＜樫本大進のプレミアム室内楽シリーズVol.1＞1月27日(金)よりスタート！

1月27日(金)より、世界屈指のヴァイオリニスト樫本大進が、20年来の佳き友人で共演者として信頼の厚いピアニスト、エリック・ル・サージュと、シューマン＆ブラームス 全曲ヴァイオリン･ソナタ･チクルス vol.1を、福岡（1/27)、名古屋(1/28)、所沢(1/29)、大阪(2/1)、東京(2/3)、横浜(2/4)にて開催。
21年より株式会社クリスコ（志村晶代表取締役）から貸与された1744年製デル・ジェス「ド・ベリオ」とともに各地を回ります。

室内楽はクラシック音楽の原点であり、私にとって自身の音楽活動に不可欠なものと語る樫本。第一回目は、お客様に二人の偉大な作曲家の魅力を感じていただきたいとの思いから、聴きやすいようにプログラムを組み、シューマンの第1番、ブラームスの第2番、そしてシューマンとブラームスそれぞれ第3番を演奏します。
似通った雰囲気を感じさせつつ、表現の仕方はそれぞれ異なり同時代を生きた2人の音楽家、シューマンとブラームス。樫本にとってブラームスは最も好きな作曲家のひとりであり、ル・サージュは、シューマン国際コンクール優勝者でありシューマンのスペシャリスト。
息の合った二人が、聴き手の心奥深くに届ける唯一無二の響きを、心ゆくまで味わってみませんか？

〇樫本大進のインタビュー
盟友をパートナーに迎えて臨む大注目のソナタ・チクルス（ぶらあぼ／取材・文：柴田克彦氏）はこちらから
⇨　https://ebravo.jp/archives/134288

ツアーの詳細はこちらから
⇨　https://www.japanarts.co.jp/concert/p995/