チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 音楽監督・首席指揮者:セミヨン・ビシュコフ ヴァイオリン:樫本大進

ビシュコフとともに新たな時代を築くチェコ至宝の響き!

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 音楽監督・首席指揮者:セミヨン・ビシュコフ ヴァイオリン:樫本大進

チケット詳細Ticket

① 4月20日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 4月21日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 5月9日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 5月11日(土) 10:00a.m.~発売 一般   

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曲目・演目Program

10月22日(火・祝)18:00開演

スメタナ:モルダウ~連作交響詩「わが祖国」より

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 35(ヴァイオリン:樫本大進)

* * *

チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調「悲愴」Op. 74

10月28日(月)19:00開演

スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
※途中休憩はございません。

公演によせてMessage

ビシュコフ/チェコ・フィル~聴き逃せない化学反応の現在

旧ソ連(現ロシア)の旧レニングラード(現サンクトペテルブルク)出身のビシュコフとチェコ・フィルハーモニーとの組み合わせというのは、一見意外な印象を与えるかも知れない。チェコ・フィルはもちろんロシア同様のスラヴ文化圏にあるが、ビシュコフのキャリアはこれまで意外なまでにスラヴ圏とは無縁であったから。ラフマニノフ指揮者コンクールでの優勝によって、当時のレニングラード管弦楽団の指揮者として嘱望されながらも、思想的問題で西側に亡命。その後パリやケルンやドレスデン、そしてミラノやロンドンやベルリンやニューヨークで活躍しながら、本来自国のものであるロシア音楽のみならず、ドイツ・ロマン派やフランス近代、あるいはイタリア語のオペラといったレパートリーで、それぞれのスタイルに準拠しながらも、野太い個性と恰幅のよい音楽、しかし細部の繊細さや音色の透明感を失わずに、独特の世界を築いてきたビシュコフ。ラフマニノフの交響曲は当然うまいが、ブラームスもヴェルディも素晴らしい。ラヴェルだって陶然とさせる。昨年はウィーンやバイロイトの《パルジファル》でも高い燃焼度を示して絶賛された。こういうロシア育ちはほかに例を見ない。
そのビシュコフが現在集中して取り組んでいるのが、若き頃からの心の友とも言うべきチャイコフスキーであり、そのパートナーとして選んだのが、ビエロフラーヴェクの哀しい急死のあと新鮮なコンビを組むことになったチェコ・フィルハーモニーである。チェコ・フィルは、お家芸のようなスメタナやドヴォルザークがうまいだけではなく、近年とみに国際色を豊かにしている。それでも、本家とも言えるスメタナで、それも「意外な」取り合わせであるビシュコフの指揮下で、どのような演奏が聴かれるかは興味津々であるし、このコンビが取り組み真っ最中のチャイコフスキーが聴かれることも、今回の来日の聴き逃せない妙味である。
今回は、そこにさらに樫本大進が加わる。ソリストとして、そしてベルリン・フィルの第1コンマスとしてもビシュコフと付き合いの長い彼が、まさにチャイコフスキーの独奏に入ることによって、三つ巴の思わぬ世界が広がるだろう。彼らの出逢いが生みだす「化学反応」の現在を、ぜひ自分の耳で確かめてみよう。

長木誠司(音楽評論)

全国公演日程National performance

日時
2019/10/19(土)
会場
愛知県芸術劇場コンサートホール
お問い合わせ先

中京テレビ事業 052-588-4477

日時
2019/10/20(日)
会場
横浜みなとみらいホール
お問い合わせ先

横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000

日時
2019/10/22(火・祝)
会場
サントリーホール★
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ 0570-00-1212

日時
2019/10/24(木)
会場
文京シビックホール ★
お問い合わせ先

シビックチケット 03-5803-1111

日時
2019/10/25(金)
会場
NHKホール ★
お問い合わせ先

NHKプロモーション音楽祭係 03-3468-7736

日時
2019/10/27(日)
会場
ザ・シンフォニーホール ★
お問い合わせ先

ザ・シンフォニー チケットセンター 06-6453-2333

日時
2019/10/28(月)
会場
サントリーホール
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ 0570-00-1212

