山響アマデウスコアが初のさくらんぼコンサート出演!阪&山響と共に描く「戴冠ミサ」
俊英 辻彩奈と2021年ジュネーヴ国際コンクールの覇者 上野通明がブラームスの傑作を
そして山形県長井市で23年に日本初演したニキシュを再演

山形交響楽団 特別演奏会 さくらんぼコンサート 2024 東京公演

ピックアップ

18:45より、プレ・コンサート・トークを予定しております。
本場「山形県産さくらんぼ」を抽選でプレゼント!恒例の山形物産展も開催!
“YAMAGATA”の魅力をお届けします!

【掲載情報】山形交響楽団 特別演奏会 さくらんぼコンサート 2024 東京公演 (6月20日 東京オペラシティ コンサートホール)

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 1月27日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 1月29日(月) 10:00a.m.~発売 一般 

    TELWEB
  3. ③ 1月29日(月) 10:00a.m.~発売 学生 

    TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
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曲目・演目Program

  • モーツァルト:歌劇「魔笛」K.620 序曲
  • モーツァルト:ミサ曲 ハ長調「戴冠式ミサ」K.317
  • ニキシュ:ファンタジー(オペラ「ゼッキンゲンのトランペット吹き」のモチーフによる)
  • ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
※やむを得ない事情により出演者・曲目等が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • モーツァルト: 歌劇「魔笛」より“私は鳥刺し”(ヴァイオリン:辻彩奈、チェロ:上野通明)

プロフィールProfile

阪哲朗 Tetsuro Ban (指揮, Conductor)

京都市立芸術大学作曲専修で廣瀬量平氏らに師事。卒業後に渡欧。ウィーン国立音大指揮科でK.エステルライヒャー、湯浅勇治氏らに師事。在学中よりビール歌劇場専属指揮者を務める。これまでにブランデンブルク歌劇場第一指揮者、コーミッシェオーパー専属指揮者、アイゼナハ歌劇場並びにレーゲンスブルク歌劇場で音楽総監督を歴任。ソフィア歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパー、グラーツ歌劇場、バーゼル歌劇場、シュトゥットガルト歌劇場などヨーロッパ各地の約40に及ぶオーケストラ、歌劇場に招かれ成功を収めている。日本においては、NHK交響楽団をはじめとする主要オーケストラ、新国立歌劇場、二期会などのオペラ団体を指揮している。毎年8月に開催されるレッヒ音楽祭(オーストリア)では、2016年から招かれている。現在、山形交響楽団常任指揮者、びわ湖ホール芸術監督、京都市立芸術大学音楽学部指揮専攻教授。山形大学での公開講座や東京藝術大学、国立音楽大学より特別招聘教授として招かれるなど、後進の指導にも力を注いでいる。第44回ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。96年京都府文化賞奨励賞、97年ABC国際音楽賞、2000年京都市芸術新人賞、ホテルオークラ音楽賞、04年渡邉暁雄音楽基金音楽賞、06年藤堂顕一郎音楽賞、20年京都府文化賞功労賞受賞。

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辻彩奈 Ayana Tsuji (ヴァイオリン, Violin)

1997年岐阜県生まれ。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位。モントリオール交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ベトナム国立交響楽団、札幌交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団など国内外の主要オーケストラと共演している。2018年「第28回出光音楽賞」、2023年「第24回ホテルオークラ音楽賞」を受賞。小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎、レジス・パスキエの各氏に師事。東京音楽大学卒業。2019年、ジョナサン・ノット指揮/スイス・ロマンド管弦楽団とジュネーヴおよび日本にてツアーを実施し、その艶やかな音色と表現によって各方面から高い評価を得た。コロナ禍にあって国内公演の代役で幅広く活躍したことは、レパートリーを広く拡充すると共に、経験を深く積むことにつながった。使用楽器は、NPO邦人イエローエンジェルより貸与のJohannes Baptista Guadagnini 1748である。

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上野通明 Michiaki Ueno (チェロ, Cello)

2021年ジュネーヴ国際音楽コンクール・チェロ部門日本人初の優勝、あわせて三つの特別賞受賞。6回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール、第6回ルーマニア国際音楽コンクール、第21回ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝など国際舞台で次々と活躍し話題となる。これまでにワルシャワ・フィル、ロシア国立響、スイス・ロマンド管、KBS響、読売日本響、新日本フィル等国内外の主要オーケストラと共演。第31回出光音楽賞、第24回ホテルオークラ音楽賞、第21回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。桐朋学園大学を経て、P.ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。現在エリザベート王妃音楽院にてゲーリー・ホフマンにも師事。使用楽器は1758年製P.A.Testore(宗次コレクション)、弓は匿名のコレクターよりF.Tourteをそれぞれ貸与されている。

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老田裕子 Yuko Oita (ソプラノ, Soprano)

