チケット詳細Ticket Information

① 2月9日(土) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部ネット会員 

② 2月10日(日) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部会員 

③ 2月11日(月・祝) 10:00a.m.~発売  ジャパン・アーツぴあネット会員 

④ 2月24日(日) 10:00a.m.~発売  一般    

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… インターネットで購入可

 

【その他プレイガイド】
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ pia.jp/t 0570-02-9999 [Pコード187-650]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード33559〕
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

 

【特別割引チケット (ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付/事前に電話予約が必要です)】
◎シニア・チケット=65歳以上の方は会員料金でお求めいただけます。
◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

山田耕筰 / 渡辺俊幸: 赤とんぼ

岡野貞一 / 朝川朋之: 故郷

滝廉太郎 / 千住明: 荒城の月

大中寅二 / 小六禮次郎: 椰子の実

岡野貞一 / 山下康介: もみじ

山田耕筰 / 朝川朋之:この道

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<千住明&千住真理子 トーク>

草川信 / 千住明: 夕焼け小焼け

多忠亮 / 小六禮次郎: 宵待草

中田章 / 山下康介: 早春賦

佐々木すぐる / 服部隆之: 月の砂漠

越谷達之助 / 渡辺俊幸: 初恋

成田為三 / 千住明: 浜辺の歌

公演によせてMessage

「日本のうたを弾いて」…そんな声が多くなった。
私が弾く日本のうたは、兄・千住明プロデュースによって生まれ変わった、クラシック版ヴァイオリンの為の曲だ。
「一緒に人前に出るのはやめよう」と決めた私たちが、今回は今一度、同じステージに立つ。それは何より、いまだ復興が遅れている被災地へのエールとしてであり、「美しい日本よ、再び甦れ」と願う気持ちからでもある。
多くの方がこの日、東京オペラシティに集まり、その心に日本の懐かしい情景が映し出されると想うと、私は胸が熱くなる。
千住真理子

プロフィールProfile

千住 真理子 Mariko Senju (ヴァイオリン / Violin)

 2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶応義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。
 1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞
奨励賞各賞受賞。1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。
 2003年8月にEMIミュージック・ジャパンより移籍第1弾となるCD「カンタービレ」を発売した。2011年の震災後、“美しき心のふるさと” を歌った「日本のうた」、“祈りの心” を詰めた「アヴェ・マリア」の2枚のCDをリリース、特に「日本のうた」は兄の千住明の呼びかけで、計6名の作曲家それぞれが抱くイメージで日本のメロディーを編曲するという話題作となった。クライスラー没後50年にあたる2012年12月には最新アルバム「愛のクライスラー」をリリースした。2013年は全国で1月にプラハ交響楽団、12月にスーク室内オーケストラとツアーを行う。
 コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍中。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)、「歌って、ヴァイオリンの詩2」、母との共著「母と娘の協奏曲」(以上時事通信社)など多数。
オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/

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千住 明 Akira Senju (トークゲスト / Talk Guest)

 1960年10月21日東京生まれ。慶応大学工学部を経て東京藝術大学作曲科卒業。同大学院を首席で修了。修了作品「EDEN」は史上8人目の東京藝大買上、同大学美術館(芸術資料館)に永久保存されている。藝大在学中からその活動は、ポップスから純音楽まで多岐にわたり、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーとしてグローバルに活躍。ソロ、メイン、プロデュースアルバムは数多い。代表作に羽田空港環境音楽「四季」やオペラ「隅田川」、詩篇交響曲「源氏物語」、オペラ「万葉集」など。映画「226」「RAMPO~国際版」「愛を乞うひと」「黄泉がえり」「涙そうそう」「風が強く吹いている」、ドラマ「家なき子」「ほんまもん」「砂の器」「風林火山」「GOLD」「99年の愛」、アニメ「機動戦士Vガンダム」「雪の女王」「鋼の錬金術師FA」「マジック・ツリーハウス」、NHKスペシャル「世紀を越えて」、NHK「日本 映像の20世紀」、テレビ音楽「アイアンシェフ」、CM「アサヒ スーパードライ」「コスモ石油」等、音楽を担当した作品は数多い。
 フィルハーモニア管、チェコフィル、ワルシャワ・フィル、N響等世界有数のオーケストラ及び、ヴァーツラフ・ノイマン、シャルル・デュトワ、小澤征爾等巨匠指揮者とのセッションも多い。又、ヌーノ、カート・エリング、ジェーン・バーキン、シセル、ザンフィル等の海外アーティストのプロデュースも手がける。第20回、第22回、第27回日本アカデミー賞優秀音楽賞等受賞歴多数。東京音楽大学客員教授。2011年4月よりNHK「日曜美術館」キャスターを務める。
オフィシャル・ホームページ http://www.akirasenju.com

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丸山 滋 Shigeru Maruyama (ピアノ / Piano)

 東京藝術大学大学院修士課程を修了。修了時にクロイツァー賞を受賞。植田克己氏に師事。1992年よりドイツ学術交流会(DAAD)の政府奨学金留学生として、ミュンヘン音楽大学マイスター課程に入学。1994年、ハンス・プフィッツナー歌曲コンクール(ミュンヘン)において歌曲伴奏特別賞を受賞。同年、ミュンヘン音楽大学を修了。1997年、J.S.G.国際歌曲コンクール(東京・大阪)において優秀伴奏者賞を受賞。以降ソロ、室内楽、歌曲と幅広い分野で活発な活動を行っている。また現在までに東京藝術大学において室内楽科とピアノ科の非常勤講師を務める。

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主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ
協賛:ホテルカデンツァ光が丘

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