2014/5/7

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ウィーン少年合唱団 Bプログラムを披露!

 東京公演2日目、Bプログラム。ひとりひとりの個性が光る充実の内容です。
 始まりは、客席の後ろから聴こえてくる天使の歌声。ウィーン少年合唱団メンバーは、ゆっくりと歩きながらステージに上がります。王宮礼拝堂で歌う伝統の音楽を数曲ののち、ブリテンの≪金曜日の午後≫はルーカス君がピアノの伴奏をしました。そして、ドレミの歌、エーデルワイスと続く、皆が知っているサウンド・オブ・ミュージックのメドレーでは、ギターの独奏も披露します!
 前半最後はビリー・ジョエル。ステージの上で合唱団メンバーが踊る!跳ねる!・・・。
 後半の世界の歌は、シューマンの≪流浪の民≫に始まり、それぞれメンバーが曲を紹介してオーストリア、ペルー、南アフリカへと続き、手拍子に合わせて歌ったあとインドの歌、そして日本、オーストリアのワルツへと誘います。歌を超えたウィーン少年合唱団のコンサート。

まだまだ日本公演は始まったばかり!
各地での応援をよろしくお願いします!

本日も、終演後にお客様から感想を頂きました。
千葉県松戸市より、音楽好きのご夫妻がお嬢様とお孫さんをご招待。4人で鑑賞
あやちゃん(お孫さん): 「花は咲く」がとっても良かった
お母さま:楽器や様々はパフォーマンスが組まれていて、ずーっと飽きずに楽しめました。日本語での説明もあるし。ただステージで歌ってくれるだけかと思っていたけど、何倍も楽しめました。
親子3代で楽しめるウィーン少年合唱団のコンサート。楽しい1日でした。

東京からお越しの、中学生の4人組。管弦楽部で一緒のお友達と先輩のグループだそう。 学校の先生にウィーン少年合唱団を教えてもらったことがきっかけ。
ゆかさん: 全体的にとても楽しかった。
りなさん: ミュージカルをみているみたいな感覚になった。
まなみさん: 声がとても美しい
さとみさん:「ひこうき雲」を聴いていたら、情景が頭にうかんでくるようだった。

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Canon Presents
ウィーン少年合唱団東京公演日程

5月21日(水) 14:00 サントリーホール [Aプロ]
5月31日(土) 14:00 東京オペラシティ コンサートホール [Bプロ]
6月13日(金) 13:30 東京オペラシティ コンサートホール [Aプロ]
6月14日(土) 14:00 東京オペラシティ コンサートホール [Bプロ]
6月15日(日) 14:00 東京オペラシティ コンサートホール [Aプロ]

その他の公演日程・詳細はこちらから

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