惹きつけられる豊かな感性とゆるぎない表現力

【公演延期】松田華音 ピアノ・リサイタル

  • ピアノ
日時
2020年7月14日(火) 19:00
開場 / 終演予定
18:30 / 21:00
会場
紀尾井ホール
出演
松田華音 Kanon Matsuda (ピアノ,Piano)

ピックアップ

 	 松田華音 ピアノ・リサイタル

「松田華音 ピアノ・リサイタル(7/14)公演」延期・払戻しのお知らせ

7月14日(火)紀尾井ホールで開催を予定しておりました『松田華音 ピアノ・リサイタル』は新型コロナウィルスの影響に伴う社会情勢に鑑み、本公演は延期とさせていただきます。
本公演を楽しみにされていたお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。 なお延期公演は2021年2月2日(火)に開催いたしますが、今回ご購入いただきましたチケット(2020年7月14日)はご利用いただけません。全席払戻しとなります。
延期公演のチケット発売については、詳細が決まり次第、後日、弊社ホームページ等で発表させていただきます。チケット払戻し方法の詳細につきましては、下記URLよりご確認ください。

 

<延期公演>
松田華音 ピアノ・リサイタル
2021年2月2日(火)19:00開演 紀尾井ホール

 

公演延期・払い戻しのお知らせ(2020年6月11日)

チケット詳細Ticket

チケット発売情報

  1. ① 2月29日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 WEB
  2. ② 3月1日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 TEL
  3. ③ 3月5日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 WEB
  4. ④ 3月7日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  5. ⑤ 3月7日(土) 10:00a.m.〜発売 学生TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
    • 車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)

その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

    • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調「熱情」 Op. 57
    • ショパン:バラード第1番 ト短調 Op. 23
    • ショパン:バラード第2番 ヘ長調 Op. 38
    • ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op. 47
    • * * *

 

  • チャイコフスキー:18の小品 Op. 72より 1.即興曲/8.対話/11.きらめくワルツ/16.5拍子のワルツ
  • ラフマニノフ:楽興の時 Op. 16

公演によせてMessage

「みずからの音楽世界を存分に語る松田華音」

 2014年、名門ドイツ・グラモフォンから鮮烈なデビューを飾った松田華音。このCDをきっかけに、多くの日本の人々が彼女の演奏を知ることとなり、日本で演奏する機会も増えている。
 モスクワ在住17年。6歳で日本を離れて以来、家族以外の会話、本を読むとき、そして考えるときもすべてロシア語だ。そして、ピアノの演奏もロシア式の指導を受けてきた。
 鍛え抜かれた強い指は、どんなに分厚く入り組んだ構造の作品であっても、すっきりと描き分ける。その透き通るような清澄な音の響き、そして心に染みるような情感を湛えた彼女の音楽は、ロシアの伝統的な表現を踏まえつつ、同時に日本人ならではの繊細さを併せ持つ。その演奏はスケールの大きさとともに、音楽の細部に至る彫琢と完成度の高さは比類ない。和声の変化の一つひとつに自身の感性を共鳴させ、しかし、作品に耽溺するのではなく、しっかりとまとめている。複雑なハーモニーの表現を重んじて豊穣な響きのなかに埋没するような演奏も多いなか、彼女は余剰な情感をむしろ抑制し、メロディラインを美しく引き立てる。そのために音楽の流動性が生み出され、作品像も鮮やかに浮かび上がってくるのだ。
 この夏、久しぶりに東京でリサイタルを開催する。プログラムは、演劇を見るかのような迫真性のみなぎるベートーヴェン「熱情」に始まる。そのドラマティックな表現は、ショパンの3曲のバラードにも通じる。そして、ショパンのピアニズムの流れを汲むチャイコフスキーやラフマニノフ。松田の得意とするロシア作品で、どうロシアを語るのか大いに期待される。
 天才少女としてロシアでも注目を浴びてきた松田。モスクワ音楽院大学院で研鑽を積む彼女が、みずからの音楽世界を存分にアピールしたこのプログラムで、どのような深化を示してくれるだろうか。

道下京子(音楽評論)

プロフィールProfile

松田華音 Kanon Matsuda (ピアノ,Piano)

香川県高松市生まれ。4歳で細田淑子に師事、ピアノをはじめる。2002年秋、6歳でモスクワに渡りE.P.イワノーワ、M.ヴォスクレセンスキー、E.ヴィルサラーゼ各氏に師事、翌年ロシア最高峰の名門音楽学校、モスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校ピアノ科に第一位で入学。2004年 エドヴァルド・グリーグ国際ピアノ・コンクール(モスクワ)グランプリ受賞他、多くのコンクールで優勝を果たす。2011年12月、国立アレクサンドル・スクリャービン記念博物館より2011年度の「スクリャービン奨学生」に選ばれる。2013年2月、モスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校で外国人初の最優秀生徒賞を受賞。翌年同校を首席で卒業。同年9月、モスクワ音楽院に日本人初となるロシア政府特別奨学生として入学し、2019年6月首席で卒業した。(グネーシン、モスクワ音楽院共に、ロシアで成績優秀者に贈られる「赤の卒業証書」を授与。)現在、モスクワ音楽院大学院に在学。2014年11月ドイツ・グラモフォンよりCDデビュー。2017年6月に最新アルバム「展覧会の絵」をリリースした。オーケストラとの初共演は8歳。2018年かがわ21世紀大賞受賞。

もっとみる

主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
協賛
ユニバ-サル ミュージック
ページ上部へ