プラハ交響楽団Prague Symphony Orchestra

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プラハ交響楽団(FOK)は、輝かしい伝統と国際的な評価を誇るチェコを代表するオーケストラ。プラハのコンサートシーンを豊かに彩り、チェコ文化を最高レベルで海外に発信している。プラハ市の公式オーケストラとして、市民会館スメタナ・ホールを拠点に活動しているが、2031年からは、新設のヴルタフスカ・フィルハーモニーが本拠地となる予定。FOKという略称は、1934年にルドルフ・ペカレックによって設立されたこのオーケストラの音楽家たちが、映画(Film)、オペラ(Opera)、コンサート(Concert)という3つの分野から影響を受けてきたことを示す。
これまでにはルドルフ・ペカレック、ヴァーツラフ・スメターチェク、イルジー・ビエロフラーヴェク、ペトル・アルトリフテル、ガエターノ・デローグ、セルジュ・ボド、イルジー・コウト、ピエタリ・インキネン、トマーシュ・ブラウネルが首席指揮者を歴任し、2025/2026シーズンよりトマーシュ・ネトピルが務めている。
これまでには、指揮者にはヴァーツラフ・ターリヒ、ラファエル・クーベリック、カレル・アンチェル、サー・ゲオルク・ショルティ、小澤征爾、ワルター・ジュスキント、ズービン・メータ、クルト・マズア、カルロス・クライバー、サー・チャールズ・マッケラス、シャルル・デュトワ、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、レナード・スラットキン、ミシェル・プラッソン、ネーメ・ヤルヴィ、クシシュトフ・ペンデレツキ、クリストフ・エッシェンバッハ、エリアフ・インバル、ヤン・パスカル・トルトゥリエ、パーヴォ・ヤルヴィ、リチャード・ヒコックス、アンドレイ・ボレイコ、ヘルムート・リリング、ジャック・ファン・ステーンなど、またソリストにはダヴィッド・オイストラフ、アイザック・スターン、ヨゼフ・スーク、ルドルフ・フィルクスニー、スヴャトスラフ・リヒテル、クラウディオ・アラウ、イヴァン・モラヴェッツ、ギャリック・オールソン、モーリス・アンドレ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ミッシャ・マイスキー、マルタ・アルゲリッチ、ハインリヒ・シフ、アンネ=ゾフィー・ムター、セルゲイ・ナカリャコフ、エリザーベト・レオンスカヤ、ワディム・レーピン、ピンカス・ズーカーマン、フェリックス・クリーザー、ルーカス・ヴォンドラチェク、キム・ボルイ、カーティア・リッチャレッリ、ガブリエラ・ベニャチコヴァー、ホセ・クーラ、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター、ペーター・ドヴォルスキー、エディタ・グルベローヴァ、トーマス・ハンプソン、ルッジェーロ・ライモンディ、フィリップ・ラングリッジ、ルネ・フレミング、ベルナルダ・フィンク、リンダ・ワトソン、エヴァ・ウルバノヴァー、パヴェル・チェルノフ、サイモン・オニールを客演に迎えた。
毎シーズン、プラハで50以上のオーケストラコンサートを開催するほか、シーズン開幕前にはヴァレンシュタイン庭園で伝統的な無料野外コンサートを開催。国外ではヨーロッパ、米国、南米、プエルトリコ、台湾、トルコ、イスラエル、オマーン、中国などの国々にも訪れているほか、今シーズンは日本ツアーを予定している。
オーケストラの長い伝統は、蓄音機・ラジオ・テレビ録音の膨大なカタログによって記録されており、その一部はオンラインで公開されている。また、1930年代のチェコ映画の大半の音楽をこのオーケストラが録音した。近年は、ドヴォルザーク『スラヴ舞曲』、『プラハ1968年のための音楽』を含むカレル・フサの作品、そしてルーカス・ヴォンドラチェクをソリストに迎えたセルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲を録音している。
FOKブランドは室内楽コンサートも開催しており、聖シモン・聖ユダ教会での「室内楽と古楽シリーズ」はプラハの聴衆に深く愛されている。また、ルドルフィヌム・ドヴォルザークホールでのピアノリサイタルシリーズ、アグネス修道院での室内楽コンサート「絵画と音楽」、ヴィオラ劇場での音楽と文学プログラム「言葉と音楽」シリーズを主催している。

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