2012/11/12

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【テノール歌手変更のお知らせ】ワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団

 エドガルド役で当初出演を予定しておりました「セルゲイ・スコロホドフ」氏は、本人及び劇場側の事情により出演できなくなり、代役を「セルゲイ・セミシュクール」氏が務める旨、弊社ホームページにて発表しておりました。
 しかし、セミシュクール氏は体調不良のため、公演直前に来日できないことが判明しましたので、急遽「エフゲニー・アキーモフ」氏に出演交渉し、来日することが決定いたしました。
 従いまして、本日のエドガルド役は「エフゲニー・アキーモフ」氏が務めます。
お客様におかれましては、何卒ご了承くださいます様よろしくお願い申し上げます。

ジャパン・アーツ

変更後の詳細は下記ページでご確認ください。
⇒ マリインスキー歌劇場管弦楽団 来日公演サイト

≪プロフィール≫
エフゲニー・アキーモフ(テノール) Yevgeny Akimov, Tenor

エフゲニー・アキーモフ

 1967年サンクトペテルブルグ生まれ。1991年サンクトペテルブルグ音楽院を卒業し、1996年よりマリインスキー劇場のソリストを務める。1994年サンクトペテルブルグ国際声楽コンクールで第2位に入賞。2003年ゴールデン・マスク賞受賞。またカーネギーホールでゲルギエフ、エイヴリー・フィッシャーホールでマゼールと共演し、2004年にはメトロポリタン・オペラ、ミラノ・スカラ座、英国ロイヤル・オペラ等に出演した。
 主なレパートリーには、《セビリアの理髪師》のアルマヴィーヴァ伯爵、《ドン・ジョヴァンニ》のドン・オッターヴィオ、《ランメルモールのルチア》のエドガルド、《ラ・ボエーム》のロドルフォ、《エフゲニー・オネーギン》のレンスキー、《リゴレット》のマントヴァ公、《椿姫》のアルフレード、《蝶々夫人》のピンカートン、《ラインの黄金》のフローなどがある。  サンクトペテルブルグ六重唱団やマリインスキー劇場の海外公演、フィリップスの《イーゴリ公》《修道院での婚約》《ボリス・ゴドゥノフ》の録音にも参加。

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