~モーツァルト交響曲全集CD発売記念~

山形交響楽団特別演奏会 さくらんぼコンサート2017東京公演

チケット詳細Ticket Information

① 2月11日(土・祝) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 2月12日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 2月16日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 2月18日(土) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
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チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード316-069]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード34374〕
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
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チケット残席状況

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曲目・演目Program

サリエリ:歌劇「ファルスタッフ」序曲

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 「皇帝」 作品73 (ピアノ:横山幸雄)

モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550

  • モーツァルト:交響曲第31番「パリ」第3楽章

プロフィールProfile

飯森 範親 Norichika Iimori(指揮, Conductor)

桐朋学園大学指揮科卒業。

ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年に東京交響楽団の専属指揮者に就任。

96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。
03年、NHK交響楽団定期でのマーラー:交響曲第1番は、日本人指揮者として唯一の年間ベスト10コンサートに選出された。

海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響、モスクワ放響、北西ドイツ・フィル、デュッセルドルフ響、ドルトムント・フィル、バーゼル響、チェコ国立ブルノ・フィル、チェコ国立モラヴィア・フィル、ホノルル響など世界的なオーケストラに客演を重ね、01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に着任。
日本ツアーを成功させるとともに、ベートーヴェン交響曲全集をリリース。
06年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。

現在、日本センチュリー交響楽団首席指揮者、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団名誉指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。
07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げている。08年にはアカデミー賞映画「おくりびと」にも出演するなど、「飯森&山響」コンビのエネルギッシュな活動はいま大きな注目を集めている。オーケストラを革新し、地域活性化に貢献したことから、2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞を受賞し、2011年には山形県より齋藤茂吉文化賞を受賞。近年は音楽家としての活動のみならず、こうしたアートマネジメント分野でもその才能を発揮し、日本経営士会名誉会員として活躍の場を広げている。

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横山幸雄 Yukio Yokoyama(ピアノ, Piano)

1990年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入賞し、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞など数多の賞を受賞。
以来、人気実力ともに常に音楽界をリードするトップ・アーティストとして活躍している。
ショパン生誕200年を迎えた2010年に、ポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界で100名の芸術家に贈られる「ショパン・パスポート」が授与される。
同年「ショパン・ピアノ・ソロ全166曲コンサート」を行う。
多くの観客に感動と反響を巻き起こし、ギネス世界記録に認定されたこの公演は、毎年少しずつ形を変えて、ゴールデンウィークの恒例コンサートとなる。
2011年デビュー20周年記念公演では、チャイコフスキー、ラヴェル、ラフマニノフの協奏曲を一晩で演奏し、満場の喝采を博す。
2013年からベートーヴェン生誕250周年に向けてのシリーズ「ベートーヴェン・プラス」をスタートさせるなど、自ら企画する数々の意欲的な取り組みにより、高い評価を確立している。リリースされたCDは、文化庁芸術祭レコード部門優秀賞、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞等栄えある賞を受賞。
2011年上野学園石橋メモリアルホールで行った「横山幸雄プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲集」をホールとキングレコードとの共同事業(全12タイトル)でリリース、また、2012年デビュー20周年記念コンサートのライブ録音を、2013年には「プレイズ・リスト2013」を2014年には「プレイズ・シューマン2014」を、そして2015年には「プレイズ・モーツァルト2015」をソニー・ミュージックダイレクトからリリース。最新CDのシューベルト即興曲集「アンプロンプチュ」はレコード芸術誌で特選となった。
TOKYO FM「横山幸雄のピアノでめぐり逢い」のパーソナリティをつとめ、東京と京都にレストランをオープンし音楽と旬の食をプロデュースするなど、活躍は多岐にわたる。
現在、上野学園大学教授、エリザベト音楽大学客員教授として、後進の指導にも意欲的にあたっている。

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山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

食と温泉の国のオーケストラ

音楽監督飯森範親、創立名誉指揮者村川千秋、名誉指揮者黒岩英臣、首席客演指揮者鈴木秀美、正指揮者大井剛史の指揮者陣に、コンポーザー・イン・レジデンス西村朗を擁する。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会のほか、特別演奏会、依頼演奏会、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートやテレビ・ラジオ出演、アウトリーチなど年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開している。古典作品でナチュラルブラスを用いて演奏することも、山響の大きな特徴となっている。2016年には山形県県民会館「やまぎんホール」で新シリーズをスタート、定期演奏会では「ベートーヴェン交響曲全曲演奏」を実施する。
1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラを組織し、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催。その後演奏活動範囲は、東北6県・新潟県にまで拡大した。
1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、以来継続的に東京公演を実施している。特に、2003年から毎年6月、東京オペラシティにて開催している「さくらんぼコンサート」では山形物産展を同時展開。“地方からの発信”の先駆けとなり、毎夏の風物詩となっている。2012年からは、「さくらんぼコンサート大阪公演」がスタート。活動の場を関西地域まで広げている。
1991年7月には、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。
2004年、飯森範親(2007年から音楽監督)の常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー就任を機に、演奏水準・活動が飛躍的に成長し、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、高い評価を得ている。2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏定期演奏会)の開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。飯森&山響の活動は常に話題を呼んでいる。
山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、河北文化賞、サントリー地域文化賞、地域文化功労者文部科学大臣表彰。
オフィシャルウェブサイト http://www.yamakyo.or.jp/

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主催・協賛

主催:公益社団法人 山形交響楽協会
協賛:おいしい山形推進機構
後援:山形県・山形県人東京連合会・山形新聞・山形放送・山形テレビ
マネジメント:ジャパン・アーツ

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