華やかな歌声と本場のウィンナ・ワルツの調べで迎える、新しい年の幕開け!
ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ ニューイヤー・コンサート2017
- オーケストラ
ピックアップ
■ 華やかさと懐かしさが同居するウィーンの音楽が、新春に彩りを添える。2017年は林美智子も共演!(2016年11月)
■ ヴィリー・ビュッヒラーからコメントが届きました!(2016年10月)
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チケット詳細Ticket Information
① 9月10日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員
② 9月11日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員
③ 9月15日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員
④ 9月17日(土) 10:00a.m.~発売 一般
… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
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チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード307-541]
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ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード35144〕
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
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曲目・演目Program
ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ「ジプシー男爵」序曲
フランツ・レハール:オペレッタ“ジュディッタ”より 「熱き口づけを」★
ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲
フランツ・レハール:オペレッタ“メリーウィドウ”より 「ヴィリアの歌」★
エメリッヒ・カールマン:オペレッタ“チャールダーシュの女王”より 「ハイア、山こそわが心の故郷」★
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」
ヨハン・シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ ほか
★メゾ・ソプラノ:林 美智子
- ジーツィンスキー:ウィーン我が夢の街 (メゾ・ソプラノ林美智子)
- J.シュトラウス2世:ピッチカート・ポルカ (オーケストラ)
- エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル(速達郵便で)
- J. シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 (オーケストラ)
公演によせてMessage
ウィーン子の宝、シュトラウス・F・オーケストラ
お待たせしました!ヴィリー・ビュッヒラー氏とウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラのファンの皆さま。2016年のお正月は来日しなかったので、さぞや物足りなく思われた方も多いのでは?
ウィーンと名の付く団体は数多けれど、このコンビほどお客さまを楽しませる術に長けた人たちは居りません。真っ先に聴衆の心を掴むのは、ビュッヒラー氏の粋な弾き振り、優美な身振り。全身ワルツやポルカの化身となって、会場の空気を踊らせます。オーケストラの団員も氏に劣らぬ見事な役者揃いで、さながら“音楽コント”を見るよう。このやりとりからは、氏がウィーン交響楽団のコンサートマスターも厳粛に務めている方とは想像も付かないでしょう。しかし、お客さまへのサーヴィス精神に徹したこの姿勢こそシュトラウスファミリーの伝統であり、このコンビが“ウィーン子の宝”である所以なのです。
今回の舞台に花を添えるのは、オペラ界きっての美女、林 美智子さん。妖艶なビロードの声と仕草で熟女、魔女の“口説き節”を歌います。甘く、切なく、心浮き立つウィーン音楽の数々に、皆さま大満足の新年を迎えられることでしょう。
音楽作家 ひのまどか
全国公演日程National performance
- 日時
- 2017/1/7(土)
- 会場
- ★兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
- お問い合わせ先
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
- 日時
- 2017/1/8(日)
- 会場
- よこすか芸術劇場 ★
- お問い合わせ先
芸術劇場電話予約センター 046-823-9999
- 日時
- 2017/1/9(月)
- 会場
- 大田区民ホール・アプリコ 大ホール ☆
- お問い合わせ先
大田区文化振興協会チケットセンター 03-3750-1555
- 日時
- 2017/1/12(木)
- 会場
- サントリーホール ★
- お問い合わせ先
ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
★ 林美智子
☆ 安藤赴美子、西村悟
プロフィールProfile
ヴィリー・ビュッヒラー Willy Büchler(指揮&ヴァイオリン , Conductor & Violin)
ヴィリー・ビュッヒラーはウィーンに生まれ、ウィーン音楽大学でヨゼフ・シーヴォに師事。サルヴァトーレ・アッカルドによるマスタークラスを含め、多くのマスタークラスに学んだ後、オーストリアのフォーラールベルク州立音楽院の教授に就任。さらに室内楽団“ムジカ・ビバ・ウィーン”を創設し、ウィーン放送響の第1ヴァイオリンの首席奏者も務めている。
1992年から、ウィーン交響楽団のメンバーで構成され成功を収めているEos四重奏団のリーダーを務めており、1995年にはウィーン交響楽団のコンサートマスターにも任命されている。
ビュッヒラーは指揮者としても活躍しており、例年日本ツアーを行うウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラのコンサートの指揮を始めとし、数々の演奏会で指揮をしており好評を博している。ヨハン・シュトラウス時代の伝統を受け継ぎ、“ヴァイオリンを手に”指揮をすることが多い。
林 美智子 Michiko Hayashi(メゾ・ソプラノ, mezzo soprano)
東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。二期会、新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演、
2015年には 紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した
歌唱と抜群の存在感を示した。チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラに共演を重ねる他、オペラ界のトップアーティストが揃う「NHKニューイヤーオペラコンサート」には2005年から連続出演。人気、実力ともに群を抜くメゾ・ソプラノとして活躍す
る。CDは、「赤と黒」「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS」、「ベル・エクサントリック~林美智子ベル・エポック歌曲集」をリリース。
ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ Strauss Festival Orchester Wien
ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラは、ウィーン音楽の忠実な解釈により、世界各地で絶賛を博している。さらに彼らの特徴は、伝統的スタイルと本物のウィーン・サウンドが織りなす芸術性の中にある魅力と喜びで、コンサートではユーモアとエンターテイメントが人々を楽しませる。ウィーンの一流オーケストラのメンバーとスペシャリストたちによる世界一流のオーケストラとして、日本、中国ほかアジア各国、ヨーロッパ各地で定期的に演奏している。
音楽監督は、シュトラウス音楽の専門家として国際的に著名なペーター・グートと、ウィーン交響楽団のコンサートマスターであるヴィリー・ビュッヒラーの2名が務める。ヨハン・シュトラウスの伝統を21世紀に受け継ぎ、ふたりともヴァイオリンを手に指揮を執る。
本拠地であるウィーンでは、2000年以降、彼らによるニューイヤー・コンサートがウィーン・コンツェストハウスの大ホールで行われ、新年を祝う音楽行事として定着している。
ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラは、永遠に若々しく魅力あふれるウィーン音楽を讃えながら、熱狂と喝采を呼んでいる。
主催・協賛
主催:ジャパン・アーツ
特別協賛:日本ユニシス株式会社
後援:オーストリア大使館 / オーストリア政府観光局