2019/11/19

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ケルン放送交響楽団 アジアツアーが韓国で開幕!いよいよ日本へ。

マレク・ヤノフスキ指揮ケルン放送交響楽団、初の日本ツアーに先駆け、17日(日)ソウル近郊ソンナムにてコンサートが開催されました。今年80歳を迎えたヤノフスキは、約1か月間アメリカで複数のオーケストラを客演した後、ケルンへ直行。長年に渡る客演経験で信頼関係を築いたケルン放送交響楽団との入念な準備を経て、ソウル入りしました。近年、ヤノフスキと同楽団との活動は、来年のベートーヴェン・イヤーに向けて、交響曲全9曲を演奏し、収録しています。今回の韓国と日本ツアーに合わせてその一部が 「PENTATONE」レーベルからリリース、2020年には全曲ボックスとなってリリースされる計画です。多くの録音を残しているヤノフスキですが、実はベートーヴェンの交響曲は今回リリースが初めてとなります。ファン待望のものとなることは間違いありません。
歴代の巨匠が客演し続けているケルン放送交響楽団。その実力は、ドイツ国内でも最も優れた団体の一つとして、歴史的に高い評価を得ていますが、今回は極めて躍動感ある演奏を体感しました。若く優れたトップ奏者率いる弦セクションは、お互いに全面的な信頼の下に成立する際立ったアンサンブルを。木管セクションにおいては、倍管体制でときに快活、ときに柔らかな音色で指揮者が求めるきめ細かな表現を実現しています。ヤノフスキは、今シーズンからドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任しています。日本は今や、マエストロの活動の拠点として特別な場所となっているようです。2020年東京春祭ではワーグナー「トリスタン&イゾルデ」で指揮を務め、同年のバイロイト音楽祭では、伝統的なベートーヴェン「第九」公演を手がけます。
 
フルトヴェングラー、ギュンターヴァントといった往年の巨匠が辿った指揮者としての黄金の道、あるいは技を極める巡礼の道を一歩一歩着実に進んでいくヤノフスキ。今回のケルン放送交響楽団との来日公演は、まさに歴史を刻む瞬間(とき)を目撃することでしょう。

11月21日から始まる日本ツアーにご期待ください!
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巨匠ヤノフスキ、ベートーヴェンの真髄に迫る!
ケルン放送交響楽団 指揮:マレク・ヤノフスキ

2019年11月21日(木)14:00 東京オペラシティ コンサートホール
公演詳細はこちらから– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
巨匠ヤノフスキ、ベートーヴェンの真髄に迫る!
ケルン放送交響楽団 指揮:マレク・ヤノフスキ ピアノ:チョ・ソンジン
 (完売)
2019年11月26日(火)19:00 サントリーホール
公演詳細はこちらから

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