チケット詳細Ticket Information

① 3月24日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 3月25日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 3月30日(金) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 4月1日(日) 10:00a.m.~発売 一般   

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曲目・演目Program

  • チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op. 23
  • プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op. 26
  • ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op. 18

公演によせてMessage

ロシアを表現した3つの協奏曲を一夜で演奏するガヴリリュク

 2018年1月に来日して、いつもながら素晴らしいリサイタルを聴かせてくれたアレクサンダー・ガヴリリュク。繊細で、力強く、作品の隅々にまで彼の感性が感じられる見事な演奏だった。そのガヴリリュクが2018年、再び来日して、とても興味深い演奏会を開催することになった。それが「ロシア3大ピアノ協奏曲」を一回の演奏会で弾き切るというものだ。3大協奏曲とは、もちろんチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番である。
 「これを思い付いた時に、自分ながらとても良い企画だと思いました。ロシアのピアノ協奏曲を代表する3曲は、それぞれに個性的で興味深い作品です。まるでロシアの歴史と風土を体験するような、そんな感覚を聴衆の皆さんと共に出来る機会となるでしょう」とガヴリリュクは語る。
 それらの協奏曲の個性をガヴリリュクはどう捉えているのだろうか、伺ってみた。
「この3つの協奏曲には、ロシアの歴史と文化が反映されています。チャイコフスキーの協奏曲はロシア楽派を代表する楽曲で、そのメロディの美しさはロシア文化、その真髄そのものに深く根ざしています。ラフマニノフは自分の人生の苦闘を音楽に反映させるという点をチャイコフスキーから学び、内面的な葛藤を音楽に反映させ、それが勝利で終わるという点が共通しています。しかし、もちろんメロディの中にはメランコリックで美しい要素がたくさんあり、それがラフマニノフらしい個性を作り出します。プロコフィエフはロシア革命後に様々な美しいものが失われたことを皮肉たっぷりに、そして、現代的にグロテスクに描いているように思えます」
 演奏順にも、その考えが反映され、チャイコフスキー、プロコフィエフ、ラフマニノフという順番で演奏されるが、明~暗~明というような構成を意識したものだと言う。
 それにしても、ひとつ演奏するだけでも大変そうな協奏曲ばかりを一夜で演奏するというのはプレッシャーではないのだろうか。
「ひとつひとつの作品とはこれまでじっくり取り組んで来て、何度も演奏しているので、大丈夫ですよ」とガヴリリュクは笑って答えてくれた。2017年にショルティ国際コンクールで優勝した俊英ウリューピンがタクトをとるのも大きな話題となるだろう。

片桐卓也(音楽ライター)

全国公演日程National performance

日時
2018/9/9(日)
会場
所沢市文化センター ミューズ
お問い合わせ先

同左 04-2998-7777

日時
2018/9/12(水)
会場
東京芸術劇場 コンサートホール
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040

日時
2018/9/17(月)
会場
アクトシティ浜松 大ホール
お問い合わせ先

浜松市文化振興財団 053-451-1114

日時
2018/9/19(水)
会場
守山市民ホール 大ホール
お問い合わせ先

同左 077-583-2532

プロフィールProfile

アレクサンダー・ガヴリリュク Alexander Gavrylyuk(ピアノ,Piano)

 1984年生まれ。ホロヴィッツ記念国際ピアノコンクール、浜松国際ピアノコンクール、ルービンシュタイン国際ピアノコンクールで優勝。10年、ロイヤル・コンセルトヘボウ管との初共演以降、マスター・ピアノ・シリーズにおけるリサイタルや同オーケストラとの共演のため、毎年アムステルダムで公演を行う。これまでにニューヨーク・フィル、ロサンゼルス・フィル、イスラエル・フィル、ロッテルダム・フィル、N響などのオーケストラや、ゲルギエフ、ノセダ、ブロムシュテット、アシュケナージ、ラザレフなどの指揮者と共演している。  17/18シーズンの主な活動には、ダウスゴー指揮/BBCスコティッシュ響とのBBCプロムス初出演、チェコ・フィル、ルクセンブルク・フィル、マインツ・フィル、リール国立管へのデビュー。さらにハレ管、東京交響楽団、コンセルトヘボウ管、シドニー響等との再共演がある。  ソロ・リサイタルも世界中の一流ホールで定期的に行っており、コンセルトヘボウ、ウィグモア・ホール、モスクワ、ケルン、ワルシャワ、バンクーバー、サンフランシスコ、シドニー、メルボルンでリサイタルを行う。また、ヨーロッパ、アジア、北米でジャニーヌ・ヤンセンとデュオ・リサイタルツアーを行う。  シャトークア・インスティテュートのアーティスト・イン・レジデンスを務め、芸術顧問としてピアノのプログラムを主導している。また多数のチャリティー活動を支援しており、その中にはオーストラリアの若手ピアニストを援助するTheme & Variationsによる若いピアニストのための基金、カンボジアの子供たちのために寄宿制教育施設を建設した、オポチュニティ・カンボジアが含まれる。スタインウェイ・アーティスト。

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ヴァレンティン・ウリューピン Valentin Uryupin(指揮, Conductor)

 2017年の第8回ショルティ国際指揮者コンクールの優勝者であるヴァレンティン・ウリューピンは同世代の中で最も才能のある若手指揮者であり、20以上の国際コンクールを制したクラリネット奏者でもある。  11年以来、ペルミ歌劇場のムジカエテルナの常任指揮者を、15年からロストフ・ナ・ドフ交響楽団の芸術監督を務めている。客演ではマドリッド・レアル歌劇場、アイルランド国立響、マリインスキー劇場、ロシア・ナショナル管などに出演したほか、国立スヴェトラーノフ管との中国ツアーを行った。今後、ベルリン・ドイツ響、SWR響、フランクフルト・ムゼウム管、ザールブリュッケン放送響、ウィーン放送響などへのデビューが控えている。

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東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra

 1946年、東宝交響楽団として創立。1951年に東京交響楽団に改称し、現在に至る。現代音楽の初演などにより、文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽賞、川崎市文化賞等を受賞。サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行うほか、川崎市、新潟市、八王子市などの行政と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開している。また、新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。教育面でも「こども定期演奏会」「0歳からのオーケストラ」が注目されている。海外公演も多く、これまでに57都市で76公演を行ってきた。  音楽監督にジョナサン・ノット、正指揮者に飯森範親、桂冠指揮者に秋山和慶、ユベール・スダーン、名誉客演指揮者に大友直人を擁する。2016年に創立70周年を迎え、同年10月にウィーン楽友協会を含むヨーロッパ5カ国で公演を行い、各地で高評を得た。 公式サイト:http://tokyosymphony.jp/

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主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ

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