2021/12/1

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所属のお知らせ /森谷真理(ソプラノ)

森谷真理

この度、ソプラノ森谷真理の音楽活動のマネージメントをお引き受けすることになりました。
森谷真理は、ドラマティック・コロラトゥーラとして幅広いレパートリーを誇り、オペラやオーケストラとのコンサートにおいても稀有な存在で確立された評価を得ています。
武蔵野音楽大学、同大学院およびマネス音楽院修了後、2006年にニューヨークのメトロポリタン歌劇場において、ジェームズ・レヴァイン指揮《魔笛》夜の女王役で鮮烈なデビューを飾りました。
その後、専属歌手を務めたオーストリアのリンツ州立劇場をはじめ、ウィーン・フォルクスオーパー、ライプツィヒ・オペラなど欧米の主要歌劇場で《マリア・ストゥアルダ》《椿姫》表題役、《カルメン》ミカエラ、《トゥーランドット》リュー役等で目覚ましい活躍をしてきました。
国内では2014年にびわ湖ホール《リゴレット》ジルダにて日本でのオペラ・デビューを飾り、東京二期会《ばらの騎士》元師夫人、《サロメ》《蝶々夫人》《ルル》表題役、びわ湖ホール《ローエングリン》エルザ、日生劇場《後宮からの逃走》コンスタンツェ、《ランメルモールのルチア》表題役等を演じ、卓越したテクニックと表現力でいずれも絶賛されました。
コンサートにおいても国内外の著名指揮者および主要オーケストラとの共演も多く、「第九」をはじめ、モーツァルト/ヴェルディ「レクイエム」等のソリストを務め、高い評価を得ています。

森谷真理の今後の活躍にご期待ください。

◆森谷真理のプロフィールは下記をご参照ください。
https://www.japanarts.co.jp/artist/marimoriya/

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