2016/3/10

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中村紘子 演奏活動再開のお知らせ

病気療養のため、演奏活動を休止している中村紘子ですが、3月11日から始まる第20回浜松国際ピアノアカデミーには音楽監督として予定通り参加いたします。
浜松国際ピアノアカデミー

また、4月30日のミューザ川崎シンフォニーホール及び5月4日のオリンパスホール八王子での飯森範親指揮東京交響楽団との演奏会より演奏活動を再開する予定です。
この公演に対し、中村紘子よりメッセージが届きました。

【一生のお付き合い。】
東京交響楽団は、私の子供の頃からの憧れのオーケストラでした。
特に当時私が神さまのように尊敬していたソ連のピアニスト、エミール・ギレリスがその初来日公演で、マエストロ上田仁とチャイコフスキーのピアノ協奏曲を弾くのを聴いてからというもの、私の夢はいつの日かマエストロ ウエダ・東響のコンビでチャイコフスキーを弾くこととなりました。
残念な事にマエストロ ウエダはその後間も無く亡くなられ、私はお目にかかる機会もありませんでした。でも、その私の子供の頃の夢は遂に叶って, 憧れの東響とチャイコフスキーを弾くことになったばかりか、毎年そのニューイヤーコンサートにお招き頂き、それが37年もの長い間続いたなんて,まさに夢のようです。
第38年目に当る今年のニューイヤーコンサートは、残念ながら私の体調不良で中止となってしまいました。ギネスブックを目指していたのに、残念です。でも、 こうして今回、再び東響さんの豊かで美しい響きに支えられながら復帰を果たす事が出来るのも、神さまのお導き、長いご縁ゆえのことと思います。 東京交響楽団の皆さま、本当にありがとうございます。
久々の共演を、楽しみにしています。

中村紘子

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