アフタヌーン・コンサート・シリーズ2024-2025

小林沙羅&大西宇宙 デュオ・リサイタルコミックオペラ「電話」
~どうなる!?僕のプロポーズ~

ピックアップ

小林沙羅&大西宇宙によるメノッティ作曲「電話」作品紹介チラシが完成!

演技派でコメディセンス抜群の二人はまさに歌う役者!可愛くチャーミングな役が最も得意な小林沙羅と、恋する男の心情を巧みに表す大西宇宙が織り成す恋愛オペラ「電話」(メノッティ作曲)はテレビドラマやお芝居感覚でお楽しみいただけます。作品のあらすじを場面毎に紹介したチラシが完成しましたのでどうぞご覧ください。

小林沙羅&大西宇宙 デュオ・リサイタル
チラシダウンロード

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 6月15日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 6月22日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

2025/1/29

一般

通常価格

SS席
S席
A席
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学生席
全席指定
残席あり

6,000円

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
     全席指定 ¥5,500
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

(原語上演/字幕付き)

  • モーツァルト:『フィガロの結婚』より
    “5…10…20…30”
  • ロッシーニ:『セビリアの理髪師』より
    “私は街のなんでもや”
    “今の歌声は”
    “それなら私のことね”
  • バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』より
    “マリア”
    “サムウェア”
    “トゥナイト”
* * *
  • メノッティ:電話 ~または愛の三角関係~
    ルーシー:小林沙羅 ベン:大西宇宙

=小林沙羅 =大西宇宙
ピアノ:河原忠之

公演によせてMessage

「オペラってこんなに楽しい!」
今回のアフタヌーン・コンサートは様々なオペラとミュージカルの魅力を存分にお楽しみいただける内容になっています♪
第一部では、ソロはもちろん二重唱の面白さも味わっていただけるプログラムを、ソプラノの小林沙羅とバリトンの大西宇宙がお届けします。
第二部のメノッティ作曲「電話」では、河原忠之のピアノと共に、様々な舞台で夫婦役や恋人役を演じてきた二人による丁々発止のお芝居もご期待ください。

小林沙羅&大西宇宙「電話」
大西宇宙、小林沙羅、アフタヌーン・コンサート公式マスコットキャラクターのたぬ~ん&ちびたぬ~ん


小林沙羅&大西宇宙「電話」

ここは1947 年アメリカのとある街。これは、若いカップル、ベンとルーシーのお話。これから旅に出るベンは出発前にルーシーにプロポーズをしようとやって来ます。「やぁ、ルーシー。君に伝えたいことがあるんだ」とベンが切り出すと、二人の間を裂くように電話のベルが鳴ります。ルーシーはすっかり電話に夢中!やっとの思いでベンは仕切り直しを図るも、また鳴りだす電話。止まらないルーシーのお喋り。あぁ、電話がベンとルーシーの間を邪魔する!果たしてベンは無事にプロポーズをすることが出来るのでしょうか!?

プロフィールProfile

小林沙羅 Sara Kobayashi (ソプラノ, Soprano)

東京藝術大学大学院修了後、ウィーンとローマにて研鑚を積む。12年ブルガリア国立歌劇場で欧州デビュー。『夕鶴』『紅天女』『フィガロの結婚』他多くのオペラで主演を務める。13年日本シリーズ国歌独唱(東京ドーム)、NHK「ニューイヤーオペラコンサート」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、テレビ東京「ジルベスターコンサート」等出演。日本コロムビアより3枚のソロアルバムをリリース。第27回出光音楽賞、第20回ホテルオークラ賞受賞。大阪芸術大学准教授。

オフィシャルウェブサイト
https://sarakobayashi.com/
プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/sarakobayashi/
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大西宇宙 Takaoki Onishi (バリトン, Baritone)

ジュリアード音楽院修了。シカゴ・リリック歌劇場にてデビュー。2019年に《エフゲニー・オネーギン》で日本オペラデビュー後、国内外の歌劇場で活躍。五島記念文化賞オペラ新人賞、日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第25回(2023年度)ホテルオークラ音楽賞、令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。CD「詩人の恋」(ピアノ:小林道夫)をBRAVO RECORDSよりリリース。

オフィシャルウェブサイト
https://takaoki.com
プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/takaokionishi/
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河原忠之 Tadayuki Kawahara (ピアノ, Piano)

錚々たる歌手から抜群の信頼を得る、日本の“歌”を支える声楽伴奏のスペシャリスト。2019年NHKニューイヤーオペラにも出演した男声オペラ歌手4人とのユニットIL DEVU(イル・デーヴ)のメンバーであり、指揮者、びわ湖ホール「ピノ」シリーズなど企画プロデューサーとしても活躍。国立音大卒業、同大学院修了。国立音大及び大学院教授、新国立劇場オペラ研修所でも音楽主任講師として長年後進の指導にあたってきた。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/tadayukikawahara/
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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
衣装提供
株式会社ヴィットリアジンテーゼ 平紀和
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