Seiko Presents
キリル・ゲルシュタイン × 藤田真央
一般発売日:2025/11/08〜
- ピアノ
- 日時
- 2025年12月9日(火) 19:00
- 開場 / 終演予定
- 18:20 / 21:00
ピックアップ
学生限定「セイコーシート」のお知らせ
「セイコーシート」は、セイコーグループが“学生サポートパートナー”として、チケット代の一部を負担し、学生の皆さんに、最高レベルのクラシック音楽に触れて頂くために設定した特別シートです。20枚限定販売です。詳細は決まり次第発表いたします。
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チケット詳細Ticket Information
チケット発売情報
- ① 11月8日(土) 10:00a.m.~発売 一般 WEB
- ※ジャパン・アーツぴあコールセンターでは11月9日(日)以降のご案内となります。
- WEB … インターネットで購入可
- TEL … ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
※先行販売については決まり次第お知らせ致します。
※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
チケット残席状況
残席あり / × 売り切れ
2025/12/9
一般
通常価格
- SS席
- –
- S席
15,000円
- A席
10,000円
- B席
6,000円
- C席
- –
- D席
- –
- E席
- –
- 学生席
- –
- 全席指定
- –
特別割引
- ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
学生限定「セイコーシート」
「セイコーシート」は、セイコーグループが“学生サポートパートナー”として、チケット代の一部を負担し、学生の皆さんが最高レベルのクラシック音楽に触れるために設定された特別シー トです。20枚限定販売です。詳細は決まり次第発表いたします。
その他プレイガイド
- ※決まり次第お知らせ致します。
チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
- シューベルト:創作主題による8つの変奏曲 変イ長調 D813 ★
- シューマン:アンダンテと変奏曲 変ロ長調 Op. 46 ☆
- ラヴェル:ラ・ヴァルス ☆
- ブゾーニ:モーツァルト《ピアノ協奏曲第19番》の終曲による協奏的小二重奏曲 ☆
- ラフマニノフ:交響的舞曲 Op. 45 ☆
★:連弾 ☆:2台ピアノ
全国公演日程National performance
プロフィールProfile
キリル・ゲルシュタイン Kirill Gerstein (ピアノ, Piano)
ロシアのヴォロネジ生まれ。14歳で渡米し、史上最年少でバークリー音楽大学の学生となる。その後ドミトリー・バシキーロフとフェレンツ・ラドシュらに師事。第10回アルトゥール・ルービンシュタイン・コンクール優勝、2002年にはギルモア・ヤング・アーティスト・アワードを受賞。2010年には、エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントとギルモア・アーティスト・アワードの両方を受賞し、その賞金をもとに、ティモ・アンドレス、チック・コリア、アレクサンダー・ゲール、オリヴァー・ナッセン、ブラッド・メルドーらに新曲の委嘱もしている。これまでにべルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ボストン響、ニューヨーク・フィル、ロンドン交響楽団等、数々の著名な交響楽団と共演。ウィーンのコンツェルトハウスをはじめ、ウィーン楽友協会、ロンドンのウィグモア・ホール、ストックホルム・コンサートホールなど世界各地の権威あるホールでリサイタルを行っている。丁寧にキュレーションされたキリル・ゲルシュタインのミリオス・クラシックスの最近の録音プロジェクトには、ボストン交響楽団とサカリ・オラモとの録音によるブゾーニの記念碑的なピアノ協奏曲や、ストーム・ラージと、ゲルシュタインの以前のメンターであるゲイリー・バートンが特別に参加した「ザ・ガーシュウィン・モーメント」、ニューヨーカー誌に2016年の注目盤に選出されたリストの「超絶技巧練習曲集」、そして「チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番」(1879年版)などがある。また、音楽家にとって教育に携わることは不可欠と考え、2007年から2017年の間、シュトゥットガルト音楽大学でピアノ・クラスを指導した。2018年10月には、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でピアノの教授に就任。さらに、クロンベルク・アカデミーの新設の「サー・アンドラーシュ・シフ・パフォーマンス・プログラム・フォー・ヤング・アーティスツ」でも後進の指導にあたっている。
- オフィシャルウェブサイト
- https://kirillgerstein.com/
藤田真央 Mao Fujita (ピアノ, Piano)
2017年、弱冠18歳で第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。2019年チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞し、審査員や聴衆から熱狂的に支持され世界の注目を集めた。自然体で奏でられる、繊細かつヴィルトゥオーゾを持ち合わせた唯一無二の美しい音色が高く評価され、次々と世界の檜舞台に招かれる。ルツェルン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭、エディンバラ国際音楽祭、ラ・ロック=ダンテロン国際ピアノ音楽祭、ツィナンダリ音楽祭など主要な音楽祭へ定期的に出演。2024年8月、フルシャ指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団との共演でBBCプロムスにデビュー。同年10月、アン・デア・ウィーン劇場リニューアル記念コンサートにウィーン交響楽団と出演。11月にはカーネギー・ホールにてホール主催のソロ・リサイタルで再登場。その他、プラハ、ミュンヘン、アムステルダム、ベルリン、ケルン、チューリッヒ、シカゴなどの欧米主要都市でソロ・リサイタルを予定している。また24/25シーズンはカメラータ・ザルツブルクとの欧州ツアーに参加し、フィンランド放送交響楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ワシントン・ナショナル管弦楽団、香港フィルハーモニー管弦楽団などにデビューする。クリストフ・エッシェンバッハ、リッカルド・シャイー、アンドリス・ネルソンス、マレク・ヤノフスキ、セミヨン・ビシュコフ、ヴァシリー・ペトレンコ、ペトル・ポペルカといった指揮者たちからの信頼も厚い。2021年11月、ソニークラシカル・インターナショナルと専属レコーディングのマルチアルバム契約を締結し、2022年10月には<モーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲集>をリリース。このアルバムは、ドイツのクラシック音楽界で最も権威のある賞のひとつ、オーパス・クラシック賞2023にてYoung Artist of the Yearに選出。2024年9月に<72 Preludes ショパン/スクリャービン/矢代秋雄:24の前奏曲>をリリース。
- オフィシャルウェブサイト
- https://maofujita.com/
主催・協賛
- 特別協賛
- 主催
- ジャパン・アーツ