2025/7/17
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【詳細解説!】ブルックナー:交響曲第4番 コーストヴェット校訂版について
世界が注目する知性派指揮者ユロフスキ、今年9月バイエルン国立管弦楽団との日本公演では、ブルックナーの交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB104は、第2稿(1878/80年版)コーストヴェット校訂版を使用します。
コーストヴェット校訂版とは、いったいどういうものなのでしょう。ブルックナー演奏における第一人者である高関健氏(東京シティ・フィル常任指揮者)による解説をご覧いただけます。
出典
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第351回定期演奏会(2024年4月22日) プログラム・ノートより転載
下記の動画でも詳しく解説されています。(ブルックナーについては2:30頃から)
第351回定期演奏会 常任指揮者 高関健よりメッセージ