新時代のヴァイオリンの女王が満を持して贈るバッハの世界

ヒラリー・ハーン バッハ無伴奏を弾く<ソナタ&パルティータ全曲演奏会>

ピックアップ

0歳児と親子のためのロビー・コンサートを開催!(2018年10月15日)

早期購入がお得!12/3・12/5 2公演セット券
6/30(土)23:59まで S¥15,000 A¥12,000
(夢倶楽部会員 S¥14,000 A¥11,000)
7/1(日)0:00以降 S¥16,000 A¥13,000
(夢倶楽部会員 S¥15,000 A¥12,000)

*セット券はジャパン・アーツぴあ及び
東京オペラシティチケットセンター(電話/店頭)のみで受付。
*予定枚数に達し次第販売を終了します。

関連ニュース

チケット詳細Ticket Information

① 6月16日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 6月17日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 6月21日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 6月24日(日) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード117-469]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード34125]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999

【チケット購入にあたっての注意事項】こちらからご一読ください

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

12月3日(月)19:00開演

  • 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV 1001
  • パルティータ第1番 ロ短調 BWV 1002
  • パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004

12月5日(水)19:00開演

  • 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 イ短調 BWV 1003
  • パルティータ第3番 ホ長調 BWV 1006
  • ソナタ第3番 ハ長調 BWV 1005
  • 2018年12月3日(月) 19:00~東京オペラシティ コンサートホール
  • J.S.バッハ:ソナタ第2番イ短調より第3楽章アンダンテ
  • 2018年12月5日(水) 19:00~東京オペラシティ コンサートホール
  • J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より第3楽章「サラバンド」

公演によせてMessage

ヒラリー・ハーンのバッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータへの期待

 ヒラリー・ハーンによる無伴奏バッハ作品、今から待ち遠しい。初来日は2000年11月、21歳の誕生日前夜にマリス・ヤンソンス指揮のベルリン・フィルとの協演でショスタコーヴィッチの協奏曲を熱演して東京デビューを果たした。その時の演奏は今でも語り種になっているが、私にとって最も強いヒラリー・ハーンの印象はデイヴィド・ジンマンの指揮で彼女の生まれ育った地元のボルティモア交響楽団と協演したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とバーンスタインの《セレナード》のCDだ。初来日より2年半ほど前、1998年3月、18歳を少し過ぎたころの演奏だ。そのCDブックレットに当時私は「今回のベートーヴェンとバーンスタインを聴く前に改めてデビュー盤のバッハの無伴奏ソナタ第3番とパルティータ第2番、第3番を聴きなおし、身震いするような感動を新たにした。最初(第3番)のホ長調パルティータの美しい響きと端正な音楽作りも彼女の才能がとびぬけたものであることをはっきり示しているが、聴く者を悠久の音楽宇宙への旅に誘ってくれた(第2番)ニ短調パルティータの〈シャコンヌ〉に聴かれる表現の自由さは驚くべきものだ」と記していた。
 つまり、ヒラリー・ハーンにとってバッハの無伴奏ソナタとパルティータは原点であるばかりか、常に自己を映し出す鏡であり、同時に旋律音楽の重要な鑑としているのだ。無伴奏作品だけでなく協奏曲、さらには《マタイ受難曲》中のアリア等々バッハ音楽が彼女のレパートリーの重要な一角を占めている。バロックと20世紀及び現代作品との時空を往復するヒラリー・ハーンが、例えば、プリペアード・ピアノ奏者ハウシュカとのコラボレーションで創出したアルバム「SILFRA」にはありとあらゆるジャンルの音楽表情を聴くことができるのだが、こんなことのできるヴァイオリニストは他にはいない。これは音楽的創造にとって不可欠な想像力の豊かさに外ならず、音という抽象的な対象に意味を見出す知性と感性を兼ね備えているということである。言うまでもなく、そのイメージを顕在化させるための高度に洗練された演奏技術もヒラリー・ハーンの強力な武器だ。
 音の構築物としての音楽の絶対美は音符で書かれた緻密な設計図に秘められている。これ以上に精巧な音楽は無いといわれるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータをどのような音のオブジェとして、あるいは音のドラマとして描き上げてくれるのか、聴き逃すわけにはゆかない。20年前のCDデビューと同じバッハ作品を取り上げるヒラリー・ハーンに新たな境地に達した演奏家の強く熱い意志と情熱が感じられる。

