四手連弾の宇宙

【公演延期】寺田悦子&渡邉規久雄 デュオ・ピアノ・コンサート

  • ピアノ

寺田悦子&渡邉規久雄 デュオ・ピアノ・コンサート

日時
2020年6月12日(金) 19:00
会場
紀尾井ホール
出演
寺田悦子 Etsuko Terada (ピアノ,Piano) ,渡邉規久雄 Kikuo Watanabe (ピアノ,Piano)

ピックアップ

6月12日(金)に開催の本公演は、11月5日(木)公演延期となりました。
【振替公演】11月5日(木)公演詳細ページはこちらから

11月5日(木)の振替公演は新型コロナウイルスのソーシャル・ディスタンス対策としてお座席の間隔を空けての実施、合わせて公演時間を休憩なし1時間に短縮し、曲目を変更して同プログラム2回公演とさせていただきます。大変お手数ではございますが、6月12日(金)のチケットをお持ちの方は、払い戻し手続きの上、新たにご購入をお願いいたします。

「寺田悦子&渡邉規久雄 デュオ・ピアノ・コンサート 6/12公演」延期・チケット払戻しのお知らせ

6月12日(金)に紀尾井ホールで予定しておりました「寺田悦子&渡邉規久雄 デュオ・ピアノ・コンサート」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、公演を同ホール2020年11月5日(木)に延期させて頂きますことを謹んでお知らせ致します。
当初、延期の日程にてご来場が可能なお客様には、現在お手持ちのチケットで、 そのままご入場頂けますとご案内いたしましたが、ソーシャルディスタンスの観点により、お座席の間隔を空けての実施となりましたので、6月12日のチケットではご入場いただけません。 6月のチケットをお持ちの方は、払い戻し手続きの上新たにご購入をお願いいたします。また、公演時間を休憩なし1時間に短縮し、曲目を変更して同じプログラムでの2回公演とさせていただきます。

公演延期・チケット払戻しのお知らせ(2020年7月31日更新)

<延期公演>
寺田悦子&渡邉規久雄 デュオ・ピアノ・コンサート
2020年11月5日(木)15:30開演 紀尾井ホール
2020年11月5日(木)19:00開演 紀尾井ホール

チケット詳細Ticket

チケット発売情報

  1. ① 2月1日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 WEB
  2. ② 2月2日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 TEL
  3. ③ 2月6日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 WEB
  4. ④ 2月8日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  5. ⑤ 2月8日(土) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
    • 車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)

その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

  • シューベルトロンド イ長調 D951
  • シューベルト:アレグロ イ短調「人生の嵐」 D947
  • シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D940
  • モーツァルト:四手のためのソナタ ヘ長調 K. 497
  • ベートーヴェン:大フーガ 変ロ長調 Op. 134

※曲目は変更になる場合がございます

公演によせてMessage

「四手連弾の宇宙」~ベートーヴェン生誕250年に捧ぐ~

ピアノを弾いたことのある人なら、一台のピアノに二人が並んで一緒に弾く四手連弾の楽しみを経験した事がきっとおありでしょう。連弾音楽は初心者がピアノに親しむ手段としても大いに効果がありますが、実はモーツァルト以降今日に至るまで多くの芸術的価値のある素晴らしい作品が生まれました。モーツァルトは姉ナンネルや弟子と弾くために、あるいは公開演奏のために何曲もの連弾曲を作曲しました。その中でも「ソナタ ヘ長調 K.497」は、管弦楽的な効果を持つ傑作です。
19世紀になると鍵盤楽器として急速にピアノが進化し普及するとともに、ウィーンではそれまで宮廷や一部の貴族の館でしか聴くことの出来なかった音楽が、市民の家庭でも室内楽、ハウスムジークとして盛んに演奏されるようになりました。オーケストラ曲や室内楽曲も連弾に編曲されることによって身近な音楽となったので、出版社はこぞって作曲家にオリジナル連弾曲のみならず編曲を依頼しました。
そんな時代に、モーツァルトを超える連弾用の大作品群を書いた《連弾の王様》がシューベルトです。その多くは舞曲や行進曲など気楽に楽しめる音楽でしたが、最晩年の1828年(没年)には「幻想曲 ヘ短調」「アレグロ」「ロンド」の傑作三曲が生まれました。中でも「幻想曲 ヘ短調」は連弾曲の金字塔と言われ、シューベルトはピアノ・ソナタや管弦楽曲では表現できない独自の音楽世界を連弾曲によって築いたと言えます。
一方ベートーヴェンの「大フーガ」は、晩年の一群の弦楽四重奏曲の一つ、作品130の終楽章として書かれたフーガを、作品134としてベートーヴェン自ら連弾用に編曲し出版したものです。四重奏曲の初演ではその革新的な音楽が多くの信望者からも理解されなかった「大フーガ」ですが、四手のピアノで再現することによってベートーヴェンの意図した『大宇宙』が聴こえてくる事を信じ、ベートーヴェン生誕250年の年に捧げたいと思います。

