2025/10/15

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【出演者変更のお知らせ】フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン 2025

2025年12月9日(火)開催のフィルハーモニクス ウィーン=ベルリン 2025で出演を予定しておりましたエーデン・ラーツ(コントラバス)は、怪我の治療のため本公演に出演することができなくなりました。
代わりましてヘルベルト・マイヤー (Herbert Mayr)が出演いたします。
その他の出演者及び曲目の変更はございません。この変更に伴うチケット料金の払い戻しはございません。
何卒ご理解を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

ヘルベルト・マイヤー (コントラバス)プロフィール
ヘルベルト・マイヤー:フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン

1961年、オーストリア・ヴェルス生まれ。リンツ音楽ギムナジウム卒業後、ウィーン国立音楽大学にてルートヴィヒ・シュトライヒャー教授のもとでコントラバスを専攻。1986年、オーストリア科学研究省より功労賞を受けて修了。
その後、シエナのキジャーナ音楽院にてフランコ・ペトラッキ教授のもとで研鑽を積む。

1981年よりオーケストラ奏者として活動:
• 1981–1983 ウィーン放送交響楽団
• 1983–1985 ヨーロッパ室内管弦楽団
• 1985–1987 ウィーン交響楽団
• 1987–1989 バイエルン国立管弦楽団ミュンヘン 首席コントラバス奏者
• 1989年以降 ウィーン国立歌劇場管弦楽団およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 首席コントラバス奏者

これらの活動と並行して、ウィーンのあらゆる新音楽アンサンブルでの演奏にも取り組み、またアンサンブル「Bassinstinct」の創設メンバーとしても活動。
客演としては、ザルツブルク・カメラータ管弦楽団、エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などに参加。
1989年から2007年まで、ゲルハルト・ヘッツェルによって創設されたウィーン室内合奏団のメンバーとして室内楽活動を展開。また、ミヒャエル・ヘルタウ、ニコール・ボイトラー、エリザベート・クルマンらとともに「ウィーン劇場音楽家」としてジャンルを超えたプロジェクトにも参加。
さらに、アンゲリカ・プロコップ財団の支援によるザルツブルクでのウィーン・フィルハーモニー夏期アカデミーにて講師を務めている。

《公演情報》
フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン 2025
〈日時〉
【昼公演 “DANCE”】2025年12月9日(火) 14:00
【夜公演 “LOVE”】2025年12月9日(火) 19:00
〈会場〉東京オペラシティ コンサートホール

フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン 2025

公演詳細はこちらからご覧ください。

◆フィルハーモニクス ウィーン=ベルリンのアーティストページはこちらから
https://www.japanarts.co.jp/artist/philharmonix/

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