千住真理子 ヴァイオリン・リサイタル
愛の歌、歓びの歌、祈りの歌

~珠玉の名旋律の夕べ

一般発売日:2025/12/13〜

  • 弦楽器

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 12月5日(金) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 12月13日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  3. ③ 4月16日(木) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

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2026/5/16

一般

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5,000円

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2,500円

  • 学生割引半額にてお求めいただけます。
  • *残席がある場合に限り、4/16(木)10:00より受付を開始いたします。
  • *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口または窓口にて学生証を拝見いたします。
     (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴いたします。)
特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
     全席¥4,500 (税込)
  • ◎車椅子の方は、ジャパン・アーツぴあコールセンターへお問合せください。
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

  • アメイジング・グレイス(黒人霊歌)
  • カノン(パッヘルベル)
  • 夜想曲 第2番(ショパン)
  • 夜想曲 第20番遺作(ショパン)
  • 祈る女〈マルティーニの様式による〉(クライスラー)
  • 愛の悲しみ (クライスラー)
  • 愛の喜び (クライスラー)
  • ウィーン狂詩的小幻想曲(クライスラー)
  • * * *

  • パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏(ラフマニノフ)
  • スラヴ舞曲 第2番 (ドヴォルザーク/クライスラー 編曲)
  • ジェラシー(ゲーゼ/千住明 編曲)
  • 真夜中の鐘~ホイベルガー 歌劇『舞踏会』より(クライスラー)
  • 「星はきらめき」~歌劇『トスカ』より(プッチーニ/千住明 編曲)
  • エストレリータ~小さき星に~(ポンセ)
  • 月の光(ドビュッシー)
  • ジュピター(ホルスト)
  • チャルダッシュ(モンティ)

公演によせてMessage

歌って!デュランティ!
24年前、ストラディヴァリウス“デュランティ”が私の元にやって来た時、私がデュランティに語りかけたことばだ。製作されてから私の元に来るまでの約300年間、彼(彼女?)はステージでその美声を披露したことが一度もなかった。歌いたい想いを秘めたまま、彼(彼女?)は長年沈黙を守っていたのだ。2002年、千住家にやって来たデュランティは、せきをきったように私の腕の中で、声高らかに歌い始めた。のびのびと朗らかに、或いはこらえきれない悲しみを切ないメロディにのせて。デュランティが今、とても歌いたがっている名曲がある。その数々をこの日、皆様に聴いていただきたい。
それは愛の歌、歓びの歌、祈りの歌・・・

千住真理子 千住真理子

プロフィールProfile

千住真理子 Mariko Senju (ヴァイオリン, Violin)

2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。これまでに多くのCDをリリース。最近では2023年山田洋次監督作品「こんにちは、母さん」のサウンドトラックに参加。また千住明のプロデュースによるアルバム「ARIAS」、2024年はデビュー当時の音源も収録した「ベスト&レア」をリリース。2025年はデビュー50周年を迎え全国で演奏会を行う。春にはデビューアルバムと同じくCD「メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」を発売。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)など多数。

オフィシャル・ホームページ
https://marikosenju.com/
プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/marikosenju/
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山洞 智 Satoshi Sando (ピアノ, Piano)

4歳からピアノを14歳から作曲を学ぶ。1993年東京芸術大学大学院修了。90年大学より安宅賞受賞。91年第60回日本音楽コンクール作曲部門首位、あわせて安田賞受賞。その後フランス政府給費留学生として渡仏。パリ国立高等音楽院にてさらに研鑽を積む。作曲と演奏の双方にわたり活動を展開、また両者をつなぐ新曲の初演も多数。ピアニストとしては独奏以外でも、とくに室内楽分野で内外のトップアーティストの共演者として絶大な信頼を寄せられている。97年8月に帰国。98年8月には国際交流基金派遣で南米ブラジル、アルゼンチンの各地まで演奏旅行にでかける。現在、東京音楽大学准教授、東京芸術大学非常勤講師。

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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
協力
ユニバーサル ミュージック
協賛
軽井沢ブルワリー株式会社

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