若き天才ブランギエ
巨匠プレトニョフ/俊英アブドゥライモフ
「夢の共演」

リオネル・ブランギエ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 8月31日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 9月7日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

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2024/12/1ミハイル・プレトニョフ (ピアノ) 出演

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  • *8/31(土)10:00よりジャパン・アーツぴあオンラインチケット、9/7(土)10:00よりジャパン・アーツぴあにて受付を開始いたします。
  • *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口または窓口にて学生証を拝見させていただきます。
     (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴いたします。)

2024/12/4ベフゾド・アブドゥライモフ (ピアノ) 出演

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  • 学生券 (全ランクの半額)
  • *8/31(土)10:00よりジャパン・アーツぴあオンラインチケット、9/7(土)10:00よりジャパン・アーツぴあにて受付を開始いたします。
  • *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口または窓口にて学生証を拝見させていただきます。
     (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴いたします。)
特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
     S席¥7,200 A席¥5,400
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

  • 2024年12月1日(日) 19:00
  • A.ショール/M.プレトニョフ:ピアノと管弦楽のための組曲 第2番 [ピアノ:ミハイル・プレトニョフ]
  • M.ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
  • 2023年12月4日(水) 19:00
  • C.ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
  • A.ショール:ピアノ協奏曲 第1番  [ピアノ:ベフゾド・アブドゥライモフ]
  • S.ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 [ピアノ:ベフゾド・アブドゥライモフ]
  • M.ラヴェル:ダフニスとクロエ 第2組曲

公演によせてMessage

 28歳の若さで名門チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の音楽監督に就任し、注目を集めた「輝く才能!」リオネル・ブランギエが東京フィルに客演し、巨匠ミハイル・プレトニョフ、俊英アブドゥライモフとの「夢の共演」が実現します!
 数学者でもある作曲家アレクセイ・ショールは1970年、ウクライナ生まれ。遅咲きながら、これまでの作品は高く評価されており、世界的なアーティストたちがこぞって演奏。作品には美しい旋律が満ち溢れています。プレトニョフはショールの作品を世界中で演奏するとともに、編曲や共作者としても名前を連ね、親交を深めています。
 後半は若きフランス人指揮者が得意とする作品を披露。ラヴェルの魔法のオーケストレーションによって世界に知られることになったムソルグスキー《展覧会の絵》、“フランス音楽史の金字塔”との呼び声高いバレエ音楽《ダフニスとクロエ》から第2組曲を演奏。
「洗練と色彩」「柔軟な空気感」「豊かな官能性」を見事に表現するに違いありません。

プロフィールProfile

リオネル・ブランギエ Lionel Bringuier (指揮, Conductor)

1986年、フランスのニース生まれ。パリ音楽院でチェロと指揮を学び、2005年にブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した後、フランスのブルターニュ管弦楽団のアソシエイト指揮者、ロサンゼルス・フィルのアシスタント指揮者とレジデント指揮者を務め、その後スペインのバリャドリッドにあるカスティーリャ・イ・レオン響の首席指揮者に就任した。2014年には28歳の若さでチューリッヒ・トーンハレ管の音楽監督兼首席指揮者に就任し注目を浴びた。現在はニース・フィルハーモニー管弦楽団のアーティスト・アソシエート。2025年9月にベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任する。客演指揮者として、23/24シーズンはリエージュ・フィル、ドレスデン・フィル、アントワープ響、サンディエゴ響、BBCウェールズ響などに客演する。アメリカでの活動も広げており、これまでにロサンゼルス・フィル、クリーヴランド、フィラデルフィア、サンフランシスコ交響楽団、そしてニューヨーク・フィルなどとの共演を重ねている。

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ミハイル・プレトニョフ Mikhail Pletnev (ピアノ, Piano) 【12/1出演】

ピアニスト、指揮者、作曲家として溢れる才能で、世界中の聴衆を魅了している真の芸術家。1957年ロシアのアルハンゲリスク生まれ。1978年、21歳でチャイコフスキー国際コンクールのゴールド・メダルおよび第1位を受賞し、国際的な脚光を浴びる。驚くべき技巧と美しい音色、深い知性に裏づけられた独創的な演奏で、カリスマ的人気を誇る現代最高のピアニストの一人として活躍。シュターツカペレ・ドレスデン、ロイヤル・コンセルトヘボウ管ほか世界中のオーケストラを指揮。ボリショイ・オペラでの『スペードの女王』指揮で大成功を収めたほか、コンサート形式のオペラ指揮も行っている。1990年ロシア内外の個人、団体より資金を得、ロシア史上初めて国家から独立したオーケストラとしてロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立、世界中でツアーを行い、数々の名録音をリリース。2003年7月に初めて東京フィルに客演、以来定期的に招かれ、2015年4月より特別客演指揮者に就任。2022年には新たなオーケストラ、ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)を創設した。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/mikhailpletnev/
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ベフゾド・アブドゥライモフ Behzod Abduraimov (ピアノ, Piano) 【12/4出演】

1990年、ウズベキスタンのタシケント生まれ。これまでに、ヴァシリー・ペトレンコ、フルシャ、ドゥダメル、ビシュコフ、ノセダらの指揮のもと、フィルハーモニア管 、ロサンゼルス・フィル、ベルリン放響、ベルリン・ドイツ響、サンフランシスコ交 、クリーヴランド管、パリ管、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、チェコ・フィル、サンタチェチェーリア管、ウィーン響、スウェーデン放響など世界的に著名なオーケストラと共演。リサイタルでは、カーネギーホールやロンドンのクイーン・エリザベスホールなど、世界の名だたるホールにたびたび出演。音楽祭にも定期的に招かれ、アスペン音楽祭やヴェルビエ、ルツェルン、ラ・ロック・ダンテロンなどの著名な音楽祭に登場している。ウスペンスキー記念アカデミーでタマラ・ポポヴィチ、アメリカ・ミズーリ州のパーク大学にて、スタニスラフ・ユデニチに師事。2009年にロンドン国際ピアノコンクールで優勝して注目を集めた。

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東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra

1911年創立、日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行い、高い注目を集める。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている

オフィシャルウェブサイト
https://www.tpo.or.jp/
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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
協力
KAWAI / 東京フィルハーモニー交響楽団
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