林 美智子Michiko Hayashi
- 声楽
アーティスト・ニュース
- 2022/5/20 6月26日(日)25:45 ~矢部達哉 NHKワールドプレミアム「指揮者なしのオーケストラ 第9に挑む!~究極のベートーヴェンを追い求めて~」
- 2022/4/7 4月12日(火)午前5:00~林美智子 NHK-BSP「クラシック倶楽部」
- 2022/2/17 【新譜情報】矢部達哉率いる「トリトン晴れた海のオーケストラ」による『熱狂ライブ!ベートーヴェン:交響曲第9番“合唱付”』 (2022年3月9日発売)
- 2021/12/23 年末年始のジャパン・アーツのアーティスト出演情報
- 2021/12/10 アーティスト「第九」出演情報2021
- 2021/3/18 3月19日(金)6:00~ 林美智子 NHK BS4K「クラシック倶楽部」(再)
- 2021/2/10 2月15日(月)5:00 ~ 林美智子 BSプレミアム「クラシック倶楽部」
- 2020/12/28 年末年始のジャパン・アーツのアーティスト出演情報
- 2020/12/24 【オンエア情報】ジャパン・アーツのアーティスト 年末年始も大活躍!
- 2020/9/14 9月19日(土) 10:00~ 森麻季、林美智子、西村悟、藤田真央 テレビ朝日「題名のない音楽会」
コンサートスケジュールSchedule
コンサート
オペラ「美しきまほろば~ヤマトタケル」
オペラ「美しきまほろば~ヤマトタケル」
アフィニス夏の音楽祭 2022 Nagaoka 室内楽演奏会[1]
アフィニス夏の音楽祭 2022 Nagaoka プロムナードコンサート
アフィニス夏の音楽祭 2022 Nagaoka あいうえ音楽会
オーチャードホールx假屋崎省吾 ヴェルディ:オペラ≪椿姫≫ Bunkamuara シアター・オペラ・コンチェルタンテ2022
オーチャードホールx假屋崎省吾 ヴェルディ:オペラ≪椿姫≫ Bunkamuara シアター・オペラ・コンチェルタンテ2022
プロフィールProfile
埼玉県出身。東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンへ留学。アテネで開催された「国際ミトロプーロス声楽コンクール2003」で最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。 2002年、新国立劇場「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼルでオペラ・デビュー。以降、同年の二期会創立50周年記念「フィガロの結婚」ケルビーノ、2003年には二期会・ケルン市立歌劇場共同制作「ばらの騎士」オクタヴィアン、日生劇場ベルク「ルル」(3幕版/日本初演)、2004年二期会「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ、2005年佐渡裕指揮「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル、2006年東京二期会「皇帝ティトの慈悲」セスト、2007年には新国立劇場「運命の力」プレツィオジッラ、同「フィガロの結婚」ケルビーノ、チョン・ミョンフン指揮の演奏会形式「イドメネオ」イダマンテ、日生劇場「カプレーティ家とモンテッキ家」ロメオ、2008年はびわ湖ホールと神奈川県民ホールの「ばらの騎士」オクタヴィアン、そして2009年には佐渡裕プロデュースオペラ「カルメン」タイトル・ロールで新たなカルメン像を創り絶賛を浴び、さらに2012年の日生劇場開場50周年・読売日響創立50周年・二期会創立60周年ライマン作曲「メデア」日本初演のクレオサ、2013年は2月に二期会「こうもり」オルロフスキー、7月に兵庫県立芸術文化センターでの佐渡裕指揮「セヴィリアの理髪師」ロジーナ、そして2015年には紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と初役に挑み、卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。 チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィ等とベートーヴェン「第九」、マーラー「復活」・第4交響曲、ヘンデル「メサイア」、ヴェルディ「レクイエム」をはじめとする宗教曲、ブラームス「アルト・ラプソディ」、ベルク「初期の7つの歌」、繊細かつ表現豊かな歌唱が高い評価を得たシルヴァン・カンブルラン指揮読売日響とのショーソン「愛と海の詩」などで国内外の主要オーケストラとも多数共演。 リサイタル活動においても求心力あるプログラムや、自ら作詞し野平一郎氏に作曲を委嘱した「夜~La Nuit~」の演奏、R.シュトラウスやプーランクの歌曲など、常に意欲的な取り組みを行っている他、モーツァルト作曲「コジ・ファン・トゥッテ」や「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」を自らプロデュースするなど幅広く活動を行なっている。 2006年のファースト・アルバム「赤と黒」(Victor)に続き、2008年武満徹の「SONGS」全曲(+MI・YO・TA)を収めたCD「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS~」(レコード芸術特選盤)をリリース。2012年2月には、パリの世紀末~20世紀初期までのエスプリに満ちた「ベル・エポック期」の歌曲を集めた〈ベル・エクサントリック~林美智子ベル・エポック歌曲集~Belle Excentrique (DDCB-13021)〉をリリース。 オフィシャル・ホームページ: https://hayashimichiko.themedia.jp/
(2020年6月現在、1,350字)
東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンへ留学。アテネで開催された「国際ミトロプーロス声楽コンクール2003」で最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。 2002年、新国立劇場「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼルでオペラ・デビュー。以降、二期会、新国立劇場を中心に多数のオペラ公演に出演、最近では2009年の佐渡裕プロデュースオペラ「カルメン」タイトル・ロールで新たなカルメン像を創り絶賛を浴び、さらに2012年の日生劇場開場50周年・読売日響創立50周年・二期会創立60周年ライマン作曲「メデア」日本初演のクレオサ、2013年は2月に二期会「こうもり」オルロフスキー、7月に兵庫県立芸術文化センターでの佐渡裕指揮「セヴィリアの理髪師」ロジーナ役で好評を博した。2015年には紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。 これまでにチョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラに共演を重ねる。リサイタル活動においても求心力あるプログラムや、自ら作詞し野平一郎氏に作曲を委嘱した「夜~La Nuit~」の演奏、R.シュトラウスやプーランクの歌曲など、常に意欲的な取り組みを行っている他、また、モーツァルト作曲「コジ・ファン・トゥッテ」や「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」を自らプロデュースするなど幅広く活動を行なっている。 CDは「赤と黒」「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS~」(レコード芸術特選盤)「ベル・エクサントリック~林美智子ベル・エポック歌曲集」をリリース。 オフィシャル・ホームページ: https://hayashimichiko.themedia.jp/
(2020年6月現在、約800字)
東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。 二期会、新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演、2015年には紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。 チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラに共演を重ね、また、モーツァルト作曲「コジ・ファン・トゥッテ」や「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」を自らプロデュースするなど人気、実力ともに群を抜くメゾ・ソプラノとして幅広く活動している。 CDは、「赤と黒」「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS」、「ベル・エクサントリック~林美智子ベル・エポック歌曲集」をリリース。 オフィシャル・ホームページ: https://hayashimichiko.themedia.jp/
(2020年6月現在、460字)