2024/4/22

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【ピアニスト・曲目決定のお知らせ】諏訪内晶子&オライオン・ワイス デュオ・リサイタル

2024年9月12日(木)東京オペラシティ コンサートホールにて行われる「諏訪内晶子&オライオン・ワイス デュオ・リサイタル 」の曲目が決定いたしました。ピアニストはオライオン・ワイスです。

諏訪内晶子&オライオン・ワイス

諏訪内晶子&オライオン・ワイス デュオ・リサイタル

≪ピアニスト≫
オライオン・ワイス
同世代で最も引く手あまたのソリスト及び室内楽共演者のひとりであるオライオン・ワイスは、「力強いテクニックと非凡な洞察力」(ワシントン・ポスト)を持つ「才気あふれるピアニスト」(ニューヨーク・タイムズ)と広く見なされている。シカゴ交響楽団、ボルティモア交響楽団、ボストン交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロサンジェルス・フィルハーモニック、ニューヨーク・フィルハーモニックを含む北米の多数のオーケストラと共演し、世界中の主要な公演会場や音楽祭に出演している。
室内楽を好むことで知られているワイスは、多数のソリストと定期的に共演しており、その中にはヴァイオリニストのアウグスティン・ハーデリヒとジェイムズ・エーネス、ピアニストのマイケル・ブラウンとシャイ・ウォスナー、そしてアリエル・カルテット、パーカー・カルテット、パシフィカ・カルテットが含まれる。近年はイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、トロント交響楽団、ナショナル・アーツ・センター管弦楽団、オルフェウス室内管弦楽団とも共演している。ワイスの録音はナクソス、Telos、ブリッジ、ファースト・ハンド、Yarlung、Artekの各レーベルから出ている。
これまでにクラシック・レコーディング財団のヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー、ギルモア・ヤング・アーティスト賞、エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラント、ミエチスラフ・ミュンツ・スカラシップを授与されている。オハイオ生れ。クリーヴランド音楽院とジュリアード音楽院に通い、後者ではエマニュエル・アックスに師事した。
www.orionweiss.com.

≪プログラム≫
ブラームス:
ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 「雨の歌」
ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108

公演情報
諏訪内晶子&オライオン・ワイス デュオ・リサイタル
日時:2024年9月12日(木)19:00開演
会場:東京オペラシティ コンサートホール

一般発売 6月1日(土)10:00~
ジャパン・アーツぴあオンラインチケット 5月25日(土)10:00~

※その他、詳細は5月に発表いたします。

◆諏訪内晶子のプロフィールページはこちら
https://www.japanarts.co.jp/artist/akikosuwanai/

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