に編纂された作品を創り出し、12月に日本で世界初演を予定というニュースが飛び込んできました。 地球上の生物の歴史、恐竜誕生から未来のエイリアン登場まで、壮大かつ奇想天外な世界を繰り広げる!?ということは、まさに真冬のカーニバル!? これ以上はシークレットなので、12月の「フィルハーモニクス=中谷美紀 ウィーン=ベルリン」の“サムシング・ニュー”のお披露目をわくわくした気持ちで待ちたいと思います。

プログラム:
カーニバル (謝肉祭) *世界初演 /他

中谷美紀

1976年生まれ。1993年に俳優デビュー。「壬生義士伝」(03/滝田洋二郎監督)で日本アカデミー賞優秀助演女優賞、「嫌われ松子の一生」(06/中島哲也監督)で同賞最優秀主演女優賞、「自虐の詩」(07/堤幸彦監督)で同賞優秀主演女優賞、「ゼロの焦点」(09/犬童一心監督)で同賞優秀助演女優賞、「阪急電車 片道15分の奇跡」(11/三宅喜重監督)で同賞優秀主演女優賞、「利休にたずねよ」(13/田中光敏監督)で同賞優秀助演女優賞を受賞。 2007年日本・カナダ・フランス・イタリア・イギリス合作映画「シルク」 (フランソワ・ジラール監督) に出演、2015年の日本・フランス合作映画「FUJITA」、2023年には、ニューヨークにて舞台「猟銃」上演と、その活動は多岐にわたる。 書籍の執筆活動も手掛けており、最近の著書には「オーストリア滞在記」 (幻冬舎文庫) がある。

instagram @mikinakatanioffiziell

<公演予定地>

☆特別ゲスト:中谷美紀

  • 12/11(月)クローズドコンサート
  • 12/12(火)19:00 川商ホール (鹿児島市民文化ホール) ☆
  • 12/13(水)13:30 東京オペラシティコンサートホール ☆
  • 12/13(水)19:00 東京オペラシティコンサートホール ☆
  • 12/14(木)18:15 昭和女子大学 人見記念講堂 (学校公演/関係者のみ)
  • 12/15(金)19:00 フェニーチェ堺 (堺市民芸術文化ホール) ☆

詳細は6月に発表!

フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン メンバー

◆プロフィールはこちらから
https://www.japanarts.co.jp/artist/philharmonix/

  • ノア・ベンディックス=バルグリー (1stヴァイオリン/ベルリン・フィル)
  • セバスチャン・ギュルトラー (2ndヴァイオリン/元ウィーン・フォルクスオーパー)
  • ティロ・フェヒナー (ヴィオラ/ウィーン・フィル)
  • シュテファン・コンツ (ベルリン・フィル/チェロ)
  • エーデン・ラーツ (ウィーン・フィル/コントラバス)
  • ダニエル・オッテンザマー (ウィーン・フィル クラリネット)
  • クリストフ・トラクスラー (ピアノ)

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