大西 宇宙

声楽
Takaoki Onishi, Vocal
大西 宇宙
©Dario Acosta

バイオグラフィー

武蔵野音楽大学及び大学院卒業。
全日本学生音楽コンクール第一位およびイタリア声楽コンコルソ金賞・バリトン特賞を受賞後、IFACジュリアード音楽院声楽オーディションにて最優秀賞を受賞し、日本人としては数少ない声楽専攻生としてジュリアード音楽院に入学。
卒業時には在学中の活躍を讃えられ、特別賞と奨学金を付与された。
この他、イタリアやドイツ、スイスのアカデミーなどでも研鑽を積む。

ジュリアードでは「フィガロの結婚」「エフゲニー・オネーギン」「マタイ受難曲」など多くの公演に主要キャストとして抜擢されたほか、学内オーディションを経て、リンカーン・センターでリサイタル・デビューを飾った。
在学中、アメリカのオペラ・インデックス、リチア・アルバネーゼ=プッチーニ国際コンクールなどのコンクールで第1位を獲得し、モントリール国際コンクールではファイナリストに選ばれた。

2018年12月にはPremiereオペラ財団国際声楽コンクールで優勝し、同時にホロストフスキー記念特別賞を受賞。

2015年、全米でテレビ放送されたシカゴ・リリック・オペラの世界初演オペラ「Bel Canto」で神父アルゲダス役を演じ、アメリカ・プロ・デビューを飾り、海外新聞社・クラシック雑誌から称賛を得た。
2015年から3年間、シカゴ・リリック歌劇場ライアン・オペラ・センターに所属し、「エフゲニー・オネーギン」「真珠採り」「カルメン」他、数多くのオペラに出演している。

日本では、近年各地でベートーヴェン第9番交響曲のソリストを務めているほか、飯森範親指揮「カルミナ・ブラーナ」や、広上淳一指揮ブラームス「ドイツ・レクイエム」、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団「イオランタ」(コンサート形式)高関健指揮京都市交響楽団「戦争レクイエム」などに出演し、高評を博した。
2018年12月には高関健指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の「第九」に出演。
2019年2月にはカーネギーホールにてオラトリオ協会主催のシベリウス「クレルヴォ」交響曲のソリストを務める。

今後も国内外での活躍が期待される。

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