平野 昭(音楽評論家)

全国公演日程National performance

日時
2018/12/3(月)
会場
東京オペラシティ コンサートホール ★
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040

日時
2018/12/5(水)
会場
東京オペラシティ コンサートホール ★
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040

日時
2018/12/10(月)
会場
東京文化会館 ☆
お問い合わせ先

(公財)都民劇場 03-3572-4311

日時
2018/12/12(水)
会場
東京オペラシティ コンサートホール ☆
お問い合わせ先

東京オペラシティ チケットセンター 03-5353-9999

日時
2018/12/13(木)
会場
愛知県芸術劇場コンサートホール ☆
お問い合わせ先

中京テレビ事業 052-588-4477

日時
2018/12/15(土)
会場
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール ☆
お問い合わせ先

芸術文化センターチケットオフィス0798-68-0255

日時
2018/12/16(日)
会場
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場) ☆
お問い合わせ先

メディキット県民文化センターチケットセンター 0985-28-7766

:ソロリサイタル
:ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団との共演

プロフィールProfile

ヒラリー・ハーン Hilary Hahn (ヴァイオリン, Violin)

グラミー賞ヴァリオリニストであるヒラリー・ハーンは、デビュー以来20年に渡り、圧倒的な演奏技術、豊かなレパートリー、幅広い解釈、創造的なレパートリーを世界中の聴衆に届けている。 1979年ヴァージニア州レキシントン生まれ。3歳でボルチモアに移り、4歳の誕生日の少し前にスズキ・メソード・プログラムでヴァイオリンを始めた。10歳でカーティス音楽院に入学し、イザイ最後の門下生として著名なヤッシャ・ブロツキー氏から指導を受けた。16歳で音楽院の卒業要件を満たし、ボルチモア響、ピッツバーグ響、フィラデルフィア管、クリーヴランド管、ニューヨーク・フィルなどと共演しソリスト・デビューをしていたが、ヴァイオリンをさらに学ぶため、そして外国語、文学、ライティング(文章作成)の科目を受講するため卒業を数年間遅らせ、19歳で学士号を取得。常に進化を見せる音楽創りへのアプローチや、世界各地に対する好奇心によって、多くのファンの人気を獲得している。 2014/2015シーズンには、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲をニューヨーク・フィルと共演。ルクセンブルク・フィルとのヨーロッパ・ツアーの他、サロネン指揮フィルハーモニア管との中国、台湾、韓国、日本ツアーにも参加。その他、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィル、スラトキン指揮ベルリン・ドイツ響、ピアニストのナタリー・シューと長年の協力関係を継続し、アジア、ヨーロッパ、米国のリサイタル・ツアーを行う。 16歳からレコーディング活動を開始し、多数のソロ・アルバムをドイツ・グラモフォンとソニーからリリースしている。これに加え3枚のDVD、アカデミー賞にノミネートされた映画のサウンドトラック、子どものための録音、様々なコンピレーション・アルバムなどバラエティに富んだディスコグラフィを誇る。近年ではP.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィル共演のモーツァルトの第5番とヴュータンの第4番のヴァイオリン協奏曲がリリース。2015年2月、『27の小品 ヒラリー・ハーン・アンコール』で3度目のグラミー賞を受賞。 社交的な彼女の活動は、学生、新たなリスナー、そして音楽や芸術に興味のある人々の関心をとらえている。執筆活動にも力を入れており、自身のウェブサイトに日記や記事を掲載。さらにYouTubeチャンネルをプロデュースし、世界各国のゲストを頻繁にインタビューしている。主要クラシック音楽誌の表紙を飾ったのみならず、「ヴォーグ」「エル」「マリ・クレール」といった有名誌にも取り上げられている。2001年にはタイム誌より、「アメリカ最優秀若手クラシック音楽家」に選ばれた。

もっとみる

主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ
共催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協力:ユニバーサル ミュージック

ページ上部へ