千住 真理子Mariko Senju
- ヴァイオリン
アーティスト・ニュース
- 2024/8/27 【2024年8月】ジャパン・アーツぴあオンラインチケット発売情報
- 2024/8/26 【掲載情報】「音楽の友」2024年9月号「特集 あなたが選ぶクラシック・ベストテン 2024」
- 2024/7/24 【新譜情報】千住真理子「千住真理子ベスト&レア」(2024年9月11日発売)
- 2024/7/22 【掲載情報】千住真理子(2024年7月)
- 2024/5/9 5月14日(火)午前5:55~ 千住真理子 NHK-Eテレ 私のリハビリ・介護 「“ステージ4”からの生還 笠井信輔」(再放送)
- 2024/5/9 5月12日(日) 午前5:00~ 千住真理子 NHKラジオ第1放送「マイあさ!」
- 2024/5/1 【掲載情報】千住真理子 (2024年4月)
- 2023/9/1 千住真理子 山田洋次監督作品「こんにちは、母さん」サウンドトラックに参加!
- 2023/3/7 【掲載情報】小林研一郎 指揮 ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団 (1月16日(月)19:00【千住真理子出演】・17日(火) 19:00【仲道郁代出演】サントリーホール)
- 2022/12/31 【ハンガリー国立フィル 来日直前インタビュー】オーケストラメンバーが語る、小林研一郎マエストロ、日本への思い ―― チェロ奏者 コー・タマーシュ ――
コンサートスケジュールSchedule
Pick upコンサート
千住真理子 イザイ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会<完全版>
コンサートに関する詳細は
オフィシャルサイトからご覧ください
プロフィールProfile
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。
1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。
1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。
2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。
2015年はデビュー40周年を迎え、1月にイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」、2月にはバッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲「平和への祈り」をリリース、両作品ともレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。2016年は、300歳の愛器デュランティと共に奏でるアルバム「MARIKO plays MOZART」をリリース。またプラハ交響楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と各地で共演。2017年はブラームス没後120年記念「ドラマティック・ブラームス」をリリース、また全国でスーク室内オーケストラとツアーを行い、好評を博した。2019年はベートーヴェン生誕250周年に先駆け、ピアニストの横山幸雄と「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.1」をリリース。2020年は近年発見されたイザイの未完のソナタを新たに録音し、その楽曲を加えたイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」<完全版>を再リリース。春には「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.2」をリリースした。またデビュー45周年を迎え、各地で記念演奏会を行う。
コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」「ヴァイオリニストは音になる」(いずれも時事通信社)「ヴァイオリニスト 20の哲学」(ヤマハミュージックメディア)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「命の往復書簡2011~2013」(文藝春秋社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。
千住真理子オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/(プロフィールにはホームページアドレスを記載していただきますよう、お願い申し上げます。)
(2020年6月現在、1,100字)
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。2020年はデビュー45周年を迎える。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。
千住真理子オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/(プロフィールにはホームページアドレスを記載していただきますよう、お願い申し上げます。)
(2020年6月現在、300字)