2016/3/4

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カッサンドラ・トレナリー、アンドレイ・エルマコフ出演決定![オールスター・ガラ]

オールスター・ガラにカッサンドラ・トレナリー(ABT)アンドレイ・エルマコフ(マリインスキー・バレエ)の出演が決定いたしました!

カッサンドラ・トレナリー(ABT)

アメリカのジョージア州で生まれ、地元のローレンスヴィル・バレエ学校でフィリス・アレンに学ぶ。アメリカン・バレエ・シアター(ABT)の夏期集中講座を受講して奨学生に選ばれ、’09年よりニューヨークのABTジャクリーン・ケネディ・オナシス・スクールで学ぶ。’11年にABT?(現ABTスタジオ・カンパニー)のヨーロッパ・ツアーに参加。この年の4月にABTの研修生となり、11月にコール・ド・バレエとして入団した。’15年8月、ソリストに昇格している。
ABTでは《ラ・バヤデール》の精霊、《シンデレラ》の春の妖精、ラトマンスキー振付《くるみ割り人形》のコロンビーヌ、中国の踊り、くるみ割り人形の姉妹、《火の柱》の末の妹、《眠れる森の美女》のダイヤモンドの精と歌うカナリアの精、《白鳥の湖》のパ・ド・トロワ、小さな白鳥、ポーランドの王女、《ライモンダ・ディヴェルティスマン》《シンフォニエッタ》などをレパートリーとしている。ラトマンスキー振付の《眠れる森の美女》初演ではフロリナ王女を演じた。
世界各地のガラ公演やバレエ団にゲスト・アーティストとして招かれており、ダニール・シムキンのプロジェクト「インテンシオ」やムーヴ:ザ・カンパニーのジョシュア・ビーミッシュ作品に出演している。

アンドレイ・エルマコフ(マリインスキー・バレエ)

サンクトペテルブルグ生まれ。2005年にワガノワ・バレエ・アカデミーを卒業し、マリインスキー・バレエに入団した。レパートリーには《海賊》のコンラッドとアリ、《ラ・バヤデール》《ドン・キホーテ》《ライモンダ》《ロミオとジュリエット》の主役、《白鳥の湖》のロットバルト、《愛の伝説》のフェルハド、フォーキン振付《火の鳥》のイワン皇太子、アロンソ振付《カルメン組曲》のホセと闘牛士、ラトマンスキー振付《アンナ・カレーニナ》のウロンスキー、バランシン振付《ジュエルズ》のエメラルドとダイヤモンド、グソフスキー振付《グラン・パ・クラシック》などがある。
13年に「バレエ」誌の「ダンスの魂」新人賞を受賞。’15年4月にモスクワのボリショイ劇場で《愛の伝説》のフェルハド役を踊った。

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これぞ夢の共演!
バレエ界のトップを走る
まばゆいばかりのスターダンサーの
歴史的なコラボレーションが実現!!

オールスター・ガラ

≪プログラムA≫
2016年07月23日(土) 14時開演 東京文化会館
2016年07月26日(火) 18時30分開演 東京文化会館

≪プログラムB≫
2016年07月24日(日) 14時開演 東京文化会館
2016年07月27日(水) 18時30分開演 東京文化会館

公演詳細はこちらから

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