日時
2019/10/29(火)
会場
熊本県立劇場
お問い合わせ先

同左 096-363-2233

★:樫本大進出演

プロフィールProfile

セミヨン・ビシュコフ Semyon Bychkov (音楽監督・首席指揮者,Music Director/Chief Conductor)

1952年サンクトペテルブルク生まれ。イリヤ・ムーシンに師事。20歳でラフマニノフ指揮者コンクール優勝。89年サンクトペテルブルク・フィルの首席客演指揮者、そしてパリ管弦楽団の音楽監督に、97年には、ケルン放送交響楽団の首席指揮者に、98年には、ドレスデン国立歌劇場の首席指揮者に就任。2018年10月、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせた。これまでに、ミラノ・スカラ座、パリ国立オペラ、ドレスデン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場他世界のあらゆる主要歌劇場に登場。2018年ウィーン国立歌劇場とバイロイト音楽祭でワーグナーの「パルジファル」を指揮。またウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドン響、ミュンヘン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、フィラデルフィア管、クリーヴランド管などと共演を重ねている。2016年以降、英デッカによるチェコ・フィルとの「チャイコフスキー・プロジェクト」が進行中。2015年、インターナショナル・オペラ・アワードの「年間最優秀指揮者」に選出。

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樫本大進 Daishin Kashimoto (ヴァイオリン,Violin)

フリッツ・クライスラー、ロン=ティボーなど、5つの権威ある国際コンクールで優勝。ソリストとしてマゼール、小澤征爾、ヤンソンス、ラトル、P.ヤルヴィなど著名指揮者のもと、ベルリン・フィルを含む国内外のオーケストラと共演。力を注ぐ室内楽では、クレーメル、バシュメット、アルゲリッチ、堤剛など世界有数のソリストとも共演し、2007年から毎秋開催している室内楽音楽祭「ル・ポン国際音楽祭~赤穂・姫路」を音楽監督として率いている。主なCDに、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(ワーナー・クラシックス)など。現在、2010年に正式就任したベルリン・フィル第1コンサートマスターの任にある。これまで日本で恵藤久美子、ニューヨークで田中直子、ドイツでザハール・ブロン、ライナー・クスマウルに師事。1995年アリオン音楽賞、1997年出光音楽賞、モービル音楽賞、1998年新日鉄音楽賞フレッシュアーチスト賞、平成9年度芸術選奨文部大臣新人賞、2011年兵庫県文化賞、チェンジメーカー2011クリエーター部門、ドイツに於いてはシュタインゲンベルガー賞、ダヴィドフ賞を受賞。使用楽器は1674年製アンドレア・グヮルネリ。

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チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 Czech Philharmonic Orchestra

音楽大国チェコが世界に誇るオーケストラ。1896年創立。デビュー公演はドヴォルザークが指揮。1908年マーラーの交響曲第7番を、作曲者自身の指揮により初演。その後歴代のチェコ人名指揮者たち-ターリヒ(1929年ターリヒ指揮による初のレコーディング:スメタナ「わが祖国」を行う)、クーベリック、アンチェル、ノイマン等-の薫陶によってチェコ・フィルはチェコが世界に誇るオーケストラとしてその名を確たるものとした。1990年、ビエロフラーヴェクが首席指揮者に就任。続いてそのポストはアルブレヒト、アシュケナージ、マーカル、インバルに引き継がれ、2013年にはビエロフラーヴェクが再び首席指揮者として再び迎え入れ、その数々の名演は世界の注目を集め、チェコ・フィルのかつての黄金時代を同様の高い水準を回復させた。2018年10月より、セミヨン・ビシュコフが音楽監督・首席指揮者に就任。伝統と革新の融合したチェコ・フィルとの新たな黄金時代を歩んでいる。

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主催・協賛

主催:日本経済新聞社/ジャパン・アーツ
特別協賛:三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
後援:チェコ共和国大使館

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