寺田悦子、渡邉規久雄

プロフィールProfile

寺田悦子 Etsuko Terada (ピアノ,Piano)

独自の企画性に富んだソロ・リサイタルや渡邉規久雄とのデュオ・コンサートを通して、透明感のある音色と豊かな情感で聴衆を魅了する寺田悦子は16歳でウィーンに留学。2019年にデビュー50周年を迎え、3回の記念コンサート・シリーズを展開してきたことは記憶に新しいところです。ルービンシュタイン自身が審査した1977年第2回ルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール第3位金賞、1978年第6回リーズ国際ピアノ・コンクール入賞、日本ショパン協会賞、飛騨古川音楽賞などを受賞。東京・名古屋・大阪をはじめとする国内各地でのリサイタルやN響をはじめとする日本の主要オーケストラとの共演はもちろん、「プラハの春」などの国際音楽祭出演、イスラエル・フィル、ヘルシンキ・フィル、ドレスデン・フィル、北BBC響等数多くの海外オーケストラとの共演、英国、ドイツ、フィンランド、ロシア、ラトヴィア、アメリカ、メキシコ、パナマ、ペルーでのソロ・リサイタル、ニューヨークのカーネギーホールでの演奏等、国際的な活躍を展開してきました。日本音楽コンクール、東京音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール全国大会等数多くのコンクール審査員を務め、またドイツやオーストリアで演奏とマスタークラスを行うなど、後進の指導にも積極的にあたっています。CDにショパン作品集「ノアンⅠ」「ノアンⅡ」、渡邉規久雄とのデュオ・ピアノ「春の祭典&ラフマニノフ」(レコード芸術特選盤)など。

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渡邉規久雄 Kikuo Watanabe (ピアノ,Piano)

北欧、特にフィンランド音楽に造詣が深く、中でもシベリウスを生涯のライフワークとして演奏活動の中心に据えている渡邉規久雄。2003年、2007年、2010年、2015年、そして2019年と5回にわたって歩んできたシベリウスのピアノ音楽全曲シリーズがすべてCD化され、シベリウス生誕150年記念の年であった2015年にはNHK-BSプレミアムのクラシック倶楽部『シベリウスの室内楽の世界』に出演、東京と大阪で行ったオール・シベリウス・プログラムによるリサイタルの東京公演はNHK-FMで放送されるなど、シベリウス・ピアノ音楽の第一人者として活躍してきた長年の功績は、2015年12月にフィンランド・シベリウス協会から歴史と伝統ある《シベリウスメダル》を授与されるという栄誉に結実しました。1974年インディアナ大学を成績優秀賞で卒業、1976年に同大学院を修了。1976年7月のデビュー・リサイタル以降、ショパンのポロネーズ全曲、シューベルトの最後の3曲のソナタ、シベリウス・プログラムなどによるリサイタル、ラトヴィアの首都リガやヘルシンキ、東京、大阪、名古屋等での寺田悦子とのデュオ・コンサート、国内はもとよりサンクトペテルブルグ、モスクワ、ハバロフスクなどでのオーケストラとの共演など、国内外で精力的に演奏活動を行っています。CDに「シベリウスのヴァイオリン作品集Ⅰ・Ⅱ(ヴァイオリン:佐藤まどか)」など。武蔵野音楽大学ピアノ科教授。大阪ザ・フェニックスホールの音楽アドヴァイザー。

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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
後援
国際ピアノデュオ協会、公益財団法人日本ピアノ教育連盟、日本ショパン協会、公益財団法人 日本フィルハーモニー交響楽団
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