マレク・ヤノフスキMarek Janowski

※招聘オーケストラとの来日

  • 指揮
マレク・ヤノフスキ

©Felix Broede

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プロフィールProfile

伝統的なドイツ音楽における偉大な巨匠の一人であり、ワーグナー、シュトラウス、ブルックナー、ブラームス、ヒンデミット、新ウィーン楽派についての解釈は、世界的に定評がある。ワルシャワで生まれ、ドイツで教育を受けたヤノフスキの芸術家としての歩みは、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場、ミュンヘンのバイエルン国立歌劇場やシカゴ、サンフランシスコ、ハンブルク、ウィーン、ベルリン、パリなど、世界の主要なオペラハウスやオーケストラでの活躍へと繋がっていった。

ヨーロッパと北米の一流オーケストラで傑出した評価を得ており、オーケストラが国際的な地位を得るまでに押し上げるクリエイティブな手腕で知られている。2002年から2016年までベルリン放送交響楽団の芸術監督及び首席指揮者を務めた。さらにフランス放送フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の首席指揮者、ベルリン・ドイツ交響楽団の第一客演指揮者、モンテ・カルロ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めた。現在は、新しく芸術監督兼首席指揮者に就任したドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団で初めてのシーズンを迎えている。ヤノフスキは、客演指揮者としては、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団、バイロイト音楽祭とバイロイト祝祭管弦楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、東京・春・音楽祭、サンフランシスコ交響楽団、シカゴ交響楽団、ワシントン・ナショナル交響楽団などのオーケストラと共演している。

ディスコグラフィは膨大で際立っており、2014年には権威あるドイツ・シャルプラッテン批評家賞より生涯にわたる功績を評され、名誉賞を受賞。ベルリン放送交響楽団とのワーグナーのオペラのチクルスでは、演奏会形式のオペラの新しい基準を作ったとして大絶賛された。過去30年で作り上げられたディスコグラフィには、ドレスデン・シュターツカペレ(1980〜83)との記念碑的なワーグナー「ニーベルングの指環」チクルスの録音も含まれている。他にもオペラ全曲盤や交響曲全集があり、いずれも多数の国際的な賞を受賞している。ペンタトーン・レーベルで録音されたスイス・ロマンド管弦楽団とのブルックナー:交響曲全集は、高い評価を得た。ヤノフスキは2014年から17年にかけて東京・春・音楽祭において、ワーグナー「ニーベルングの指環」チクルスを指揮した。2020年には「トリスタンとイゾルデ」の指揮で、東京・春・音楽祭に再登場することが決まっている。

1983年、ヤノフスキは初めてケルン放送交響楽団に指揮者として登場した。2018年2月には、同楽団と初のCD「ヒンデミット管弦楽作品集」(「ウェーバーの主題による交響的変容」、組曲「気高き幻想」、「ボストン交響楽団」収録)をペンタトーン・レーベルよりリリース。さらに、同楽団とのベートーヴェン・チクルスの発売も予定されている。ヤノフスキの80歳の誕生日を記念してケルン放送交響楽団とドイツ・ツアーを行い、ベルリン・フィルハーモニーなどで共演している。

ディスコグラフィDiscography

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