2012/11/6

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【テノール歌手変更のお知らせ】ワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団

 2012年11月12日(月)に日本公演を予定しております「マリインスキー歌劇場管弦楽団/ドニゼッティ:ランメルモールのルチア(コンサート形式)」公演にて、エドガルド役で出演を予定しておりました「セルゲイ・スコロホドフ」氏が本人及び劇場側の事情により出演できなくなりました。
 代わりまして「セルゲイ・セミシュクール」氏がエドガルド役を務めます。セミシュクール氏は2011年2月のマリインスキー・オペラ・ツアーで「トロイアの人々」のエネ役、「パルジファル(コンサート形式)」のタイトル役で参加し、素晴らしい歌唱を聴かせて注目された若手テノールです。
 お客様におかれましては、何卒ご了承くださいます様よろしくお願い申し上げます。

ジャパン・アーツ

変更後の詳細は下記ページでご確認ください。
⇒ マリインスキー歌劇場管弦楽団 来日公演サイト

≪プロフィール≫
セルゲイ・セミシュクール(テノール)
Sergei Semishkur, Tenor

セルゲイ・セミシュクール

 ロシアのキーロフ生まれ。2003年ニジニ・ノヴゴロド国立グリンカ音楽院を卒業し、同年よりマリインスキー劇場付属アカデミーでソリストを務めている。2003年パヴェル・リシチアン国際声楽コンクール、2006年リムスキー=コルサコフ国際コンクールで入賞。主なレパートリーは、ウラディーミル(イーゴリ公)、チェカリンスキー(スペードの女王)、レンスキー(エフゲニー・オネーギン)、トルファルディーノ(3つのオレンジへの恋)、エドガルド/アルトゥーロ(ランメルモールのルチア)、カッシオ(オテロ)、ロドルフォ(ラ・ボエーム)など。マリインスキーのツアーや自身のコンサートで、スペイン、フランス、スウェーデン、スイス、ポーランド、フィンランド、ルクセンブルク、イギリス、アメリカ、イスラエルなどを訪れている。

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