至高の響き——名匠ロト&ギュルツェニヒ管、待望の来日!

フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団

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チケット詳細Ticket Information

7/2追加公演 チケット発売情報

  1. ① 5月28日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン‧アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 5月29日(日) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB

7/4公演 チケット発売情報

  1. ① 4月30日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン‧アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 5月7日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

2022/7/2

一般

通常価格

SS席
S席
残席あり

15,000円

A席
残席あり

12,000円

B席
残席あり

10,000円

C席
残席あり

8,000円

D席
残席あり

5,000円

E席
学生席
全席指定

2022/7/4

一般

通常価格

SS席
S席
残席あり

17,000円

A席
残席あり

14,000円

B席
売り切れ

11,000円

C席
売り切れ

8,000円

D席
売り切れ

5,000円

E席
学生席
全席指定
特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席を¥1,000割引でお求めいただけます。
     シニア料金 7/2 S席¥14,000 A席¥11,000 7/4 S席¥16,000 A席¥13,000
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

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曲目・演目Program

  • ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲 第3番 Op.72b
  • サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 Op.61(ヴァイオリン:樫本大進)
* * *
  • シューマン:交響曲第3番 変ホ長調「ライン」 Op.97

公演によせてMessage

知る人ぞ知る名門、稀代の耳の持ちぬしと、ついに。

 なんと、これが初の日本公演だという。30年前にいちど、ケルン歌劇場のピットオケとして来たことはあった。けれども、コンサート・オーケストラとしてのケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団は、これまでお目見えしたことがない。不思議である。
 「ギュルツェニヒ」の名称は、この楽団がかつて本拠とした由緒あるホールの名に由来する。いまでこそ大聖堂横のフィルハーモニーに移っているが、1857年より130年間、ベルリオーズからストラヴィンスキーまで錚々たる面々が登壇したそこで演奏したのだ。
そんな伝統があるから、ここのボス格である「ギュルツェニヒ・カペルマイスター」に就くといったら大変なこと。戦後、ギュンター・ヴァントに始まり、マレク・ヤノフスキや、マルクス・シュテンツといった実力派がつとめた。そして2015年以降、その任にあるのが、フランソワ=グザヴィエ・ロトである。
 この楽団らしい人選だと思う。ロトもまた、名曲専科のただのスターではない。現代作品に意欲を燃やし、バロック音楽にも精通、その両方を一晩で指揮することもある。今回の来日でも、一部ピリオド楽器を用いるそうだ。その柔軟性と新規さにおいて、歴代のカペルマイスターをしのいでさえいるだろう。
 だが、ロト最大の強みは、筆者のみるところ「耳の良さ」そのものにある。たとえば、ギュルツェニヒ管と演奏したシューマンの交響曲第1番。始まってすぐ、彼はこれまで誰も考えつかなかった所に、ごく小さな間を置いた。なるほど、この間隙の直前と直後は、のちにモチーフA・モチーフBとなって大活躍するではないか! 音楽の奥行きが、これひとつでぐんと広がるのだ。
 様式を、作品を、緻密に分析しているだろうに、新鮮な驚きが、頭ではなく肌にじかに襲ってくる。あの蝶がひらひらと舞うような指揮をとおして──。ドイツでは、東のゲヴァントハウス、西のギュルツェニヒというくらいである。そんな名門との出会いに、これ以上ふさわしい機会はない。

舩木篤也(音楽評論)

全国公演日程National performance

日時
2022/7/3(日)
会場
東京オペラシティ コンサートホール
お問い合わせ先

東京オペラシティチケットセンター
03-5353-9999

日時
2022/7/5(火)
会場
赤穂市文化会館 赤穂化成 ハーモニーホール
お問い合わせ先

赤穂市文化会館
0791-43-5111

プロフィールProfile

フランソワ=グザヴィエ・ロト François-Xavier Roth (指揮 / 音楽総監督, Gürzenich-Kapellmeister / General Music Director)

1971年パリ生まれ。2015年よりケルン市音楽総監督として、ギュルツェニヒ管弦楽団と歌劇場を率いており、17世紀から現代までの幅広い時代の音楽を、想像力と新しい発見に満ちたプログラムで、モダンかつ革新的な演奏にチャレンジし、現在最もエキサイティングな活動を続けている。2003年、レパートリーに応じてその時代の楽器を用いる革新的なオーケストラ、レ・シエクルを創設。2017年からはロンドン交響楽団の首席客演指揮者とフィルハーモニー・ド・パリのアソシエイト・アーティストも務めている。また、ベルリン・フィル、ベルリン・シュターツカペレ、コンセルトヘボウ管、ボストン響、バイエルン放送響、クリーヴランド管、ミュンヘン・フィルなど世界中の著名なオーケストラを指揮している。2017年レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章。録音でも幅広い時代や作曲家をカヴァーし、数々の賞に輝いている。2020年にはドイツ・レコード批評家賞名誉賞を受賞。ギュルツェニヒ管弦楽団との共演では、マーラーの交響曲第3番と第5番、シューマンの交響曲第1番と第4番があり、最新の録音として、ジャン=ギアン・ケラスとタベア・ツィンマーマンをソリストに迎えたR.シュトラウス《ドン・キホーテ》が発売された。www.francoisxavierroth.com

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樫本大進 Daishin Kashimoto (ヴァイオリン, Violin)

フリッツ・クライスラー、ロン=ティボーの両国際音楽コンクールでの1位など、5つの権威ある国際コンクールで優勝。マゼール、小澤征爾、ヤンソンス、P.ヤルヴィなど著名指揮者のもと、国内外のオーケストラと共演。室内楽でも、クレーメル、堤剛などと共演を重ね、現在、兵庫県で「ル・ポン国際音楽祭~赤穂・姫路」を音楽監督として率いている。主なCDに、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(ワーナー・クラシックス)など。2010年にはベルリン・フィル第1コンサートマスターに正式就任。ソリスト活動と並行し、ヨーロッパ楽壇の最前線で活躍している。 これまで、恵藤久美子、田中直子、ザハール・ブロン、ライナー・クスマウルに師事。使用楽器は、株式会社飛鳥(志村晶代表取締役)から貸与された1744年製デル・ジェス「ド・ベリオ」。

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ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 Gürzenich Orchestra Köln

1827年に設立のケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団(1827年設立)の起源はケルンの中世の音楽慣習にまでさかのぼり、ブラームス、R.シュトラウス、マーラー、シューマン、ベルリオーズ、ヴェルデ、ワーグナー等の複数の作品が同団にて初演された。これまでフェルディナント・ヒラー、フランツ・ヴュルナー、ギュンター・ヴァント、ドミトリー・キタエンコが音楽監督を、マレク・ヤノフスキ、ジェームズ・コンロン、マルクス・シュテンツが首席指揮者を務めてきた。多数のレパートリーを持ち、各シーズン約50回の公演を実施、またケルン歌劇場のオーケストラとして毎シーズン約160公演を行っている。2015/16シーズンよりフランソワ=グザヴィエ・ロトがカペルマイスター兼音楽総監督を務めている。また、さらにライブストリーム・シリーズGOプラス、ポッドキャスト、デジタル等の発信においても確固たる存在感を示している。

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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
協賛
MEDIHEAL

文化庁文化庁 子供文化芸術活動支援事業

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