ヤンネ 舘野Janne Tateno

  • 協力アーティスト
  • ヴァイオリン

プロフィールProfile

1975年フィンランド・ヘルシンキ生まれ。 ヘルシンキ音楽院でオルガ・パルハメンコ、シカゴ芸術音楽学院にて森悠子に師事。 98-07年オウルンサロ音楽祭(フィンランド)、08-10年セヴラック音楽祭(フランス)に出演。 05年丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんばのシンボルアーティストとして招聘されて以来毎年出演。 現在ヘルシンキを拠点とする、ラ・テンペスタ室内管弦楽団のコンサートマスター、山形交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者、森悠子主宰の長岡京室内アンサンブル、Tangueros Polares 、Tangueros Articosでの出演、また東北、東京、関西を中心に日本各地でのソロ、室内楽演奏など、フィンランドと日本、二つの祖国において幅広い活動を展開。 07年オウルンサロ音楽祭(音楽監督・舘野泉)の日本版をプロデュース。 11年2月東京エラート室内管弦楽団とモーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第3番」を共演。豊穣な音色、流麗な音楽運び、優美で気品に満ちたモーツァルト。音色と歌心と技巧の三拍子揃った快演と音楽誌上にて高く評価される。

(2020年3月現在、471字)

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