藤田 真央Mao Fujita
- ピアノ
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アーティスト・ニュース
- 2024/3/12 ピアニスト・藤田真央の初著作『指先から旅をする〈愛蔵版〉』発売記念トークショー開催決定
- 2024/3/8 【掲載情報】藤田真央 (2024年3月)
- 2024/3/5 【連載】藤田真央 エッセイ「指先から旅をする」WEB別冊文藝春秋
- 2024/2/21 【掲載情報】山田和樹指揮 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:藤田真央 (5月27日・5月28日 サントリーホール、5月31日 ロームシアター京都 メインホール)
- 2024/2/20 【インタビュー】モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 芸術監督兼音楽監督 山田和樹に聞く
- 2024/2/20 【掲載情報】藤田真央 (2024年1月・2月)
- 2024/2/9 〈RMF&山田和樹 グローバル プロジェクト〉山田和樹指揮 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 記者会見
- 2024/2/5 【学生サポートパートナー】コンサートで最高のクラシック体験を!
- 2024/1/22 1月28日(日) 22:00~ 藤田真央 TBS系「日曜日の初耳学」
- 2024/1/18 【掲載情報】「音楽の友」2024年2月号「特集 コンサート・ベストテン&ベスト・アーティスト 2023」
コンサートスケジュールSchedule
Pick upコンサート
山田和樹指揮 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:藤田真央
コンサートに関する詳細は
オフィシャルサイトからご覧ください
プロフィールProfile
2017年、弱冠18歳で第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。
2019年チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞し、審査員や聴衆から熱狂的に支持され世界の注目を集めた。
自然体で奏でられる、繊細かつヴィルトゥオーゾを持ち合わせた唯一無二の美しい音色が高く評価され、次々と世界の舞台に招かれる。ルツェルン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭、エディンバラ国際音楽祭、ラ・ロック=ダンテロン国際ピアノ音楽祭、ツィナンダリ音楽祭など主要な音楽祭へ定期的に出演。2023年1月、カーネギー・ホールにてホール主催のソロ・リサイタルデビューを果たした。同年5月、音楽監督リッカルド・シャイー率いるミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団とのヨーロッパツアーを成功させる。同年7月、ウィグモア・ホールにて5日間にわたるモーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲ツィクルスを開催。さらに同月、ヴァイオリニスト、マルク・ブシュコフとのベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全曲ツィクルスをヴェルビエ音楽祭、テルアビブ、ツィナンダリにてそれぞれ完遂させた。2023/24シーズンには、バイエルン放送交響楽団、ウィーン交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団にデビュー。最近および今後共演のオーケストラは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ドイツ・ベルリン交響楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、RAI国立交響楽団、ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団。さらにはクリストフ・エッシェンバッハ、リッカルド・シャイー、アンドリス・ネルソンス、マレク・ヤノフスキ、ラハフ・シャニ、ヴァシリー・ペトレンコといった指揮者たちからの信頼も厚い。
2021年11月、ソニークラシカル・インターナショナルと専属レコーディングのマルチアルバム契約を締結し、2022年10月にはスタジオ録音による待望の<モーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲集>をリリースした。このアルバムは、ドイツのクラシック音楽界で最も権威のある賞のひとつ、オーパス・クラシック賞2023にてYoung Artist of the Yearに選出された。同賞の受賞は近年の目覚ましい活躍と、将来を嘱望されるピアニストとしての世界各地で高まる評価を裏付けた。
(2023年8月現在 1108字)
2017年、弱冠18歳で第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。
2019年チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞し、審査員や聴衆から熱狂的に支持され世界の注目を集めた。
自然体で奏でられる、繊細かつヴィルトゥオーゾを持ち合わせた唯一無二の美しい音色が高く評価され、次々と世界の舞台に招かれる。ルツェルン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭、エディンバラ国際音楽祭、ラ・ロック=ダンテロン国際ピアノ音楽祭、ツィナンダリ音楽祭など主要な音楽祭へ定期的に出演。2023年1月、カーネギー・ホールにてホール主催のソロ・リサイタルデビューを果たした。同年5月、音楽監督リッカルド・シャイー率いるミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団とのヨーロッパツアーを成功させる。同年7月、ウィグモア・ホールにて5日間にわたるモーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲ツィクルスを開催。さらに同月、ヴァイオリニスト、マルク・ブシュコフとのベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全曲ツィクルスをヴェルビエ音楽祭、テルアビブ、ツィナンダリにてそれぞれ完遂させた。クリストフ・エッシェンバッハ、リッカルド・シャイー、アンドリス・ネルソンス、マレク・ヤノフスキ、ラハフ・シャニ、ヴァシリー・ペトレンコといった指揮者たちからの信頼も厚い。2021年11月、ソニークラシカル・インターナショナルと専属レコーディングのマルチアルバム契約を締結し、2022年10月には<モーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲集>をリリース。このアルバムは、ドイツのクラシック音楽界で最も権威のある賞のひとつ、オーパス・クラシック賞2023にてYoung Artist of the Yearに選出。
(2023年8月現在 710字)
2017年、弱冠18歳で第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。2019年チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞。ルツェルン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭、エディンバラ国際音楽祭、ラ・ロック=ダンテロン国際ピアノ音楽祭、ツィナンダリ音楽祭など主要な音楽祭へ定期的に出演。2023年1月、カーネギー・ホールにてホール主催のソロ・リサイタルデビュー。同年5月、音楽監督リッカルド・シャイー率いるミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団とのヨーロッパツアーを成功させ、同年7月、ウィグモア・ホールにて5日間にわたるモーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲ツィクルスを開催。クリストフ・エッシェンバッハ、リッカルド・シャイー、アンドリス・ネルソンス、マレク・ヤノフスキ、ラハフ・シャニ、ヴァシリー・ペトレンコといった指揮者たちからの信頼も厚い。2021年11月、ソニークラシカル・インターナショナルと専属レコーディングのマルチアルバム契約を締結し、2022年10月には<モーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲集>をリリース。
(2023年8月現在 467字)