第3回 国際音楽祭NIPPON 諏訪内晶子が満を持して取り組む壮大なプロジェクト 2014年10月15日-2014年12月13日 名古屋&横浜&郡山
©TAKAKI_KUMADA
国際音楽祭NIPPON芸術監督。1990年史上最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝。
これまでに小澤征爾、マゼール、メータ、デュトワ、サヴァリッシュらの指揮で、
ボストン響、フィラデルフィア管、パリ管、ベルリン・フィルなど国内外の主要オーケストラと共演。
マールボロ、ロッケンハウス、ルツェルンなどの国際音楽祭にも多数出演。
デッカより13枚のCDをリリース。使用楽器は、日本音楽財団より貸与された
1714年製作のストラディヴァリウス「ドルフィン」。

芸術監督・諏訪内 晶子の本音楽祭への思い 音楽の未来へ ~夢を紡いでいきたい~

第4回国際音楽祭NIPPONを、名古屋・気仙沼・名取にて
開催させていただきますことを、大変光栄に思います。
本音楽祭の4つの柱は、「トップ・クオリティ」「イントロダクション・エデュケーション」
「コラボレーション with アート」「チャリティ・ハート」です。
第4回目では、「イントロダクション・エデュケーション」
「チャリティ・ハート」に焦点を当てています。
私の母校である桐朋学園大学音楽学部のご協力を得て、
これまで行われました第1~3回国際音楽祭NIPPONマスタークラスを受講された方々の中から、
3名にソリストとして桐朋学園大学オーケストラと演奏をしていただく事になりました。
皆様と共に、若い音楽家たちが世界に翔ける将来に期待したいと思います。
諏訪内 晶子

芸術監督・諏訪内 晶子の本音楽祭への思い
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