静謐から情熱へ ─────
ブレハッチが描く音の情景

ラファウ・ブレハッチ ピアノ・リサイタル

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 8月23日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 8月30日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア割引=公演当日65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
     S席¥8,100(東京・川崎) A席¥6,800(東京)/¥6,300(川崎)
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。
     (東京公演は、ジャパン・アーツぴあコールセンター、川崎公演は神奈川芸術協会で受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

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曲目・演目Program

  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 「月光」 嬰ハ短調 Op. 27-2
  • シューベルト:4つの即興曲 D 899 Op. 90
* * *

  • ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op. 60
    バラード 第3番 変イ長調 Op. 47
    3つのマズルカ Op. 50
    スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 Op. 39

2026年1月29日(木) 19:00 東京芸術劇場コンサートホール

  • ショパン:ワルツ第7番
  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第2番 第3楽章
  • ショパン:24のプレリュード 第7番

2026年2月3日(火) 19:00 サントリーホール

  • ショパン: ワルツ第7番嬰ハ短調 作品64-2
  • ベートーヴェン:ピアノソナタ第2番イ長調 作品2-2 より第3楽章

公演によせてMessage

ずっと失われずにあってほしいもの

 この世界には失われてしまったものがたくさんある。大切ななにかを思うのはとくに、それが失われつつあるときか、すでに失くしてしまったことに気づくときだ。
 ラファウ・ブレハッチのピアノには、清らかな純粋さが息づいている。決して汚されることなく護られてきた、無垢のようなものが。
 ブレハッチの弾くショパンを初めて聴いたとき、多くの人がそこにショパンその人の姿を夢想したのは、たんに小柄な体格やポーランドの出身ということからではなかった。ブレハッチの演奏の美質は、古典的な均整を尊ぶショパンの美学に重なる。現代では大きく壊されてしまった、どこか高貴で明朗な精神と優美な気品がそこに響いていた。
 さて、2005年のワルシャワでの栄光の後も、青年は俗世的な喧騒に惑わされず、自らの音楽思考と表現をじっくりと温めてきたようにみえる。そうして、2024年の来日リサイタルでショパンのマズルカと名作《葬送ソナタ》に専心したのに続いては、ベートーヴェンの《月光ソナタ》、その先にシューベルトの《4つの即興曲》Op.90も弾く。ブレハッチのいまの進境をうかがう好機となるだろう。
 そして、ショパンである。《舟歌》と言えば、ショパン・コンクールでの名演も忘れ難いように、ブレハッチの本懐が美しく明朗に昇華する名曲である。マズルカOp.50も得意とする曲だし、バラード第3番やスケルツォ第3番といったショパンのなかでもドラマティックな作品が選ばれていることも注目される。ベートーヴェンのソナタとショパンのスケルツォで大きく嬰ハ短調の円環を結ぶことを含めて、プログラム全体の設計にも、ブレハッチの綿密な知性と繊細な感受性がうかがえる。
 ショパン・コンクールから20年、変わらない美と深められてきた心が、ラファウ・ブレハッチの現在からどのように響き出してくるのか、実に楽しみだ。

青澤隆明(音楽評論家)

全国公演日程National performance

日時
2026/1/23(金)
会場
愛知県芸術劇場 コンサートホール
お問い合わせ先

中京テレビクリエイション
052-588-4477

日時
2026/1/25(日)
会場
所沢市民文化センターミューズ アークホール
お問い合わせ先

ミューズチケットカウンター
04-2998-7777

日時
2026/1/26(月)
会場
ミューザ川崎シンフォニーホール
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

日時
2026/1/28(水)
会場
札幌コンサートホール Kitara
お問い合わせ先

TVhテレビ北海道 事業部
011-351-7277

日時
2026/1/29(木)
会場
東京芸術劇場コンサートホール
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

日時
2026/1/31(土)
会場
住友生命いずみホール
お問い合わせ先

ABCチケットインフォメーション
06-6453-6000

日時
2026/2/1(日)
会場
米子コンベンションセンター 多目的ホール
お問い合わせ先

新日本海新聞社西部本社
0859-34-8813

日時
2026/2/3(火)
会場
サントリーホール
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

プロフィールProfile

ラファウ・ブレハッチ Rafał Blechacz (ピアノ, Piano)

2005年、第15回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝。マズルカ賞、ポロネーズ賞、コンチェルト賞、ソナタ賞(クリスチャン・ツィメルマンにより創設)、聴衆賞と全てを同時受賞。同世代で最高のショパン弾きと称される。また、2014年には、4年に1度、年齢や国籍に関係なく、卓越した優れたコンサート・ピアニストに贈られるギルモア・アーティスト賞を受賞した。これまでに、ロンドン・フィル、バーミンガム市響、パリ管、ベルリン・ドイツ響、フランクフルト放響、ドイツ・カンマーフィル、マーラー室内管、ウィーン放響、カメラータ・ザルツブルグ、ロッテルダム・フィル、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チューリッヒ・トーンハレ管などと共演。また、ベルリン・フィルハーモニー、ミュンヘン・プリンツレーゲンテン劇場、パリのサル・プレイエル、ロンドンのウィグモアホール、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ミラノ・スカラ座、ウィーン・コンツェルトハウスなど、世界の主要なコンサートホールでもリサイタルを行っている。ドイツ・グラモフォンの専属レコーディング・アーティスト。批評家たちからはこれらまでの芸術的功績を讃えてキジアナ音楽院国際賞(イタリア)を2010年に贈られる。2015年には、ポーランド共和国大統領メダルであるポーランド復興勲章カヴァレルスキ十字勲章を授与された。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/rafalblechacz/
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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ(東京)/神奈川芸術協会(川崎)
後援
ポーランド共和国大使館/ポーランド広報文化センター
協力
ユニバーサル ミュージック

駐日ポーランド共和国大使館 Embassy of the Republic of Poland in Tokyoポーランド広報文化センター Polish Institute

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