高関 健Ken Takaseki
- 指揮
アーティスト・ニュース
- 2021/4/7 【掲載情報】高関 健 (2021年4月)
- 2021/3/23 3月24日(水)27:20 ~ 千住真理子、高関健 NHK 総合1「名曲アルバム+(プラス)」
- 2021/1/28 1月31日(日)4:20~ 高関健、千住真理子 NHK総合1・東京「名曲アルバム」
- 2021/1/27 【掲載情報】『音楽の友(2021年2月号)』《コンサート・ベストテン》&《忘れがたいこの1曲!2020》
- 2020/12/22 アンコール情報:静岡交響楽団 東京特別公演
- 2020/12/14 【掲載情報】高関健 (2020年12月)
- 2020/10/19 【掲載情報】高関健 (2020年10月)
- 2020/9/25 【2020年 9月】チケット発売情報
- 2020/9/3 【掲載情報】庄司紗矢香、矢部達哉、横山幸雄、長谷川陽子、佐藤美枝子、高関健、半田美和子「ぶらあぼ 9月号」
- 2020/8/21 【掲載情報】高関健 (2020年8月)
プロフィールProfile
広島交響楽団音楽監督・常任指揮者、新日本フィル正指揮者、大阪センチュリー交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督(現・名誉指揮者)、札幌交響楽団正指揮者、京都市交響楽団常任首席客演指揮者などを歴任し、現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団常任指揮者(2015年4月~)、仙台フィルハーモニー管弦楽団レジデント・コンダクター(2018年4月~)、東京藝術大学音楽学部指揮科教授 兼 藝大フィルハーモニア管弦楽団首席指揮者。富士山静岡交響楽団ではミュージック・アドヴァイザー経て2021年4月から首席指揮者を務める。
桐朋学園在学中にカラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。ベルリンに留学しカラヤンのアシスタントを務めた。タングルウッド音楽祭でバーンスタイン、小澤征爾らに指導を受け、1981年にベルゲン交響楽団を指揮してヨーロッパに・デビュー。1983年ニコライ・マルコ記念国際指揮者コンクール第2位。1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝を経て、1985年1月に日本フィル定期演奏会で日本デビュー。
国内オーケストラはもとより、ウィーン交響楽団、オスロ・フィル、デンマーク国立放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、クラングフォーラム・ウィーン、プラハ放送交響楽団、ケルン放送交響楽団などに客演。2013年2月と2017年4月にはサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会を指揮、ロシアの名門オーケストラから豊潤な響を引き出し、聴衆や楽員から再び大絶賛を受けた。
オペラでは新国立劇場「夕鶴」、大阪カレッジオペラ「ピーター・グライムズ」などで好評を博し、2009 年のピエール・ブーレーズ京都賞受賞記念ワークショップではブーレーズから、ミッシャ・マイスキー、イツァーク・パールマンをはじめとする世界的ソリスト、特にマルタ・アルゲリッチからはシチェドリンの作品の日本初演等3回の共演を通じてその演奏を絶賛されるなど絶大な信頼を得ている。
第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞(1996年度)、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2011年)、第50回サントリー音楽賞(2018年度)を受賞。
2019年3月には、ウラジオストクとサンクトペテルブルグにおいて、『ロシアにおける日本年』の一環として團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を指揮して日本とロシアの文化交流に大きな役割を果たし、2021年4月には新国立劇場オペラ公演、ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」の指揮を務める。
NHK等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。
Twitter:twitter.com/KenTakaseki
(2021年3月現在、1,000字)
国内はもちろん海外への客演も多く、2013年と2017年にはサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会を指揮、聴衆や楽員から大絶賛を受けた。オペラでは新国立劇場公演「夕鶴」、大阪カレッジオペラ「ピーター・グライムズ」などで好評を博し、P.ブーレーズ、M.マイスキー、I.パールマンをはじめとする世界的ソリスト、特にM.アルゲリッチからは3回の共演を通じてその演奏を絶賛されるなど絶大な信頼を得ている。
広島響音楽監督・常任指揮者、新日本フィル正指揮者、大阪センチュリー響常任指揮者、群馬響音楽監督(現・名誉指揮者)、札幌響正指揮者、京都市響常任首席客演指揮者などを歴任し、現在東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター、東京藝大音楽学部指揮科教授 兼 藝大フィル首席指揮者。富士山静岡交響楽団ではミュージック・アドヴァイザー経て2021年4月から首席指揮者を務める。
第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞(1996年度)、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2011年)、第50回サントリー音楽賞(2018年度)を受賞。
2019年3月には、ウラジオストクとサンクトペテルブルグにおいて、『ロシアにおける日本年』の一環として團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を指揮して日本とロシアの文化交流に大きな役割を果たし、2021年4月には新国立劇場オペラ公演、ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」の指揮を務める。
NHK等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。
Twitter: twitter.com/KenTakaseki
(2021年3月現在、600字)
国内主要オーケストラで重要ポジションを歴任。海外への客演も多く、サンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会では聴衆や楽員から大絶賛を受ける。マルタ・アルゲリッチをはじめとする世界的ソリストや作曲家からも絶大な信頼を得ている。現在、東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター、富士山静岡響首席指揮者、東京藝大指揮科教授 兼 藝大フィル首席指揮者。2019年3月にロシアで團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を指揮、日ロ文化交流に大きな役割を果たし、2021年4月には新国立劇場オペラ公演、ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」の指揮を務める。
第50回サントリー音楽賞(2018年度)受賞。
Twitter:twitter.com/KenTakaseki
(2021年3月現在、300字)