小林美恵デビュー25周年記念 ヴァイオリン・リサイタル・シリーズ

小林美恵 ヴァイオリン・リサイタル エピローグ「音爛漫」

チケット詳細Ticket Information

① 10月15日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 10月16日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 10月20日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 10月22日(土) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
Hakuju Hall チケットセンター 03-5478-8700(電話は火~土 10:00~18:00 祝日・休館日を除く)
Hakuju Hallオンラインチケット予約 http://www.hakujuhall.jp/
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード308-375]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード34288〕

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チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
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曲目・演目Program

クライスラー:ウィーン奇想曲 / ラ・ジターナ

マスネ:タイスの瞑想曲

サン=サーンス:序奏とロンドカプリチオーソ

ショーソン:詩曲

シマノフスキ:夜想曲とタランテラ

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

ほか

  • ドビュッシー:美しい夕暮れ
  • ポンセ:エストレリータ

公演によせてMessage

~不思議な楽器、ヴァイオリン~
ヴァイオリンは不思議な楽器。謎めいて、神秘的で、一度でもその音に心奪われたら最後、取り憑いて決して離れない。
そう、悪魔は人間の望むものと引き換えにヴァイオリンを要求する。
そしてヴァイオリンを弾いて、いつも人をたぶらかして翻弄する。
そういう話を読む度に、あぁ、私も悪魔の弾くヴァイオリンを聴いてしまったのかもしれないと思う。
悪魔がそんなに手に入れたかったヴァイオリン、あなたはいったい何?
春になって、色とりどりの花が咲きみだれる頃、また皆様にお会いしたく思います。

小林美恵

デビュー25周年記念 小林美恵 ヴァイオリン・リサイタル・シリーズ
第1回 「音の旅」  2015年6月7日(日)  Hakuju Hall
第2回 「音の夢」  2015年10月16日(金) 東京文化会館小ホール
第3回 「音の宇宙」 2016年2月6日(土)  ヒルサイドプラザ
第4回 「音の神秘」 2016年6月25日(土)  Hakuju Hall
第5回 「音の饗宴」 2016年10月19日(水) 東京文化会館小ホール
エピローグ「音爛漫」2017年4月15日(土)  Hakuju Hall

プロフィールProfile

小林美恵 Mie Kobayashi (ヴァイオリン,Violin)

東京藝術大学附属音楽高校を経て、同大学を首席で卒業。在学中に安宅賞、福島賞を受賞。1983年第52回日本音楽コンクール第2位。1984年海外派遣コンクール河合賞受賞。1988年にはシュポア国際ヴァイオリン・コンクール第2位、あわせてソナタ賞を受賞。1990年、ロン=ティボー国際コンクールヴァイオリン部門で日本人として初めて優勝。以来、国内外で本格的な活動を開始する。これまでに、NHK交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢等の国内の主要オーケストラ、ハンガリー国立交響楽団、プラハ交響楽団のソリストとして、充実した演奏を高く評価される。また、静岡のAOI・レジデンス・クヮルテットのメンバーをはじめ、数多くの共演者と室内楽の分野においても活動を広げ、軽井沢国際音楽祭に毎年出演するなど音楽祭にも積極的に参加している。CDは、「プレイズ・クライスラー」、パスカル・ロジェとのデュオ「フォーレ」「ラヴェル&エネスコヴァイオリン・ソナタ集」、ツィゴイネルワイゼンなどを収録した「ヴァイオリン名曲集」など多数リリース。デビュー20周年を迎えた2010年に、紀尾井ホールで記念リサイタルを好演、同年ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門の審査員として招かれた。2012年には、パキスタンで行われた日パキスタン国交樹立60年の記念演奏会に出演。そのほか、フランス、イギリス、タイ、中国、韓国、ニュージーランド等でも公演を行い、洗練され、しかもダイナミックに奏でられる重厚な演奏が、多くの聴衆を魅了した。今後も、日本を代表するヴァイオリニストとしてリサイタル、室内楽、オーケストラとの共演など全国各地で公演が予定されている。2015年にデビュー25周年を迎えた。現在、昭和音楽大学客員教授。
オフィシャル・ホームページ: http://miekobayashi.com/

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上田 晴子 Haruko Ueda(ピアノ, Piano)

東京芸術大学付属高等学校、同大学卒業、同大学院修了後、ロータリー財団奨学生として渡仏、パリ・ヨーロッパ音楽院卒業。1986年、ロン=ティボー国際コンクール入賞、1995年、日本国際ヴァイオリンコンクール最優秀伴奏者賞受賞など。ソリスト、室内楽奏者として日、欧で演奏活動を行う。共演してきた演奏家は、J=J.カントロフ、P.ヴェルニコフ、A.デュメイ、O.シャルリエ、小林美恵、千々岩英一、S.ルセフ(vn)、B.パスキエ(va)、堤剛(vc)、M.アリニョン(cl)、N.バルデイルー(cl)、エネスコSQ等。録音はALMより、カントロフとの「ドホナーニ、エネスコ・ヴァイオリンソナタ集」「エネスコ、ブゾーニ・ヴァイオリン作品集」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ第1巻」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ第2巻」(以上レコード藝術特選)、「プロコフィエフ、シュトラウス・ヴァイオリンソナタ」、ミッシェル・アリニョンとの「ミッシェル・アリニョンの至芸」(以上レコード藝術準特選)などがある。2016年、音楽の友4月号から「上田晴子のライヴ・レッスン」の連載を開始した。現在、パリ国立高等音楽院ピアノ科・室内楽科准教授、桐朋学園大学院大学教授を兼任。

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主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ
共催:Hakuju Hall / 株式会社白寿生科学研究所

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