大阪音楽大学大学院修了、透明感のあるあたたかい声でオペラの主要な役を演唱、宗教曲のソリストとしても活躍している。日本音楽コンクール歌曲部門入選、飯塚新人音楽コンクール第1位、松方ホール音楽賞大賞、兵庫県芸術文化奨励賞受賞。マーラー作曲「子供の不思議な角笛」全曲演奏に対し文化庁芸術祭音楽部門新人賞を受賞。大阪国際フェスティバルのゼッダ指揮「ランスへの旅」コリンナ役は美声と自由な技巧を評価された。関西二期会会員。

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在原泉 Izumi Arihara (アルト, Alto)

岩手県出身。弘前大学教育学部音楽家を経て、岩手大学大学院修士課程修了。声楽を渡辺一夫、小森輝彦、佐々木正利の各氏に師事。2012年山響創立40周年記念歌劇「さまよえるオランダ人(演奏会形式)」マリーでデビュー以降、「ヘンゼルとグレーテル」魔女、オペレッタ「こうもり」オルロフスキーと幅広い役柄を演じる。またオペラだけにとどまらず、モーツアルト「レクイエム」やベートーヴェン「第九」等のソリストとしても、数々の著名な指揮者、山形交響楽団をはじめとした多くのオーケストラとの共演で活躍している。

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鏡貫之 Takayuki Kagami (テノール, Tenor)

岩手大学教育学部卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。声楽を佐々木まり子、佐々木正利、多田羅廸夫の各氏に師事。発声をLutherヒロシ市村氏に師事、主にオラトリオ、宗教曲のソリストとして活動中。2012年第4回東京国際声楽コンクール第1位、並びに審査員特別賞、東京新聞賞受賞。盛岡バッハ・カンタータ・フェライン、日本声楽発声学会、各会員。東京いのりのとき合唱団、各ヴォイストレーナー。バッハ・コレギウム・ジャパン、ハルモニアアンサンブル、各メンバー。桐朋学園芸術短期大学演奏助手。

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井上雅人 Masato Inoue (バリトン, Baritone)

山形県新庄市出身。山形北高音楽家を経て東京藝術大学声楽科を卒業。同大学院オペラ科修了。二期会オペラ研修所修了(最優秀賞・川崎静子賞)。フィンランドにて学ぶ。山形交響楽団との共演は1999年尾花沢市での「第九」(村川千秋指揮)を皮切りに25年目となる。 NHK交響楽団公演『サロメ』第一の兵士(デュトワ指揮)。上海交響楽団公演『サロメ』第一の騎士、第二のナザレ(デュトワ指揮)、新日本フィルハーモニー交響楽団公演「エスタンシア(全曲版)」バリトン独唱(アルフテル指揮)などに出演。二期会会員。

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山響アマデウスコア Yamakyo Amadeus Chor

音楽監督に佐々木正利・岩手大学名誉教授、指揮者に渡辺修身・山形大学教授を迎え、山形交響楽団のモーツァルト交響曲全曲演奏定期演奏会「アマデウスへの旅」シリーズに出演することを目的に2008年結成。同交響楽団附属の合唱団として数々の合唱付きの大曲を演奏し、合唱団の確かな存在感を示すなど県内外から高い評価を得ている。2017年9月には、合唱団創立10周年を記念して単独の特別演奏会を開催し好評を博した。

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山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

食と温泉の国のオーケストラ
1972年、東北初のプロ・オーケストラとして誕生。東京・大阪での「さくらんぼコンサート」など、年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開。2007年、飯森範親(2004年から常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー)の音楽監督就任を機に、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立。2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト「アマデウスへの旅」(モーツァルト全交響曲演奏会)を開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。2017年「モーツァルト交響曲全集CD」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。古典作品でナチュラルブラスを用いて演奏することも山響の大きな特徴。
2020年6月より、常任指揮者 阪哲朗とともに「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」をスタート。全集DVD制作とインターネット配信を通じて、山響の新たな魅力を発信している。2022年、創立50周年を迎えた。常任指揮者 阪哲朗、首席客演指揮者 鈴木秀美、ミュージック・パートナー ラデク・バボラーク、創立名誉指揮者 村川千秋、桂冠指揮者 飯森範親、名誉指揮者 黒岩英臣。

オフィシャル・ウェブサイト
https://www.yamakyo.or.jp/
クラシック専門ライブストリーミングプラットフォーム「CURTAIN CALL」
https://curtaincall.media/yamakyo
山形交響楽団公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/YamagataSymphonyOrchestra
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主催・協賛

主催
公益社団法人 山形交響楽協会
協賛
おいしい山形推進機構
後援
山形県・山形県人東京連合会・山形新聞・山形放送・山形テレビ
公演運営
ジャパン・アーツ
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